NHK 職員 残業代など 26万円 不正受給 停職 3ヶ月 |
NHK 職員 残業代など 26万円 不正受給 停職 3ヶ月NHKは、2016年9月16日、勤務実態のない休日出勤や残業を虚偽申告し、休日出勤手当や残業手当など、約 26万円を不正受給していたことが判明したとして、NHK本部(東京都渋谷区)に勤務する 30代の男性職員を同日付で、停職 3ヶ月の懲戒処分、当時の上司の副部長についても譴責(けんせき)処分にすると発表しました NHK広報局によると、不正の情報が寄せられ、内部調査で判明したとのことで、このNHK本部に勤務する 30代の男性職員は、2015年3月~2016年6月、休日に働いたことにしたり、残業時間を水増し申請したり、不正な勤務処理を繰り返し、勤務手当を不正受給しており、、また、普段の勤務態度にも問題があり、上司が注意しても改善が見られなかったということです NHK広報局は、「視聴者に深くおわびする。再発防止に向け、職員に対するコンプライアンス(法令順守)意識の徹底を図っていく」とコメントを出しました |
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