アカカミアリ　東京港大井埠頭コンテナヤード舗装の隙間約 50匹発見　2017年8月17日　-　アラカルト辞典

アカカミアリ　東京港大井埠頭コンテナヤード舗装の隙間約 50匹発見　2017年8月17日

アカカミアリ（兵庫県立人と自然の博物館提供）

東京都は、2017年8月17日、東京都品川区の大井埠頭コンテナヤードで、特定外来生物で有毒のアカカミアリが約 50匹見つかったと発表しました

人がかまれるなどの被害はなく、女王アリは確認されていません

東京都によると、発見されたアカカミアリは、2017年8月13日、大井埠頭コンテナヤードの舗装の隙間で発見され、2017年8月16日に専門家がアカカミアリと確認しました

アカカミアリは、体長 3～5ミリで体の色は赤褐色、ヒアリと良く似た外観をしており、ヒアリと比べ毒性は弱いものの、刺されると激しい痛みがあり、急激にアレルギー症状が出る重篤なアナフィラキシーショックを起こす場合もあるという危険生物です

ヒアリにつきましては、「ヒアリ　［強毒アリ］　対策症状　日本国内発見場所一覧　最新情報」をご参照下さい　（別タブ（ウィンドウ）が開きます）

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大井埠頭に有毒「アカカミアリ」５０匹　産経新聞　08月17日 17:04

　東京都は１７日、大井埠頭（品川区）のコンテナヤードで、特定外来生物で有毒のアカカミアリが約５０匹見つかったと発表した。人がかまれるなどの被害はなく、女王アリは確認されていない。
　都によると、アリは１３日、コンテナヤードの舗装の隙間で発見され、１６日に専門家がアカカミアリと確認した。アカカミアリは体長３〜５ミリで体の色は赤褐色。ヒアリと比べ毒性は弱いが、刺されると激しい痛みがあり、急激にアレルギー症状が出る重篤なアナフィラキシーショックを起こす場合もあるという。

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アカカミアリ　東京港大井埠頭コンテナヤード舗装の隙間約 50匹発見