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JAXA イプシロンロケット 3号機 地球観測SAR衛星 ASNARO-2 打ち上げ


JAXA イプシロンロケット 3号機 地球観測SAR衛星 ASNARO-2 (アスナロ2) 打ち上げ



地球観測SAR衛星 ASNARO-2を搭載したイプシロンロケット 3号機 (ε-3) (強化型イプシロン)が、2017年(平成29)年、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)によって、内之浦宇宙空間観測所から打上げられます


イプシロンロケット試験機<br>

写真は、イプシロンロケット試験機
JAXAデジタルアーカイブス

打上げロケット イプシロンロケット 3号機 (ε-3)
打上げ日 2017年(平成29)年
打上げ時刻 (日本標準時)
打上げ時間帯 (日本標準時)
打上げ予備期間
打上げペイロード 地球観測SAR衛星
ASNARO-2
打上げ時の天候
打上げ場所 内之浦宇宙空間観測所 M 台地


強化型イプシロンロケット飛翔イメージ画像 (CG) 強化型イプシロンロケット飛翔イメージ画像 (CG)

JAXA デジタルアーカイブス 」 より



実況予定です (参考 本ページにて打ち上げ実況を行う予定です)

H2Aロケット 34号機 準天頂衛星 みちびき2号機 は、2017年(平成29年)6月1日(木) 9時17分46秒 定刻、正常に打ち上げられ、 30分後、予定の軌道に投入され、打ち上げは成功しました

(最新情報を表示する際は 「F5」キー(ファンクションキー)を押す等で、画面を更新して下さい)




イプシロンロケット 2号機 概要 (参考)



イプシロンロケット 2号機 の形状 イプシロンロケットは、M-V ロケット及びH-ⅡA ロケットで培った技術を最大限に活用して開発された 3段式固体燃料ロケットで、イプシロンロケット試験機 (ε-1) では、第 3段の上に小型液体推進系(PBS:Post Boost Stage)を搭載したオプション形態で打ち上げられています


イプシロンロケット 2号機 (ε-2) では、第 2段モータの新規開発により、打上げ能力の向上と衛星搭載スペースの拡大を図った強化型イプシロンロケットの基本形態で打ち上げられます


JAXA イプシロンロケット2号機によるジオスペース探査衛星(ERG)の打上げについて 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 平成28年11月15日 」 より




(左) 施設の配置 右) イプシロンロケットの構成

(左) 施設の配置
(右) イプシロンロケットの構成




ジオスペース探査衛星(ERG)-イプシロンロケット2号機 特設サイト ファン!ファン!JAXA! 」 より





イプシロンロケット 2号機 主要諸元 (参考)



名称 イプシロンロケット 2号機
全長(m) 26.0
全備質量(t) 95.4 (ペイロードの質量は含まず)
誘導方式 慣性誘導方式
1 段モータ 2 段モータ 3 段モータ フェアリング
全長(m) 11.7 4.0 2.2 9.6
外径(m) 2.6 2.6 1.4 2.6
質量(t) 74.5 17.2 2.9 0.8
推進薬質量(t) 66.0 15.0 2.5
推力 ※1(kN) 2350 445 99.6
燃焼時間(s) 108 129 88
推進薬種類 コンポジット
推進薬
コンポジット
推進薬
コンポジット
推進薬
推進薬供給方式 固体推進薬 固体推進薬 固体推進薬
比推力 ※1(s) 284 295 299
姿勢制御方式 3 軸姿勢制御
(TVC/SMSJ)
3 軸姿勢制御
(TVC/RCS)
スピン方式
主 要 搭 載
電 子 装 置
レートジャイロ
パッケージ
横加速度計測装置
データ収集装置
第2 段ハードウェアI/F
装置
データ収集装置
誘導制御計算機
慣性センサユニット
データ収集装置
テレメータ送信機

※1 : 真空中 固体モータは最大推力で規定





イプシロンロケット 2号機 飛行計画 (参考)



イプシロンロケット 2号機 (ε-2) は、ジオスペース探査衛星 (ERG : エルグ)を搭載し、内之浦宇宙空間観測所 M 台地から打ち上げられます

イプシロンロケット 2号機 (ε-2) は、打上げ後まもなく、機体のピッチ面を方位角 100度へ向けた後、所定の飛行計画に従って太平洋上を飛行、第 1段を打上げ 約 2分41秒後(以下、時間は打上げ後の経過時間)に、第 2段を 約 6分38秒後に分離、引き続き 第 3段を 約 8分11秒まで燃焼を行い、約 13分27秒後、近地点高度 約 219 km、遠地点高度 約 33200 km、軌道傾斜角 314 度の長楕円軌道で、ジオスペース探査衛星 (ERG : エルグ)を分離します


項番 事象 打上後経過時間
時 分 秒
距離
km
高度
km
慣性速度
km/s
1 リフトオフ 0 0 0 0 0.4
2 第1段 燃焼終了 ※ 1 49 75 71 2.5
3 衛星フェアリング分離 2 30 148 115 2.4
4 第1段・第2段分離 2 41 167 124 2.4
5 第2段 燃焼開始 2 45 175 127 2.3
6 第2段 燃焼終了 ※ 4 53 573 194 5.9
7 第2段・第3段分離 6 38 1128 229 5.9
8 第3段 燃焼開始 6 42 1149 229 5.9
9 第3段 燃焼終了 ※ 8 11 1758 224 10.2
10 ジオスペース探査衛星分離 13 27 4650 517 9.9

※.燃焼室圧力最大値の 5%時点




イプシロンロケット 2号機 飛行経路 (参考)



イプシロンロケット 2号機 の飛行経路

JAXA イプシロンロケット2号機によるジオスペース探査衛星(ERG)の打上げについて 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 平成28年11月15日 」 より




イプシロンロケット 2号機 落下物の海面落下時間帯 落下予想区域 (参考)



海面落下時間帯 (打上げ後)
第 1 段、及び、衛星フェアリング 約7 分~23 分後
第 2 段 約12 分~30 分後


イプシロンロケット 2号機 落下物の落下予想区域

JAXA イプシロンロケット2号機によるジオスペース探査衛星(ERG)の打上げについて 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 平成28年11月15日 」 より





イプシロンロケット 3号機 搭載 地球観測SAR衛星 ASNARO-2 (アスナロ2)



NECは、2017年8月9日、2017年内に小型固体燃料ロケット「イプシロン」3号機で打ち上げられる、小型で高性能、低コストな地球観測衛星の実現を目指す 地球観測SAR衛星 ASNARO-2 (アスナロ2)を公開しました

新興国を中心に、地球観測など小型衛星の需要拡大が見込まれる中、経済産業省は宇宙産業の国際競争力強化を目的に、高性能な小型衛星の開発を支援、2014年には小型光学衛星のアスナロ1を打ち上げた他、アスナロ2の開発費の一部を拠出しています


地球観測SAR衛星 ASNARO-2 (アスナロ2)は、高さ 約 3メートル、重さ 約 570キロ、合成開口レーダーを搭載し、昼夜を問わず、悪天候でも雲を透過して観測ができ、地上の 1メートルの物体を見分けることが可能で、性能は大型衛星並みだということです




打ち上げ ライブ中継 (参考)




JAXA H2Aロケット 35号機 準天頂衛星 みちびき3号機 打ち上げ ライブ中継

放送内容 放送日/放送時間 視聴ページ 備考
JAXA H2Aロケット 35号機 準天頂衛星 みちびき3号機 打ち上げ ライブ中継 打ち上げ時刻の約30分前から
開演:14:00
14:00頃~23:00頃予定
ニコニコ生放送 ※ おすすめ
YouTube タイムラグ有

みちびき3号機打ち上げライブ中継~パブリックビューイング・CATVのご案内

  みちびき3号機打上げライブ中継│みんなのみちびき


JAXA|種子島ライブカメラ



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関連情報サイト


内之浦ツアー2016 ~打ち上げをもっと楽しもう!世界一愛されるロケット発射場 ファン!ファン!JAXA!
イプシロンロケット2号機打ち上げに係る一般見学について-肝付町
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関連記事

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関連記事を下記に紹介します



2017年8月9日

NEC、小型レーダー衛星を公開=イプシロンで年内打ち上げ 時事ドットコム 2017/08/09-15:42


 NECは9日、小型で高性能、低コストな地球観測衛星の実現を目指すレーダー観測衛星「ASNARO(アスナロ)2」を公開した。年内に小型固体燃料ロケット「イプシロン」3号機で打ち上げられる。
 新興国を中心に、地球観測など小型衛星の需要拡大が見込まれる中、経済産業省は宇宙産業の国際競争力強化を目的に、高性能な小型衛星の開発を支援。2014年には小型光学衛星のアスナロ1を打ち上げたほか、アスナロ2の開発費の一部を拠出している。
 アスナロ2は高さ約3メートル、重さ約570キロ。合成開口レーダーを搭載し、昼夜を問わず、悪天候でも雲を透過して観測ができる。地上の1メートルの物体を見分けることが可能で、性能は大型衛星並みだという。


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