自転車で近づき女子高校生の頭にコーヒー 男性(32) 練馬区
男性(32)(練馬区3丁目)(アルバイト店員)は、2015年4月26日の午後7時頃、東京都練馬区大泉町2丁目の路上で、歩いて帰宅途中の女子高校生(15)に、背後から自転車で近づき追い抜きざまに、頭から自販機で購入したペットボトルのコーヒーをかけたとして、警視庁石神井署に、暴行容疑で逮捕されました
背中にアルファベットの「F」が書かれたジャンパーを着た不審な男が目撃され、警視庁が捜査を進めた結果、女性らの目撃証言や周辺の防犯カメラの映像等から、男性(32)が特定されたということで、男性(32)は容疑を認め、「好みのタイプの女性を見つけて飲み物をかけたら自分に注目してくれるので、達成感と快感があった」などと供述しているということです
練馬区内では、女性がコーヒーや紅茶等の飲み物をかけられる同様の事件が、今年(2015年)2月以降、警視庁石神井署管内だけで、少なくとも7件相次ぎ、10代~40代の女性が同様の被害に合い、この多くで、今回と同様のジャンパーを着た男が目撃されており、男性(32)は、「去年(2014年)から都内で10件以上やった」と供述していて、警視庁が裏付けを捜査しています
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