.htaccess 使い方 RewriteCond 書式 変数名 一覧 |
.htaccess 使い方 RewriteCond 書式 変数名 一覧ディレクティブ 「RewriteCond」 は、RewriteRule の実行条件を定義するための記述で、RewriteCond に記述した条件が満たされた時のみ RewriteRule に書かれた URL の書き換えと転送が実行されます RewriteCond は、RewriteRule の記述部の前に複数個記述することができ、RewriteCond を複数記述した場合には、複数の条件が全て一致した場合に RewriteRule を実行するのか(AND条件)、複数の条件のいずれかが一致した場合に実行するのか(OR条件) を指定することができます RewriteCond 書式
RewriteCond 後方参照RewriteCondの条件パターンで「()(カッコ)」を使って一致した値は、変数を使って再利用でき、これを後方参照と言います RewriteCondで指定したパターンを参照する場合は「%(パーセント)」を使い、「()(カッコ)」が複数ある場合は左から %1、%2といった具合に利用することができます 同じように、RewriteRuleディレクティブでも後方参照を利用でき、RewriteRuleでは通常の正規表現の後方参照と同じように「$(ドル)」で利用できます
RewriteCond 変数名変数名には Apache が用意した以下の変数が利用できます
RewriteCond 条件パターンRewriteCondでは条件に一致するパターンをPerl互換の正規表現で指定します 例えば、「!file-name」とあれば、先頭の「!」は否定なので、「file-name」と一致しなかった場合となります 以下のような演算子が利用できます
RewriteCond オプション以下のようなオプションが利用できます
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