Google+ （Google Plus グーグルプラス）　とは特徴　-　ネットワークサービス

Google+ （Google Plus グーグルプラス）とは　特徴

Google+ （Google Plus グーグルプラス）とは、2011年6月に発表された Google の SNS （ソーシャルネットワーキングサービス）で、インターネット上での情報共有等を通じて新しい知人を作り、コミュニケーションをとることができ、他のSNSと比べても、特に情報の"共有"が簡単という特徴があります

Google+（Google Plus グーグルプラス）のコンセプトは、"共有"で、フォローによって相手の許可が無くとも情報を共有できますが、自分が情報をどの仲間に公開するか、かなり細かく指定することもでき、リアルタイム性を重視するTwitterと、ユーザー同士のつながりと重視するFacebookの両方を持ち合わせたような使い方ができます

SNSは、個人のページより検索エンジンの上位に表示されやすいため、企業が自社ホームページをSNS上に作るなど、ビジネスに繋がるフィールドとしても期待されています

Google+ （Google Plus グーグルプラス）サークル Sparks ビデオチャットルームとは

Google+では、情報共有が簡単にできるよう、サークル、Sparks、ビデオチャットルーム等、様々な情報共有支援機能、サービスを備えています

サービス	説明
サークル	サークルとは、情報を共有する相手を分類する機能で、家族だけ、友人だけのように、グルーピングして、それぞれに対して設定できます
Speaks	Speaksとは、自分の好みに合った動画や記事を自動的に探してくれる機能で、新しい記事をチェックしたり、Speaksから興味を持った情報を共有できます
ビデオチャットルーム	ビデオチャットルームとは、Google+からGoogleチャットサービスを通じて、ボイス&ビデオ機能が使用でき、顔文字だけでなく、実際の笑い声や笑顔を伝えることができます

Google+ （Google Plus グーグルプラス）と他のWEBサービスとの連携

ブラウザに拡張機能をインストールすれば、他のWEBサービスと連携できるようになります
例えばGoogleのWEBブラウザ「Google Chrome 」では、拡張機能の『SGPlus』をインストールすることでGoogle+のストリームにチェックボックスが追加され、それにチェックを付ければ、Twitter、Facebookにも同時に投稿できます

他のSNSの特徴

Twitter

Twitterのスローガンは"What's Happening?（いまどうしてる？）"、フォローという相手の許可を必要とせずに情報を得られる仕組みで、欲しい情報をリアルタイムに取り寄せられます

Facebook

Facebookは情報を共有するための前提に"友達"があり、相手の承認がなければ共有しにくい仕組みになっています


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Google+ （Google Plus グーグルプラス） とは 特徴