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Windows 10メニューの「Windowsの管理ツール」から「コンピュータの管理」の「ディスクの管理」画面です この例ではディスク０（Ｃドライブ）に「回復パーティション」が作成されています |
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Windows 10メニューの「Windowsのシステムツール」から「コマンドプロンプト」をクリック起動します |
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「diskpart」コマンドを入力します |
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「はい」をクリックします |
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「list disk」 と入力しますとディスクの状態が表示されます 削除したい「回復パーティション」は、最初に見たようにディスク 0にありますので、「select disk 0」と入力します |
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ディスク 0が選択されますので、もう一度「list disk」と入力します |
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ディスク 0の先頭に * 印が付いて選択されていることが示されますので、「list partition」と入力します |
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削除したい「回復パーティション」は、Partition 2 であることが示されますので、「select partition 2」と入力します |
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パーティション 2 が選択されますが、念のため「list partition」と入力して、パーティション 2 が選択されていることを確認します |
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partition 2の先頭に * 印がついて選択されていることが分かります 「delete partition override」と入力して、選択した「回復パーティション」を削除します |
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選択した「回復パーティション」が削除されました |
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「list partition」を入力しても「回復パーティション」を削除されていることが確認できます |
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Windows 10メニューの「Windowsの管理ツール」から「コンピュータの管理」の「ディスクの管理」画面でも「回復パーティション」が削除されていることが確認できます |