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コンパクト ノート PC 「GPD WIN2」 2018年6月 発売


コンパクト ノート PC 「GPD WIN2」 2018年6月 発売



コンパクト ノート PC 「GPD WIN2」 外観
コンパクト ノート PC 「GPD WIN2」 画面イメージ

GPD WIN2 日本公式予約販売 」 より

携帯ゲーム機のようなルックスで話題になったWindows PC「GPD WIN」の後継モデルで、Kaby Lake世代のCPUを搭載した「GPD WIN2」が、国内代理店による1年保証付き、予価は税抜き 79,800円で、2018年6月に発売予定、ツクモeX.パソコン館では、予約受け付けが始まっています

GPD WIN2は、携帯ゲーム機のようなクラムシェル型の筐体に 1,280×720ドットの 6インチタッチディスプレイやゲームパッドなどを搭載したWindows PCで、前モデルと比較すると、CPUが Atom x7-Z8700から Kaby Lake世代の Core m3-7Y30(2コア/4スレッド,ベース 1GHz/ターボブースト時最大2.6GHz)に変わった他、ジョイパッドや十字キーのレイアウトなど、デザイン面も大きく変更されています


国内では株式会社天空の日本公式予約特設サイト 「GPD WIN2 日本公式予約販売」 などで、すでに予約受け付けが始まっていますが、今回ツクモが取り扱いを発表、店頭予約を開始しました

GPD WIN2の主な仕様は、CPU Core m3-7Y30、ビデオ機能 Intel HD グラフィックス 615、メモリ 8GB、ストレージ 128GB(M.2 2242)、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.2、USB 3.0 Type-A×1、Type-C×1、Micro HDMI、microSDスロットなどで、OSは Windows 10 Home、本体サイズは 162×99×25mm、重量は 460g、バッテリー動作時間は最大8時間となっています

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GPD WIN2 日本公式予約販売

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関連記事を下記に紹介します



2018年5月7日

携帯ゲーム機風のWindows PC「GPD WIN2」の店頭予約がツクモでスタート AKIBA PC Hotline! 2018年5月7日 06:05


 携帯ゲーム機のようなルックスで話題になったWindows PC「GPD WIN」の後継モデルが近日登場、Kaby Lake世代のCPUを搭載した「GPD WIN2」が6月に発売予定だ。ツクモeX.パソコン館で予約受け付けが始まっている。国内代理店による1年保証付きで、予価は税抜き79,800円。
 GPD WIN2は、携帯ゲーム機のようなクラムシェル型の筐体に1,280×720ドットの6インチタッチディスプレイやゲームパッドなどを搭載したWindows PC。前モデルと比較すると、CPUがAtom x7-Z8700からKaby Lake世代のCore m3-7Y30(2コア/4スレッド,ベース 1GHz/ターボブースト時最大2.6GHz)に変わったほか、ジョイパッドや十字キーのレイアウトなど、デザイン面も大きく変更されている。
 国内では株式会社天空の日本公式予約特設サイトなどで、すでに予約受け付けが始まっているが、今回ツクモが取り扱いを発表。店頭予約がスタートした。
 GPD WIN2の主な仕様は、CPU Core m3-7Y30、ビデオ機能 Intel HD グラフィックス 615、メモリ 8GB、ストレージ 128GB(M.2 2242)、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.2、USB 3.0 Type-A×1、Type-C×1、Micro HDMI、microSDスロットなど。OSはWindows 10 Home。本体サイズは162×99×25mm、重量は460g、バッテリー動作時間は最大8時間。


2018年1月15日

【特集】初代を全面否定して生まれたポータブルWindowsゲーム機「GPD WIN 2」 ~いま、UMPCを大企業が作れないワケをGPDのWade社長に訊く PC Watch 2018年1月15日 11:00


 10型ディスプレイ以下のサイズを実現したクラムシェル型のモバイルノートは、かつて東芝の「Libretto」が先駆し、富士通の「LOOX U」やソニーの「バイオU」、カシオの「カシオペアFIVA」やNECの「mobio NX」といった製品が日本国内で相次いで投入されており、日本の読者にとって比較的馴染み深いジャンルであった。
 しかしネットブックの登場に伴う需要減と、当時のCPU性能の絶対的不足によって、UMPCというジャンルは衰退と終息への一途をたどる。2014年にCPU性能が向上したBay Trailが登場するも、10型以下のジャンルはすでにタブレット一色となっており、どのメーカーもクラムシェルを作らなくなってしまった。
 だがキーボードを備えたクラムシェル型UMPCの需要がなくなったわけではない。タブレットの登場によって需要は減少したかもしれないが、生産性を向上する意味でやはりキーボードが不可欠だ。そのニッチなニーズに着目し、いま、UMPC開発一筋で一躍有名になった企業が深センのGPDだ。
 同社は2016年に、ニンテンドー3DSサイズでAtomとWindows 10を搭載したUMPC「GPD WIN」を発表して発売。そして2017年にMacbookをギュッと小さくしたようなUMPC「GPD Pocket」を投入。いずれの機種もIndiegogoでクラウドファンディングを募り、あっという間に目標額達成し製品化され、大きな話題を呼んだ。


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