PowerDVD 対応していない形式です ～.mds ファイルの作り方 作らせない方法BD （ブルーデイディスク）のイメージ（～.iso）ファイルをAlcohol 120%等の仮想ドライブにマウントして、PowerDVD で再生しようとすると、「ドライブ＿：のディスクは対応していない形式です。」とのエラーメッセージが出て再生できない場合があります 「～.iso」 ファイル内のBD形式をPowerDVDが認識できない場合に発生します そういう場合は、「～.iso」 ファイル内のBD形式をPowerDVDに知らせるための 「～.mds」ファイルを作成し、 「～.mds」ファイルを仮想ドライブにマウントすることによって正常に再生できるようになります 「～.mds」ファイル 作成に必要なソフト「～.mds」ファイル を作成する為は下記ソフトを使用します
ImgBurn を使用した 「～.mds」ファイル 作成方法 |
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ImgBurn の上部メニューバーから、「ツール」 → 「DVD MDSファイルの作成」をクリックします |
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「～.mds」ファイルを作成したい 「～.iso」 ファイルを指定し、「OK」をクリックします 出力（作成）先フォルダー指定ダイアログが出ますので、出力（作成）先フォルダー（通常は 「～.iso」 ファイルと同じ場所）を指定して、「保存」をクリックします |
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「OK」をクリックして、作成完了です |
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ImgBurn イメージ（「～.iso」）ファイル作成時 「～.mds」ファイル を作成させない方法 |
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ImgBurn の上部メニューバーから、「ツール」 → 「設定」をクリックします |
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「構築」タブ内、左上に、「MDSファイルの作成」という設定項目があり、「自動」、「はい」、「いいえ」から選択設定します 「はい」にすると、「～.mds」ファイルが不要な場合（「～.iso」ファイルのみで必要な情報を満たしている）場合でも、無駄な「～.mds」ファイルが作成されてしまいます |
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| 「いいえ」にすると、「～.mds」ファイルが必要な場合でも、「～.mds」ファイルは作成されませんので、PowerDVD 等で読み込む際、改めて作成する必要があります 「自動」にしておきますと、ImgBurn は、必要かどうか、自動で判別して、作成したり、しなかったりしてくれますので、便利です BD（ブルーデイ）イメージ（「～.iso」）ファイルを作成する際は、ある程度（5GB以上とか）の大きさがないと、「～.mds」ファイルが必要となりますので、「～.mds」ファイルを作りたくない場合は、ある程度の容量を一つのイメージ（「～.iso」）ファイルにまとめて作成する必要があります |
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