Internet Explorer セキュリティで保護されているコンテンツのみ表示されます |
Internet Explorer セキュリティで保護されているコンテンツのみ表示されますInternet Explorer で、Webページ（ホームページ）を見ようとすると、画面下に、下記メッセージがポップアップ表示されることがあります
これは、現在見ているページが、セキュリティで保護された (HTTPS/SSL) 部分と、セキュリティで保護されていない (HTTP) 部分の両方が混在しているページですよという意味です デフォルトでは、キュリティで保護された部分だけを表示していますので安全ですが、保護されていない部分を表示（全てのコンテンツを表示）した場合、保護されていない部分に何か個人情報とか入力すると、外部にもれる危険がありますので、注意して下さいという警告です が、本来、そのような、個人情報とか入力するようなページ画面は、画面全体が保護されていますので、このような警告とは無縁ですし、逆に、個人情報を抜き取ってやろうという悪意あるページも、そんなお粗末な造りはしませんので、あまり、意味をなしていないような気がします （個人の感想です） ・・・ こんな警告、ただ、面倒なだけ ・・・ ということで、「セキュリティで保護されているコンテンツのみ表示されます『全てのコンテンツを表示』」メッセージを表示しないにする設定方法をご紹介します |
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Internet Explorer メニューバーから、「ツール」 → 「インターネットオプション」 をクリックすると開かれるダイアログの「セキュリティ」タグ内、下の方にある
「レベルのカスタマイズ」 をクリックします |
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ダイアログ画面下の方に「混在したコンテンツを表示する」という設定項目があり、デフォルトは、「ダイアログを表示する」になっています |
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「有効にする」をクリックし、チェックマークを付けて、「OK」をクリックします |
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「はい」をリックします 自動で、「全てのコンテンツを表示」するようになります |