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Google Chrome デベロッパー ツール HTTP レスポンスヘッダー 確認方法


Google Chrome デベロッパー ツール HTTP レスポンスヘッダー 確認方法



Google Chrome を使用して、HTTP レスポンスヘッダー を確認する方法、手順について、ご紹介します


Google Chrome 画面右肩にある 「≡」 (三本線)アイコンをクリックして表示されるメニュー下の方にある「その他のツール」 → 「デベロッパー ツール」 をクリックします




Google Chrome 画面右肩にある 「≡」 (三本線)アイコンをクリックして表示されるメニュー下の方にある「その他のツール」 → 「デベロッパー ツール」 をクリックします

※. 「デベロッパー ツール」は、「F12」 キーを押下しても起動できます

※. Google Chrome には、IE や Firefox のようなメニューバーがありませんので、ブラウザ設定等の操作は、全て、この 「三本線」 アイコンから行います


「デベロッパー ツール」画面上端メニューで 「Network」 をクリック選択後、「F5」キー等でリロードします




「デベロッパー ツール」画面上端メニューで 「Network」 をクリック選択後、「F5」キー等でリロードします
画面右側の中央のカテゴリをスクロールして、「Name」欄で、「HTTP レスポンスヘッダー」を確認したい要素(ファイル名)をクリック選択します




画面右側の中央のカテゴリをスクロールして、「Name」欄で、「HTTP レスポンスヘッダー」を確認したい要素(ファイル名)をクリック選択します
「Name」欄右側に。クリック選択した要素(ファイル)の情報が表示されますので、そのカテゴリ区画上部にある 「Headers」 タブをクリックします




「Name」欄右側に。クリック選択した要素(ファイル)の情報が表示されますので、そのカテゴリ区画上部にある 「Headers」 タブをクリックします
右側情報画面をスクロールすると、「HTTP レスポンスヘッダー」(Response Headers)情報を確認できます

右側情報画面をスクロールすると、「HTTP レスポンスヘッダー」(Response Headers)情報を確認できます
「HTTP レスポンスヘッダー」(Response Headers)情報の表示例です

「HTTP レスポンスヘッダー」(Response Headers)情報の表示例です

サーバー上の 「.htaccess」 ファイルで、「 ExpiresByType text/html "access plus 10 minutes"」 を設定していますので、「HTTP レスポンスヘッダー」 に、「Cache-Control:max-age=600」 が設定されていることが分かります

サーバー上の 「.htaccess」 ファイルから 「 ExpiresByType text/html "access plus 10 minutes"」 を削除すると、「HTTP レスポンスヘッダー」 に、「Cache-Control:max-age=」 行が設定されないことが分かります

サーバー上の 「.htaccess」 ファイルから 「 ExpiresByType text/html "access plus 10 minutes"」 を削除すると、「HTTP レスポンスヘッダー」 に、「Cache-Control:max-age=」 行が設定されないことが分かります


※. 「デベロッパー ツール」は、「デベロッパー ツール」画面右肩「×」印をクリックするか、「F12」 キーを押下すると閉じられます


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参考情報


【キャッシュの有効期限をチェックしてWebサイト表示の高速化に役立てよう】Google Chromeで特定のページで読み込んでいるファイルの「キャッシュの有効期限」を調べる方法 | 今村だけがよくわかるブログ

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