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HTML タグ辞典 refresh


refresh リファレンス



refresh 用途



refresh 指定は、<meta> タグ内、http-equiv 属性の値として使用され、指定した秒数後に、指定したページを(再)表示することができます

Web ページ の URL を変更した際等で、旧ページ(URL)にアクセスされても、指定秒数後、新(URL)ページに自動転送する場合等で使用されます



refresh 書式



<meta http-equiv="refresh" content="秒数;URL=新URL">

秒数に 「10」 と記述すると、10秒後、自動的に新URLに表示が切り替わります



refresh 記述例



下記の様に、記述します

<head>
~他のヘッダー部要素~
<meta http-equiv="refresh" content="0;URL=https://example.com/xxxx.html">
~他のヘッダー部要素~
</head>


<meta http-equiv="refresh" content="0;URL=https://example.com/xxxx.html">は、旧ページが呼び出された際、新ページにリダイレクトさせる指定です

「content="0」の「0」は、0秒後に、すなわち、即、新URLにリダイレクト(自動転送)する指定になります
「https://example.com/xxxx.html」の部分に、新URLを指定します

これで、検索サイトで旧名ファイルがヒットした場合でも新ファイルに自動的に表示が切り替わります



refresh 説明



タグ meta
属性 説明
http-equiv refresh http-equiv属性に、refresh値を指定します
(例) http-equiv="refresh"
content 秒数;URL=URL content属性に指定した秒数後に指定したURLを(再)表示します
(例) content="10;URL=URL"





refresh SEOへの影響


特に影響はありません

<補足>
SEO ( Search Engine Optimization : 検索エンジン最適化 ) とは、Google、Yahoo!、Goo 等の検索サイトで検索された際に、検索結果表示ページ(SERP : サープ : Search Engine Result Page )の前の方(上位)に表示されるように工夫して、ホームページ、ブログをつくることです
そのために用いる方法をSEO対策と言い、適切に使うことによりSEOに効果のあるタグがあります
SEO対策について、詳しくお知りになりたい場合、詳細は、「 SEO対策 SEOとは 」をご参照下さい

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参考情報


meta http-equiv=refresh content=秒数;URL=URL 自動的に特定のページにジャンプさせる -HTMLタグ辞典-

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