＜ins＞タグ　-　HTML タグ辞典　-　やさしいホームページの作り方

<del>タグは、内容が後から削除されたことを明示する為に使用し、ワープロでいうところの取り消し線を引くためのタグです

<ins>タグと <del>ダグ　構文

記述例	表示例
<ins cite="HPB19_499043.html" datetime="2014-08-31T00:00:00+09:00">テキスト文字列</insl>	テキスト文字列
<del cite="HPB19_499043.html" datetime="2014-08-31T00:00:00+09:00">テキスト文字列</del>	~~テキスト文字列~~

<ins>タグと <del>ダグ　属性

属性（任意）	意味	設定値	設定値の指定の仕方
cite	変更理由の参照先	URI　※１	変更理由の書かれたページのURI
datetime	変更日時	YYYY-MM-DDThh:mm:ssTZD	YYYY = 年 MM = 月 DD = 日 T = （固定） hh = 時 mm = 分 ss = 秒 TZD = +09:00（日本）

※１　URI　とは

「URI」とは、リソースの場所を示すための記述形式で、リンクを設定する場合や画像などのファイルを埋め込む場合に、対象のファイルの場所を指定します

記述例

赤字の部分が、「URI」です

URIの指定方法には、「絶対URI」による指定と「相対URI」による指定があります

絶対URI	https:// から始まる指定方法で、別サイトでのリンクは、この方法で指定します
相対URI	現在アドレスを基準とした相対的な指定方法で、同一サイト内へのリンクに指定します

相対URI記述方法

記述例	説明
<a href="page1.html"></a> <a href="./page1.html"></a>	同一フォルダー内の場合、ファイル名のみを記述します「 ./」を付けるのと同意です
<a href="folder1/page1.html"></a> <a href="folder1/folder2/page1.html"></a>	下位の階層のフォルダーの場合は、フォルダー名の後ろに、「/」を挟んで、ファイル名を記述します
<a href="../page1.html"></a> <a href="../../page1.html"></a>	上位の階層フォルダーの場合は、「../」に続けてファイル名を記述します「../」は1つ上の階層という意味になります 2つ上の階層を指定する時は、「../」を2つ続けます
<a href="../folder1/page1.html"></a>	同じ階層にある別フォルダーの場合は、「../」に続けてフォルダー名と「/」を挟んで、ファイル名を記述します

<ins>タグ　SEOへの影響

特に影響はありません

＜補足＞
SEO （ Search Engine Optimization ：検索エンジン最適化）とは、Google、Yahoo!、Goo 等の検索サイトで検索された際に、検索結果表示ページ（SERP ：サープ： Search Engine Result Page ）の前の方（上位）に表示されるように工夫して、ホームページ、ブログをつくることです
そのために用いる方法をSEO対策と言い、適切に使うことによりSEOに効果のあるタグがあります
SEO対策について、詳しくお知りになりたい場合、詳細は、「 SEO対策　SEOとは」をご参照下さい

HTML タグ辞典　<ins>タグ

<ins>タグ　リファレンス

<ins>タグと <del>ダグ　追加線と削除線

<ins>タグと <del>ダグ　構文

<ins>タグと <del>ダグ　属性

※１　URI　とは

<ins>タグ　SEOへの影響

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<ins>タグ リファレンス

<ins>タグ と <del>ダグ 追加線 と 削除線

<ins>タグ と <del>ダグ 構文

<ins>タグ と <del>ダグ 属性

※１ URI とは

<ins>タグ SEOへの影響

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<ins>タグ　リファレンス

<ins>タグと <del>ダグ　追加線と削除線

<ins>タグと <del>ダグ　構文

<ins>タグと <del>ダグ　属性

※１　URI　とは

<ins>タグ　SEOへの影響