禁煙ガム 「ニコレット」 製品紹介禁煙ガム 「ニコレット」 は、全国の薬局、薬店、ドラッグストアで販売している指定第2類医薬品なので、お近くのお店、および、Amazon等の通販でも手軽に入手できます 「ニコレット」 は、味とかみ心地（かため・やわらかめ）が異なる4タイプありますので、お好みに合わせた選択が可能です ガムによる服用は、離脱症状が出た時点での服用できますので、自分のペースや意思で使用をコントロールすることができます ニコチン置換療法って？
ニコレットはこんな方におすすめです
個人々々に合わせた禁煙プログラム禁煙に伴うイライラ・集中困難・落ち着かないなどの症状に特に悩まされるのは禁煙開始から1～2週間です 下記のグラフから、1日に吸うタバコの量に合ったニコレット®の使用個数と、禁煙成功への期間を確認し、始めから無理に減らそうとしないように進めていくのが効果的です  ※．1日最大使用個数 24個 「 ニコレット®の禁煙ガイド | ニコレット® 」 より 上記の表に基づいて、ニコレット®の総所要量（最大数）を計算してみました 通販等でまとめて購入する際の参考にしてください
ニコレット® 使用方法
ニコレット® の禁煙ガイド 禁煙 1週間チェックシート1週間チェックシートとは、ニコレットのホームページに掲載されている、禁煙準備や禁煙開始から1週間分のアドバイスやピンチ時の対処法などが記載されたシートです 1週間チャレンジに活用しましょう
ニコレット®ガム 製品情報
禁煙ガム 「ニコチネル」 製品紹介禁煙ガムには、CM等でおなじみの 「ニコレット」 の他に、「ニコチネル」 という製品もあり、 「ニコレット」 同様、全国の薬局、薬店、ドラッグストアで販売している指定第2類医薬品なので、お近くのお店、および、Amazon等の通販でも手軽に入手できます 1.禁煙の準備●タバコ依存を知ろう禁煙がむずかしいのは、タバコに含まれるニコチンへの薬物依存である[身体的依存]と喫煙習慣による[心理的依存]の2つの依存を同時に克服していかなくてはならないからです。この2つの依存を併せてタバコ依存と呼びます。 身体的依存→禁煙補助薬で離脱症状を緩和しながら克服心理的依存→周囲の励ましや生活習慣の改善で克服 ●禁煙開始日を決める仕事が一段落して時間にゆとりのあるときや、お盆休み・正月休みなどの連休が良いでしょう。誕生日や記念日など自分にとって特別な日も最適です。お酒を飲む機会が多いときは避けた方が良いでしょう。 ●禁煙理由をあげる禁煙を成功させるためには、禁煙への意欲を高めることが重要です。健康のため、家族のためなど、あなたが禁煙したいと思う理由について書き出してみましょう。 ●喫煙行動を観察する自分の喫煙パターンを知っておくことで、タバコを吸いたくなる状況を避けたり、あらかじめどのように対処したら良いかを考えておくと役立つでしょう。 禁煙の準備は整いましたか? 2.禁煙の開始●ニコチネルガムの禁煙プログラム身体的依存(ニコチン依存)の克服禁煙時に生じるニコチンの離脱症状(タバコが吸いたい、イライラなど)を軽減するために、一時的に薬剤でニコチンを摂取する治療方法をニコチン置換療法と呼びます ニコチネルガムは、約3ヵ月であなたを無理のない禁煙へ導きます 禁煙を開始するとすぐに不快な離脱症状(タバコが吸いたい、イライラなど)があらわれます。このような症状があらわれたら、我慢せずにニコチネルガムをご使用ください 最初の1ヵ月の使用個数は、用法・用量の使用個数の表を目安にします。ご自身の使用個数を管理するために、記録されることをおすすめします。1ヵ月が経過し、タバコのない生活に慣れてきたら、徐々にニコチネルガムの使用個数を減らし、3ヵ月をめどに使用個数をゼロにします。ニコチネルガムがなくても大丈夫になったとき、禁煙の完了です ※使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使いください 3.ニコチネルガムよくある質問Q.お菓子のガムのようにかんでも良いですか?A.ニコチネルガムは医薬品の禁煙補助薬です。お菓子のようにかみ続けると、ニコチンが必要以上に放出され、副作用が発現する場合があります。説明文書の用法・用量をよく読み、かみ方を正しく守ってお使いください Q.かんでいると唾液がたくさん出るのですがA.ゆっくりかみ、かむ回数を減らしてください。ニコチンの味の刺激と、かむ行為そのものから唾液が多く出ることがあります。唾液は飲み込まずにティッシュペーパーなどに出すよう心がけてください Q.入れ歯でもかめますか?A.お菓子のガムやお餅などをかむことが困難な場合は、入れ歯を損傷する可能性があるため、歯科医師にご相談ください Q.3ヵ月たたないうちに禁煙達成できたのですが、3ヵ月続ける必要がありますか?A.使用期間は個人差があります。禁煙を達成し、禁煙継続に自信がある場合は使用を終了してかまいません 禁煙ガム 「ニコチネル」 製品情報
禁煙ガム 「ニコレット」 と 「ニコチネル」 成分比較 どっちが良いの？薬局に行くと必ずセットのように並べて売られている 「ニコレット」 と 「ニコチネル」 当然どっちが良いのかという話になるかと思います 禁煙ガム（ニコチンガム）として一般に販売されている 「ニコレット」 と 「ニコチネル」、両者とも何種類かの味付けタイプも出ていますが、基本となるベーシックタイプでそれぞれの成分を比較してみました
成分比較表を見ると、ニコチンの含有量はともに 2ｍｇで、また、使用法、使用量も同じように見受けられますが（厳密な比較を行ったわけではありません ざっと各製品の説明書きをみての筆者の判断です）、添加物には違いがあり、メーカでの比較広告・資料等が見受けられない為、消費者側で比較判断するのは困難と思われます 違いの見られる添加物についても、それぞれのメーカーでの理由付けの説明が見受けられませんし、また、それぞれのメーカでのベストと判断した結果、そうなっていると思いますので難しいとところでね 価格については、Amazon通販で、「ニコレット」 は 1個 60円強、「ニコチネル」 は 1個 48円強ですので、「ニコレット」 の方が 2割ほど高くなっています これが、販売店（実店舗の薬局）となると、筆者の近所のお店では、「ニコレット」 は 1個 100円くらい、「ニコチネル」 は 1個 60円くらいで売られていて、「ニコレット」 にはブランド価格が上乗せされるのか、さらに大きな差（倍近いと言うと少し大げさですが）となっていました ということで、どちらを選ぶかは自己判断ということになるかと思いますが、参考までに、筆者は値段につられ 「ニコチネル」 を使用しています 1点目を引くところとして、「ニコチネル」には「キシリトール」が含まれています お馴染みの人口甘味料ですね ・・・ はっきり言って「ニコチネル」はおいしいです ひょっとしたら、ここが好み（向き・不向き）の分かれるところかもしれません 禁煙ガム（ニコチンガム）は、決してそれ自体が嗜好品ではありませんので、おいしい必要は無く、できるだけ長く口中に留めて意図的に噛み噛みする（噛み噛みをコントロールする）必要があります といって、おいしくないものを長く口中に留めておけるか、あるいは、おいしいものを無意識に噛み噛みしないでいられるか 「ニコレット」は試してないので分かりませんが、「ニコチネル」はそれ自体おいしい（！）ので、噛み始めこそ刺激があり意図的に噛み噛みをコントロールできますが、ふと気がつくと普通の嗜好品のガムのように噛み噛みしている自分がいます そして、直ぐに味が無くなり、包装を開けるのももどかしく、次の新しいのを口中に放り込む自分が ・・・
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