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MRJ 2号機 能登(のと里山)空港に緊急着陸 試験飛行中 機体トラブル


MRJ 2号機 能登(のと里山)空港に緊急着陸 試験飛行中 機体トラブル 2016年10月13日



三菱航空機(愛知県豊山町)が開発中の国産初のジェット旅客機 三菱スペースジェット (旧MRJ) 2号機は、日本海上空でで試験飛行中の機体トラブルのため、2016年10月13日午後4時8分、石川県輪島市の能登空港(のと里山空港)に緊急着陸(予定外着陸)しました


駐機するMRJ 2号機 (2016年10月14日午前7時頃 石川県輪島市の能登空港で)

駐機するMRJ 2号機
(2016年10月14日午前7時頃 石川県輪島市の能登空港で)

MRJ出現に「まさか緊急着陸とは」…能登空港 読売新聞 2016年10月15日 10時49分 」 より

能登空港(のと里山空港)管理事務所によると、緊急着陸の 約 10分前に、「今から着陸したい」と三菱航空機から連絡があり、MRJ 2号機は、着陸後、駐機場で三菱航空機の整備スタッフが点検、整備を行い、翌14日午後1時現在も、同空港で整備を続けています


同機(MRJ 2号機)は、10月13日午後2時20分頃、愛知県営名古屋空港を離陸、日本海上空を経て同空港に戻る予定でした


能登空港(のと里山空港)管理事務所では、これまでMRJの飛行試験で着陸する際は、数時間前には連絡があり、今回のように着陸の直前に連絡が入ったケースは初めてのことと話しています

能登空港(のと里山空港)へのMRJ 2号機の着陸は初めてのことですが、民間航空機の運航へも支障はなく、三菱重工業広報部名古屋グループでは、「地上で確認したい事項が発生したが、飛行そのものに問題がある箇所ではない」、三菱航空機は、「機体は開発中のため確認すべき事項が多い。今回の着陸は緊急性がなく、開発計画にも影響しない」としています

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関連記事を下記に紹介します



2016年10月15日

MRJ出現に「まさか緊急着陸とは」…能登空港 読売新聞 2016年10月15日 10時49分


 三菱航空機が開発し、日本海上空で試験飛行していた国産初のジェット旅客機「MRJ」の2号機が13日午後4時8分、石川県輪島市の能登空港に緊急着陸した。
 点検、整備を行い、14日も同空港に駐機した。
 同空港管理事務所によると、着陸の約10分前に「今から着陸したい」と同社から連絡があり、着陸後、駐機場で同社のスタッフが点検を行った。同機は愛知県営名古屋空港から13日午後に離陸し、日本海上空を経て同空港に戻る予定だった。
 民間航空機の運航に支障はなかった。三菱重工業広報部名古屋グループでは「地上で確認したい事項が発生したが、飛行そのものに問題がある箇所ではない」としている。


2016年10月14日

「MRJ」2号機 能登空港に予定外の着陸 NHK 10月14日 13時14分


 半世紀ぶりの国産旅客機として、三菱航空機が開発を進めている「MRJ」の2号機が13日、予定外で石川県の能登空港に急きょ、着陸していたことが分かりました。
 半世紀ぶりの国産旅客機として開発が進められている「MRJ」は、これまでに5機の試作機が製造されています。このうち2号機は、国内での飛行試験を行うため、13日、愛知県の県営名古屋空港を離陸し、計画では同じ空港に戻ることになっていました。
 しかし、石川県能登空港管理事務所によりますと、午後4時前に、三菱航空機から「MRJ2号機に不具合があるため着陸させたい」という連絡があり、そのおよそ15分後に能登空港に着陸したということです。現在、空港で点検作業が行われていて、今のところ離陸の予定は立っていないということです。


2016年10月14日

MRJ2号機が緊急着陸 試験飛行中 読売新聞 10月14日 13:07


 三菱航空機が開発し、日本海上空で試験飛行していた国産初のジェット旅客機「MRJ」の2号機が13日午後4時8分、機体トラブルのため石川県輪島市の能登空港に緊急着陸した。
 同空港管理事務所によると、約10分前に「今から着陸したい」と同社から連絡があった。着陸後、駐機場で同社の整備スタッフが点検、整備を行い、14日午後1時現在、同空港で整備を続けている。
 民間航空機の運航に支障はなかった。三菱重工業広報部名古屋グループでは「地上で確認したい事項が発生したが、飛行そのものに問題がある箇所ではない」としている。


2016年10月14日

MRJが能登空港に予定外の着陸 試験飛行中に「確認必要なこと発生」 産経 2016.10.14 13:02


 国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)を開発している三菱航空機(愛知県豊山町)は14日、MRJの試験2号機が13日に石川県の能登空港に予定外の着陸をしたと明らかにした。「飛行試験中に確認が必要な事項が発生した」と説明している。
 試験2号機は13日午後2時20分ごろに愛知県営名古屋空港を離陸し、日本海側の空域で飛行試験を実施した。計画では同空港に戻ることになっていたが、予定を変更し、午後4時10分ごろに能登空港に着陸した。
 石川県能登空港管理事務所によると、着陸要請が入ったのは約10分前だった。能登空港発着の便に影響はなかった。


2016年10月14日

MRJが13日能登空港に緊急着陸 CBCテレビ 10月14日(金) 11時53分


 現在、試験飛行が行われているMRJ=三菱リージョナルジェットの2号機が13日の夕方石川県の能登空港に予定外で着陸していたことが分かりました。
 三菱航空機によりますと13日、MRJの2号機が能登半島沖での試験飛行中に不具合が見つかったため午後4時過ぎに能登空港に予定外で着陸しました。
 MRJ2号機は13日のうちに名古屋空港に戻ってくる予定でした。
 MRJ2号機が名古屋空港以外の空港に着陸したのは今回が初めてです。
 名古屋空港からエンジニアが派遣され一夜明けた14日も機体の確認作業を行っています。
 三菱航空機では今回の着陸について「詳しい情報は開示していない」とコメントしています。


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