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大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線) 事業化決定 完成に 10年程度


大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線) とは 概要



大阪湾岸道路は、神戸淡路鳴門自動車道 垂水JCT(ジャンクション)から関西国際空港 りんくうJCTまでを結ぶ延長 約 80kmの自動車専用道路で、その内、大阪府大阪市の阪神高速 4号湾岸線(南港北出入口)から兵庫県神戸市の第二神明北線(垂水JCT)へ至る区間が、阪神高速 5号湾岸線として供用されています


大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線) イメージ図

大阪湾岸道路西伸部(六甲アイランド北~駒栄)|事業内容|兵庫国道事務所 事業概要 」 より



阪神高速道路 路線地図

阪神高速5号湾岸線 - Wikipedia 」 より



大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線) 建設計画概要

大阪湾岸道路西伸部(六甲アイランド北~駒栄)|事業内容|兵庫国道事務所 事業概要 」 より



阪神高速 5号湾岸線のうち、湾岸線 8期( 駒ヶ林南出入口 - 名谷JCT) 6.4km、および、9期(六甲アイランド北出入口 -駒ヶ林南出入口) 14.5kmについては、着工に至っておらず、2016年4月1日現在も未開通区間となっていましたが、2009年(平成21年)3月に都市計画決定され、6車線の高架道路が建設されることになりました



大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線) 車線・最高速度



区間 車線数 上り線 + 下り線 = 上下線 最高速度
南港北-天保山 2 + 2 = 4 80km/h
天保山-六甲アイランド北 3 + 3 = 6
名谷JCT-垂水JCT 2 + 2 = 4 50km/h




大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線) 事業化決定 完成に 10年程度 2016年12月16日



大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線)の六甲アイランド北(神戸市東灘区)-駒栄(同市長田区)間 14.5キロについて、国土交通省は、2016年4月1日、2016年度の新規事業化を発表、総事業費は 約 5千億円、完成まで 10年程度とのことで、既存道路の渋滞解消や経済活性化などが期待されます


大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線) 計画地図
阪神高速湾岸線西伸部の建設予定地域。六甲アイランド北端(中央手前)からポートアイランド(左奥)を経て、さらに奥の和田岬へと高架橋をつなぐ(2016年11月 神戸市内)

(上) 大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線) 計画地図
(下) 阪神高速湾岸線西伸部の建設予定地域<br>六甲アイランド北端(中央手前)からポートアイランド(左奥)を経て、さらに奥の和田岬へと高架橋をつなぐ(2016年11月 神戸市内)
(上) 「 阪高湾岸線の西伸部事業化決定 完成に10年程度 神戸新聞 2016/4/1 18:42 」 より
(下) 「 阪神高速西伸部 県と神戸市、各330億円負担へ 神戸新聞 2016/12/16 15:00 」 より

同日(2016年4月1日)発表した公共事業予算の配分(箇所付け)で、同区間(大阪湾岸道路 西伸部)に測量設計費 1億円を計上、工事着手は 2017年度以降、全線を高架構造の 6車線とし、ポートアイランドと六甲アイランド内は主に既存道路の上を、和田岬(同市兵庫区)から西は護岸沿いを通る計画です

大阪湾岸道路 西伸部 は、阪神高速神戸線が慢性的に渋滞していることから、兵庫県や神戸市、経済界が早期整備を要望、国交省の試算では、同区間が完成すれば、玉津インターチェンジ(同市西区)-大阪駅間の所要時間が 32分短縮され、物流効率化による企業立地の促進などにもつながるとしています


国土交通省は、2016年12月16日、阪神高速の新料金案を示したことに伴い、2016年度の事業化を決めた大阪湾岸道路(阪神高速湾岸線)西伸部の総事業費 約 5千億円について、主に利用者からの料金収入で賄う「有料道路事業」で半額を充てる方針とし、残る 約 2500億円のうち、兵庫県、神戸市の負担は、概算で、それぞれ 約333億円と見込まれるこを明らかにしました


費用負担の割合は、国と地元自治体が負担する「公共事業」と、主に阪神高速が利用料金で償還する「有料道路事業」を組み合わせる方式が導入され、公共事業分 約 2500億円のうち、3分の2は国が負担、残る 3分の1のうち、地方交付税で賄われる分を除いた 約 666億円が地元負担となる見込みで、通常は政令指定都市の神戸市負担となるが、兵庫県が折半する方針を示しており、県市で各 約 333億円を負担する計算となりました

費用負担を巡っては、有料道路事業の割合が高いほど、完成時期が早まるとされ、兵庫県や神戸市など関係5府県市は同事業の割合を拡大することを、国交省に求めていました




大阪湾岸道路 西伸部 神戸港 全大型客船入港可能 航路高 約 66メートル 2016年4月3日



2016年度の新規事業化が正式決定した大阪湾岸道路(阪神高速湾岸線)西伸部の六甲アイランド北(神戸市東灘区)-駒栄(同市長田区)の 14.5キロのうち、神戸港主要航路に架けられる橋げた下の海面からの高さ(航路高)は、2016年4月3日現在、全世界で就航している全大型客船が入港可能なよう、全国トップクラスの 約 65.7メートルに設定されています


大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線) 計画と神戸港の概要図
神戸港に初入港したアジア最大の客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(2016年3月17日、神戸港)

(上) 大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線) 計画と神戸港の概要図
(下) 神戸港に初入港したアジア最大の客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(2016年3月17日 神戸港)
阪高湾岸線西伸 神戸の巨大客船入港邪魔しません 神戸新聞 2016/4/3 06:55 」 より

国土交通省によると、架橋の航路高は、
六甲アイランド-ポートアイランド間が 65.7メートル
ポートアイランド-和田岬間が 69.4メートル
となっています


航路高は 2009年の都市計画決定時、59メートルに設定されていましたが、近年の巨大客船ブームで、海面からの高さが 60メートルを超える巨大外国客船が続々と登場しています


神戸港に寄港する外国客船規模も、ほぼ毎年過去最大を更新しており、2016年3月には、アジア最大で、高さ 63.9メートルの「クァンタム ・ オブ ・ ザ ・ シーズ」(16万8666トン)が、初めて寄港しています


道路を海中トンネル化する案も検討されましたが、危険物搭載車両の通行制限や建設費増大で断念、神戸港を管理する神戸市などが、橋の高さについて入港実績を下回らないよう「クァンタム以上」で国に要望していました

クァンタムなどを運航する米国企業の日本総代理店を務める「ミキ ・ ツーリスト」(東京)によると、世界最大客船「オアシス ・ オブ ・ ザ ・ シーズ」(22万5282トン)の公式高さは 65メートルで、2016年4月3日現在、日本への寄港実績はありませんが、六甲アイランド-ポートアイランド間で設定された航路高 65.7メートルであれば入港できることになります


国交省などによると、国内では長崎港の女神大橋や明石大橋も航路高 65メートルが確保されており、航路高が 55メートルしかない横浜市 横浜ベイブリッジでは、横浜ベイブリッジをくぐれない客船にはコンテナバースを代替え使用、同じく 52メートルしかない東京都 レインボーブリッジでは、2020年東京五輪を見据え、レインボーブリッジを回避する新客船埠頭の整備を検討しています



大阪湾岸道路西伸部リーフレット



下記は、国土交通省 近畿地方整備局 兵庫国道事務所が出している「大阪湾岸道路西伸部リーフレット」をそのまま表示しています












大阪湾岸道路西伸部(六甲アイランド北~駒栄)|事業内容|兵庫国道事務所 事業概要 」 より


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阪神高速5号湾岸線 - Wikipedia

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関連記事を下記に紹介します



2016年12月16日

阪神高速西伸部 県と神戸市、各330億円負担へ 神戸新聞 2016/12/16 15:00


 国土交通省は16日、阪神高速の新料金案を示したことに伴い、2016年度の事業化を決めた大阪湾岸道路(阪神高速湾岸線)西伸部の総事業費約5千億円のうち、主に利用者からの料金収入で賄う「有料道路事業」で半額を充てる方針を明らかにした。残る約2500億円のうち、兵庫県、神戸市の負担は概算でそれぞれ約333億円と見込まれる。
 費用負担の割合は、国と地元自治体が負担する「公共事業」と、主に阪神高速が利用料金で償還する「有料道路事業」を組み合わせる方式が導入される。
 公共事業分約2500億円のうち、3分の2は国が負担。残る3分の1のうち、地方交付税で賄われる分を除いた約666億円が地元負担となる見込み。通常は政令指定都市の神戸市負担となるが、兵庫県が折半する方針を示しており、県市で各約333億円を負担する計算になる。
 費用負担を巡っては、有料道路事業の割合が高いほど、完成時期が早まるとされる。兵庫県や神戸市など関係5府県市は同事業の割合を拡大することを、国交省に求めていた。
 西伸部は完成に10年程度かかるとされ、財源の見込みが立つことで、今後整備が本格化する見通し。


2016年4月3日

阪高湾岸線西伸 神戸の巨大客船入港邪魔しません 神戸新聞 2016/4/3 06:55


 2016年度の新規事業化が正式決定した大阪湾岸道路(阪神高速湾岸線)西伸部の六甲アイランド北(神戸市東灘区)-駒栄(同市長田区)の14・5キロのうち、神戸港に架けられる橋げた下の海面からの高さ(航路高)が、約66メートルに設定されたことが分かった。大型客船入港の妨げにならないよう、神戸市などが要望。港の架橋では全国トップ級の高さが確保され、世界最大クラスの客船もくぐれそうだ。(安藤文暁)
 国土交通省によると、架橋の航路高は六甲アイランド-ポートアイランド間で65・7メートル▽ポートアイランド-和田岬間で59・4メートル。
 航路高は2009年の都市計画決定時、59メートルだった。しかし、近年のクルーズブームで海面からの高さが60メートルを超える巨大外国客船が続々と登場。神戸港に寄港する規模もほぼ毎年過去最大を更新し、今年3月にはアジア最大で高さ62・9メートルの「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(16万8666トン)が、初めて寄港した。
 道路の海中トンネル化案もあったが、危険物搭載車両の通行制限や建設費増大で断念。神戸港を管理する神戸市などが、橋の高さについて入港実績を下回らないよう「クァンタム以上」で国に要望していた。


2016年4月1日

阪高湾岸線の西伸部事業化決定 完成に10年程度 神戸新聞 2016/4/1 18:42


 大阪湾岸道路(阪神高速湾岸線)西伸部の六甲アイランド北(神戸市東灘区)-駒栄(同市長田区)の14・5キロについて、国土交通省は1日、2016年度の新規事業化を発表した。総事業費は約5千億円。完成までには10年程度かかるとされ、既存道路の渋滞解消や経済活性化などが期待される。
 同日発表した公共事業予算の配分(箇所付け)で、同区間に測量設計費1億円を計上した。工事着手は17年度以降になるという。計画では全線を高架構造の6車線とし、ポートアイランドと六甲アイランド内は主に既存道路の上を、和田岬(同市兵庫区)から西は護岸沿いを通る。
 西伸部は、阪神高速神戸線が慢性的に渋滞していることから、兵庫県や神戸市、経済界が早期整備を要望。国交省の試算では、同区間が完成すれば、玉津インターチェンジ(同市西区)-大阪駅間の所要時間が32分短縮される。物流効率化による企業立地の促進などにもつながるとする。
 今後は、国や県、神戸市、阪神高速道路会社で費用負担の枠組みなどが協議される。


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