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リニア中央新幹線 品川-名古屋間 2027年 開業予定 工事進捗状況


リニア中央新幹線 とは 概要 意義



リニア中央新幹線は、時速 500kmで走れる超電導リニア方式を採用し、東京(品川)-名古屋間を最速 40分で、東京-大阪(新大阪)間を最速 67分で結ぶ超電導磁気浮上式リニア新幹線で、JR東海が建設、東京-名古屋間は 2027年、東京-新大阪間は、最短 2037年(当初計画 2045年)に開業する見込みです


リニア中央新幹線 南アルプストンネルは、山梨、静岡、長野 3県の総延長約 25キロ、3千メートル級の山々を貫き、地表からの深さ、最大 1400メートルと、これまで国内最深の群馬、新潟県境の上越新幹線大清水トンネル、最大1300メートルを上回る、幅約 13メートルの本格的な山岳トンネルです

リニア建設へ 国交省審議会が最終答申案「耐震性確認」 - 東日本大震災 朝日新聞 2011年4月21日14時10分 」 より

JR東海では、当初、東京-名古屋間を開業させた後、経営の体力を回復させ、8年後に名古屋以西の工事に着手する計画で、東京-新大阪間開業は 2045年の予定でしたが、財投債(を原資とした財政投融資)の受け入れを含め、極力短縮することとなり、東京-大阪間の全線開業を最大で 8年前倒し、2037年となる可能性がでてきています

参照 「 リニア中央新幹線 大阪延伸 前倒し 品川-大阪間 最速 2037年 全線開業 」



リニア中央新幹線 (東京都・名古屋市間) の路線図

リニア中央新幹線 (東京都・名古屋市間) の路線図  「 超電導リニアによる中央新幹線|JR東海 」 より




リニア中央新幹線 意義



リニア中央新幹線を整備する意義について、JR東海は、「大動脈の 2重系化」 と 「3大都市圏の一体化」の 2つを挙げており、東京-大阪間を結ぶ「大動脈輸送」を担う東海道新幹線が経年劣化していくことに加え、東海道新幹線が南海トラフ巨大地震の際には震度が最大になると想定される地域を通っていることから、中央新幹線開通による2重系化が必要としています

また、リニア中央新幹線で東京から名古屋まで 40分、大阪まで 67分で移動できるようになれば、首都圏と中京圏、近畿圏が 1つにまとまって、人口 6000万人の巨大都市圏として機能するようになり、首都圏の機能を中京 ・ 近畿に分散しやすくなるなど、大きな変化が起き、観光面にも飛躍的な可能性が導き出されると展望しています



リニア中央新幹線 所要時間 料金



東京(品川)と大阪を結ぶ計画の中央新幹線には、時速 500km/hで走る超電導リニアモーターカーが採用されており、2027年に品川-名古屋間が開業、現在、新幹線「のぞみ」が 90分程度を要する同区間を最短およそ40分で結ぶ予定で、料金は「のぞみ」の700円増し程度、東京(品川)と大阪(新大阪)間は、「のぞみ」が 150分程度のところ 67分、料金は 1000円増し程度とされています




リニア中央新幹線 建設工事 着工 2014年12月17日



JR東海は、2014年12月17日、品川-名古屋感を最短40分で結ぶリニア中央新幹線の建設工事に着工、品川駅と名古屋駅で行われる安全祈願式の後、両駅のJR東海の自社用地から着手、ターミナル駅の工事に向けた資材や重機の仮置き場確保など建設工事を開始、品川-名古屋の両ターミナル駅の本格工事着手は、品川駅は 2015年春、名古屋駅は 2015年秋以降の予定です


2027年開業予定のリニア中央新幹線は、品川-名古屋間の 約 86%がトンネルとなり、都市部の地下や山岳地帯のトンネルの掘削など本格的な工事は年明けになる見通しで、大阪への延伸は、2045年(→ 2037年※)を予定しており、延伸分も含めた総工費は 約 9兆円、全額をJR東海が負担する予定です


区間 所用時間 開業予定 工事費
品川 - 名古屋 40分 2027年 5兆5235億円
品川 - 大阪 60分 2045年 (→ 2037年※) 9兆円

※. 品川-大阪間 全線開業は、2037年に前倒しされる見込みです
参照 「 リニア中央新幹線 大阪延伸 前倒し 品川-大阪間 最速 2037年 全線開業 」




リニア中央新幹線 品川駅 着工 東海道新幹線ホーム直下の難工事 2016年1月27日



JR東海は、2016年1月27日、品川-名古屋間を結ぶリニア中央新幹線起点の品川駅(東京都港区)地下への新ホーム建設に向け、起工式を行いました

新ホームは、品川駅にある東海道新幹線のホームの真下、地下約 40メートルの位置に建設される為、東海道新幹線の運行に影響を与えないよう細心の注意を払って進める必要があり、2015年12月に着工した南アルプストンネル(全長約 25キロ)と並び、難工事となることが予想されています




リニア中央新幹線 南アルプストンネル 総延長 25キロ 着工 2015年12月18日



リニア中央新幹線 南アルプストンネル 山梨工区 (約 7.7km) 着工 2015年12月18日



2027年品川-名古屋間で先行開業予定のリニア中央新幹線は、2015年12月17日、着工から 1年を迎え、2015年12月18日、南アルプスを貫くトンネルの山梨工区(約 7.7km)で本格的な工事に着手します

同日(2015年12月18日)は、工事拠点となる山梨県早川町で、安全祈願の神事を行い、同(南アルプス)トンネルの本格的な掘削工事は来年春を予定、10年後の2025年度まで続く予定で、大量の地下水発生など、難工事が予想されています


山梨、静岡、長野の3県にまたがる、全長2万5019mの南アルプストンネル(国土地理院の地図を加工)

山梨、静岡、長野の3県にまたがる、全長2万5019mの南アルプストンネル(国土地理院の地図を加工)

地表から1400m リニア中央新幹線の難所「最深部」区間の工事開始 乗りものニュース 2016.11.01 」 より



リニア中央新幹線 南アルプストンネルは、山梨、静岡、長野 3県の総延長約 25キロ、標高 3,000メートル級の山々、南アルプス(赤石山脈)を貫き、地表からの深さ、最大 約 1,400メートルと、これまで国内最深の群馬、新潟県境の上越新幹線大清水トンネル、最大 約 1,300メートルを上回り国内最大、幅 約 13メートルの本格的な山岳トンネルです

世界で見ると、今年(2016年)6月1日、それまで世界最長だった日本の青函トンネル(53.9km)を抜いて、世界最長の座に躍り出た、スイスのゴッタルドベーストンネル(57.1km)は、土かぶりが 約 2,300mあります

参照 「 北海道新幹線 新函館北斗 2016年3月26日開業 最速 4時間 2分 」
参照 「 世界最長 鉄道トンネル スイス ゴッタルドベーストンネル 2016年6月1日開通 」



早川町新倉から静岡県境までの 7.7キロが「山梨工区」、早川、広河原の 2箇所の非常口から斜坑(3~4キロ)を掘った後、先進坑と並行する本坑(本線)の掘削に移る計画で、早川非常口の周辺では、2008年に始まったボーリング調査(延長約 2キロ)が終わっており、それを斜坑として活用、2016年3月から掘削工事に入り、本坑の掘削開始は、2016年秋頃の見通し、また、広河原非常口では、2016年3月、ボーリング調査を始める予定です

リニア中央新幹線は、昨年(2014年)末に着工、品川、名古屋の両ターミナルで工事が行われており、また、山梨県内では、本線の一部となる実験線(42.8キロ)で走行実験が続けられていますが、既存施設の全くない山岳地帯での本格工事は初めての事となります



リニア中央新幹線 南アルプストンネル 長野工区 (約8.4km) 着工 2016年11月1日



JR東海は、2016年11月1日、長野工区の起工式を行い、山梨、静岡、長野の3県にまたがる総延長 約 25kmに及ぶ長大山岳トンネル「南アルプストンネル」の西側工区、長野工区 (約8.4km) の工事に着手しました

「国内最大規模」(JR東海)という、最大およそ 1,400mにもなる土かぶり、リニア中央新幹線の“最深部”があるのが、このたび起工式が行われたこの長野工区で、工期は、2026年11月30日までの予定となっています


昨年(2015年)12月18日の東側工区、山梨工区(約7.7km)着工に続くもので、JR東海の中央新幹線の東京-名古屋間建設での、「三大難工事」、既存駅直下へ新たに設ける品川駅と名古屋駅、そしてこの南アルプストンネル(山梨工区、静岡工区、長野工区)の内、未着手なのは、南アルプストンネル(静岡工区)のみとなりました



前人未到の南アルプス  地下 1400mを通る 最大の難所 南アルプストンネル



JR東海が土木工事に積んだ予算は約4兆158億円で、このうちトンネル費は1兆6220億円
線路延長285.6kmのうち256.6kmがトンネルで、首都圏と中京圏の大深度地下に構築するシールドトンネルを除けば、大半がNATMで掘削する山岳トンネルです


その中でも最大の難所と言われるのが南アルプストンネル(工事名「中央新幹線南アルプストンネル新設(山梨工区)」)で、延長25kmに及び最大土かぶりは1400mを予定し、上越新幹線大清水トンネルの1300mを超え、国内では過去最大、工期は契約締結日の翌日から25年10月31日までとなります


湧水の量や水圧、地圧が大きくなる恐れがあり、かつてない難工事が予想されており、リニアの環境影響評価書でも、「土かぶりが大きい場合は施工時に粘板岩に塑性押し出しが発生する恐れがある」と記述されています



山岳トンネルの肝 インバート設計



山岳トンネルには、上部に見えているアーチ構造(半円形の部分)とは逆に下部もアーチ構造で造られ、このトンネル底面の「逆アーチ」の部分を「インバート」といい、トンネルの耐力を高めるために施工されます


都市部トンネルで使われるシールド工法の場合、シールドマシン先端のカッター部分を回転させて掘り進めますので、トンネル断面は完全な円形となりますが、シールド工法を用いない山岳トンネルの場合、トンネル断面形は、必要に応じて自由に決められます

トンネル上面は、リニア新幹線を通すためその必要設計断面に合わせて造られますが、底面はその場の状況に応じて造られます


リニア新幹線としては、底面は平面でよく、その後のリニア新幹線としての構造物の工事も楽なので、より平面に近づけた方が良く、トンネル断面も小さくでき、その分掘削量を減らせ、工事費も安くなるメリットもあるのですが、問題は耐力が低くなってしますことにあります

断層破砕帯など地質の悪い箇所では、インバートの曲率を大きくしてトンネル断面をより円形に近付けることにより、耐力を高めるなどの工夫が必要ですが、曲率を大きくして掘削量が増えると工事費が増すほか、かえって地山を緩めてしまう恐れもあり、施工中に地山の状況を判断しながら適切な仕様を決めていくという、難しい作業になります




リニア中央新幹線 中央アルプストンネル 準備工事 2017年2月 開始予定 2016年12月17日



リニア中央新幹線の岐阜、長野両県を結ぶ中央アルプストンネル工事は、岐阜県中津川市山口-長野県南木曽町の山口工区で、早ければ 2017年2月に準備工事に着手、春に非常口となるトンネル斜坑の掘削に着手する予定です

岐阜県中津川市山口-長野県飯田市間を結ぶ中央アルプストンネは、全長 23.3キロメートルで、その内、岐阜県中津川市山口-長野県南木曽町の山口工区は 4.7キロメートル、岐阜県中津川市山口に地下トンネルと地上をつなぐ非常口を設ける計画で、工期は 2022年12月までを予定しています




リニア中央新幹線 名古屋駅 工期 2019年5月まで 建設工事 着手 2016年12月19日



JR東海は、2016年12月19日、三大難工事の一つとされている、リニア中央新幹線 名古屋駅の建設工事に着手しました


赤線が中央新幹線のルートで、オレンジ色は中央新幹線名古屋駅が設けられるおおよその場所。左が大阪、右が東京方面(国土地理院の空中写真を加工)。

赤線が中央新幹線のルートで、オレンジ色は中央新幹線名古屋駅が設けられるおおよその場所
左が大阪、右が東京方面(国土地理院の空中写真を加工)

最後の「三大難所」に本格着工 リニア中央新幹線 乗りものニュース 2016年12月19日 14:13 」 より

今回の工事範囲は、2019年5月までの工期を予定、現在の JR名古屋駅に発着する新幹線と在来線、および、地下を走る名鉄名古屋本線、名古屋市営地下鉄東山線を通常運行させたまま、その直下の地下 約 30メートルに、現在の JR名古屋駅と東西に直交する形で、長さ 約 1キロ、幅 約 60メートルの巨大な地下駅を建設する計画です


リニア中央新幹線 名古屋駅と既存のJR名古屋駅に発着する新幹線と在来線との間は、エスカレーターやエレベーターなどを使用し、乗り換え時間は 3分から 9分程度と見込まれています


これで、リニア中央新幹線 三大難工事と言われる、リニア中央新幹線 品川駅 、同 南アルプストンネル、同 名古屋駅、全てで着工となりました



リニア中央新幹線 名古屋駅 工法見直し 着工延期 最大 9ヶ月 2016年3月2日


JR東海は、2016年3月2日、2016年3月中に予定していたリニア中央新幹線 名古屋駅の工事着工が最大 9ヶ月遅れると発表しました

リニア中央新幹線 名古屋駅は、新幹線や在来線と直交する形で、新幹線や在来線の通常運行を続けながら、地下約 30メートルの深さに建設す難工事で、開業 130年となる現在の名古屋駅の地下には、古い駅舎の基礎など障害物も多い上、地下水位も高い軟弱地盤のため、「品川駅以上に複雑で大規模な工事となる。計画の細部を詰めるには時間がかかる」と説明しています

2016年12月までには、施工業者との契約を結びたいとしており、在来線の線路の上部に重機や資材の置き場を造る工法を見直し、地上に置き場を確保する他、効率のよい工法を取り入れることで工期の短縮が図れるため、着工が遅れても「開業時期には影響がない」と話しています




リニア中央新幹線 品川-名古屋間 建設工事 年表 進捗状況 最新情報



リニア中央新幹線 品川-名古屋間 建設工事 進捗年表



年月日 内容
2014年8月26日 JR東海、リニア中央新幹線 品川-名古屋間の工事実施計画の認可を申請
2014年10月17日 国土交通省、リニア中央新幹線 品川-名古屋間の工事実施計画を認可
2014年12月 沿線 7都県の 47市区町村で住民向け リニア中央新幹線 事業説明会を完了
2014年12月17日 リニア中央新幹線 品川-名古屋間 着工
(資材や重機の仮置き場確保などの建設工事に着手)
2015年12月18日 リニア中央新幹線 南アルプストンネル (山梨工区 約 7.7km) 着工 (山梨県 起工式) 山梨県内
本格工事 着手
2016年1月27日 リニア中央新幹線 品川駅 着工 (東京都 起工式) 東京都内
本格工事 着手
2016年11月1日 リニア中央新幹線 南アルプストンネル (長野工区 約 8.4km) 着工 (長野県 起工式) 長野県内
本格工事 着手
2016年11月7日 リニア中央新幹線 名城非常口 着工 (実質的な 愛知県内
本格工事 着手)
2016年12月13日 リニア中央新幹線 日吉トンネル(14.5km)(岐阜県瑞浪市 南垣外工区) 着工 (岐阜県 起工式) 岐阜県内
本格工事 着手
2016年12月19日 リニア中央新幹線 名古屋駅 着工 (愛知県 起工式) 愛知県内
本格工事 着手



リニア中央新幹線 品川-名古屋間 進捗状況 最新情報



下記は、JR東海の公式リリース 「 超電導リニアによる中央新幹線 (品川-名古屋間) 計画の進捗状況 」 (最新版) を そのまま表示しています




JR東海 超電導リニアによる中央新幹線 「 計画の進捗状況 」 より





リニア中央新幹線 建設へゴーサイン 国交省審議会 安全性確認 2011年4月21日



東京-名古屋-大阪を結ぶ新たな日本の大動脈として、JR東海が計画中の「リニア中央新幹線」の実現可能性について、JR東海からの申請を受け、2010年2月から検討を続けてきた国土交通省の審議会は、2011年4月21日、JR東海の建設計画を認める最終答申案をまとめました

国鉄(当時)を中心に、長年にわたり研究 ・ 開発を進めてきた、超電導磁石の電磁力で浮上して走る、磁気浮上式鉄道に事実上のゴーサインが出た瞬間です


東日本大震災を機にリニアの耐震性が注目されていましたが、答申案では、停電しても電磁力で浮いた状態が保てるほか、側壁の間を走るため脱線しにくいこと、最高時速は 500キロメートルと新幹線の 約 1.7倍となりますが、ブレーキ性能は 2倍あるので急減速できるといった点から、「地震の安全確保は確認できた」としています

また、答申案では、JR東海をリニアの建設 ・ 営業主体として適当と認め、ルートは、東京-名古屋間をほぼ直線で結ぶ 「南アルプスルート」 が、「経済効果が最も高い」との理由で適当としました


大規模災害などで東海道新幹線が不通になった時の「バイパス機能」としての重要性も強調、JR東海の計画をほぼ大筋で認める内容となっており、JR東海の計画では、2014年度に着工、東京-名古屋間を2027年に開業、2045年に大阪まで延伸する予定です


レールも架線もなく、超高速で走るリニアは 1970年代から「夢の超特急」と称されてきましたが、具体化には技術面や金銭面で障害が多く、実現のめどはたっていませんでした

そんな中、政府がゴーサインを出すのは、8兆円を超す建設費を自ら負担するというJR東海の財務力や技術力を認めた点が大きく、ルートの 7割以上が、深さ数十メートル超の大深度地下や大山脈を貫く山岳トンネルで構成され、活断層を横切ったりする建設工事は大規模で前例もないものとなります

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関連記事を下記に紹介します



2016年12月19日

最後の「三大難所」に本格着工 リニア中央新幹線 乗りものニュース 2016年12月19日 14:13


 品川〜名古屋間で建設が始まっているリニア中央新幹線。工事「三大難所」最後の場所が2016年12月19日、本格着工されました。いったい何が難しいのでしょうか。また中央新幹線で東京と名古屋、大阪の移動はどうなるのでしょうか。
 南アルプス、品川、そして…
 JR東海が2016年12月19日(月)、中央新幹線・名古屋駅新設の安全祈願と愛知県における起工式を実施。東京(品川)〜名古屋間で建設が進んでいる中央新幹線、その「三大難所」最後のひとつが本格着工されました。
 JR東海の柘植康英社長は中央新幹線の品川〜名古屋間建設にあたって、特に難工事が予想される場所をみっつ挙げています。南アルプストンネルと品川駅、そして名古屋駅です。
 山梨・静岡・長野県にまたがる南アルプストンネルは、標高3000m級の山岳地帯に長さ25kmのトンネルを掘削、地表より約1400m深い場所を通ることから“最大の難関”になる可能性もあり、2015年12月18日に中央新幹線で最も早く本格着工されました。
 品川駅と名古屋駅が難しい理由は、既存駅の直下に“列車を運行させながら”中央新幹線の駅を新設せねばならないためです。

最後の「三大難所」に本格着工 リニア中央新幹線 乗りものニュース 2016年12月19日 14:13 」 より


2016年12月19日

リニア新幹線 名古屋駅が着工 朝日新聞 2016年12月19日 13:53


 2027年の開業をめざすリニア中央新幹線の名古屋駅が19日、着工した。JR名古屋駅に発着する新幹線と在来線を走らせながら地下約30メートルを掘る工事となる。今回の工事範囲は19年5月までの工期で、最終的には27年に完成する予定。

 この日、名古屋駅西側であった安全祈願・起工式には、JR東海の柘植康英社長や愛知県の大村秀章知事ら関係者が参加し、工事の無事を祈った。柘植氏は「名古屋駅の工事は新幹線や在来線が走りながらで大変難しいが、安全に細心の注意を払って進めて参りたい」と述べた。リニアの名古屋駅は長さ約1キロ、幅約60メートル。現在のJR名古屋駅と東西に交差する形で地下に建設する。

リニア新幹線 名古屋駅が着工 朝日新聞 2016年12月19日 13:53 」 より


2016年12月17日

リニア・中アトンネル、2月にも準備工事 中津川で住民説明会 中日新聞 12月17日 05:00


 リニア中央新幹線の岐阜、長野両県を結ぶ中央アルプストンネル工事で、JR東海などは十五日、中津川市の山口公民館で山口工区の工事説明会を開き、早ければ来年二月に準備工事を始め、春に非常口となるトンネル斜坑の掘削に着手すると明らかにした。
 説明会では同社や工区の工事発注業務などを受託している鉄道・運輸機構などの担当者が、工事概要や工事残土の処理方法などを説明。住民ら六十人が出席したが、マスコミには非公開で行われた。
 JR東海によると、山口−長野県飯田市間の同トンネルは全長二十三・三キロで、山口−長野県南木曽町の山口工区は四・七キロ。山口に地下トンネルと地上をつなぐ非常口を設ける。工期は二〇二二年十二月まで。
 残土は七十四万立方メートル。中津川市瀬戸の民間業者が受け入れを了解しているほか、非常口近くの木曽川岸などが埋設候補地となっている。工事のピークには、一日に残土運搬で三百台、資機材運搬で百五十台の十トントラックが生活道路を走る。

リニア・中アトンネル、2月にも準備工事 中津川で住民説明会 中日新聞 12月17日 05:00 」 より


2016年12月13日

リニア中央新幹線、岐阜県も本格着工 ウラン対策は慎重に 乗りものニュース 2016.12.13


 品川~名古屋間で建設が始まっているリニア中央新幹線。2016年12月、岐阜県でも本格工事が始まりました。ただ地元には、ある心配事が存在。JR東海社長は慎重に、しっかりやると話します。
 4番目の起工式、本格工事開始
 JR東海が2016年12月13日(火)、岐阜県瑞浪市内で中央新幹線・日吉トンネル(南垣外工区)について安全祈願と起工式を実施。岐阜県内でも、その本格的な工事が始まりました。
 超電導リニアモーターカーを採用し、まず東京(品川)~名古屋間での開業を目指して建設が進められている中央新幹線。起工式が行われ本格工事が始まった都道府県は、2015年12月の山梨県、2016年1月の東京都、11月の長野県に続き、岐阜県が4番目になります。この12月には、名古屋駅の工事も本格的に着工される予定です(愛知県内で起工式は行われていないが、すでに一部で着工済み)。
 「待ちに待った中央新幹線の起工式、いよいよ岐阜県の番で嬉しく思います」(古田 肇岐阜県知事)
 岐阜県内における中央新幹線の路線長は約55kmで、うちおよそ49kmがトンネル。このたび着工された日吉トンネルは14.5kmの長さがあります。

リニア中央新幹線、岐阜県も本格着工 ウラン対策は慎重に 乗りものニュース 2016.12.13 」 より


2016年11月1日

地表から1400m リニア中央新幹線の難所「最深部」区間の工事開始 乗りものニュース 2016.11.01


 東京~名古屋間で工事が始まっているリニア中央新幹線。地表から1400mも深い場所を通り、工事の“難所”とされる南アルプストンネル長野工区の工事が2016年11月1日、始まりました。工期は約10年間。これが順調に進むかが、2027年のリニア開業に影響する可能性もあります。
 「地下1400m」を走るリニア
 東京(品川)~名古屋間で工事が始まっているリニア中央新幹線。その南アルプストンネル長野工区について2016年11月1日(火)、JR東海が起工式を行いました。長野県内における中央新幹線の本格工事はこれが初です。
 南アルプストンネルは山梨、静岡、長野の3県にまたがる約25kmの山岳トンネルで、JR東海は2015年12月、まずその東側にあたる山梨工区(約7.7km)で工事に着手。今回の長野工区(約8.4km)はそれに続くもので、トンネルの西側にあたります。山梨工区と長野工区のあいだ、トンネル中央部についてはまだ、工事は始まっていません。
 「南アルプストンネルの工事は25kmにわたり、土かぶりは1400mと、これまでにないような大変難しい工事になります」(JR東海、柘植康英社長)

地表から1400m リニア中央新幹線の難所「最深部」区間の工事開始 乗りものニュース 2016.11.01 」 より


2016年7月22日

飛騨高山が人気上昇、リニア新幹線にも期待【インバウンド・ジャパン 2016】 日経コンストラクション 2016/07/22


 東海旅客鉄道(JR東海)代表取締役社長の柘植康英氏は、訪日観光のセミナー・展示会「インバウンド・ジャパン2016」(7月20~22日、会場:東京ビッグサイト、主催:日経BP社、共催:ジャパンショッピングツーリズム協会)で講演し、同社のインバウンドの取り組みやリニア中央新幹線への期待などについて語った。
 同社の管内には京都や奈良、伊勢志摩、木曽路、熊野古道、白川郷など、人気の観光地が多く、同社としてもその魅力の発信に力を入れている。例えば、1993年から続く「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンで京都の寺社仏閣の魅力を伝えたり、首都圏を中心に1991年から「奈良学文化講座」を開いたりしてきた。
 JR東海の管内で、近年特に人気が高まっているのが飛騨高山だ。人口約9万人の高山市には国内外から年間約434万人(2015年)もの観光客が訪れる。伝統的な街並みが欧米人にも人気で、フランスの旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」でも3つ星を獲得している。名古屋・大阪~高山・富山を結ぶJR東海の「特急ワイドビューひだ」は、乗客の2~3割が外国人という。 

飛騨高山が人気上昇、リニア新幹線にも期待【インバウンド・ジャパン 2016】 日経コンストラクション 2016/07/22 」 より


2016年6月23日

まず東京―名古屋に全力=リニア整備でJR東海―株主総会 時事通信 06月23日 17:15


 JR東海は23日、名古屋市内のホテルで株主総会を開いた。経営側は、リニア中央新幹線の整備について、大阪までの延伸前倒しを支援すると表明した政府の対応を歓迎するとともに、まずは先行して開業する東京(品川)―名古屋間の工事に全力を挙げる考えを示した。
 リニア新幹線は、事業主体であるJR東海が2027年の東京―名古屋間開業を予定。名古屋から大阪までの延伸区間については同社が45年の開業を計画していたが、政府が財政投融資の活用で前倒しを支援する方針を表明している。
 総会では、株主から大阪延伸の前倒しが経営上可能なのかとの質問があったのに対し、金子慎副社長は「健全経営と安定配当の堅持を前提に(政府と)検討を進める」と説明。「まずは名古屋までの工事に全力を尽くすことが大阪までの早期開業につながる」と強調した。 

まず東京―名古屋に全力=リニア整備でJR東海―株主総会 時事通信 06月23日 17:15 」 より


2016年4月22日

JR東海、リニア工事で清水建設など4社JVと契約=品川駅近くの非常口 時事ドットコム 2016/04/22-17:38


 JR東海の柘植康英社長は22日の記者会見で、リニア中央新幹線の品川駅近辺の工事に関連し、北品川の非常口と変電施設の地下部分の工事で、清水建設と鴻池組(大阪市)、竹中土木(東京)、名工建設の共同事業体(JV)と契約を締結したと発表した。工事期間は2019年6月末まで。契約額は非公表。

JR東海、リニア工事で清水建設など4社JVと契約=品川駅近くの非常口 時事ドットコム 2016/04/22-17:38 」 より


2016年3月3日

リニア名古屋駅、着工遅れ 最大9カ月、工法見直しへ 朝日新聞 2016年3月3日 10:58


 JR東海は2日、今月中に予定していたリニア中央新幹線・名古屋駅の工事着工が最大9カ月遅れると発表した。工法を見直し、2027年の完成に影響が出ないようにするという。
 新駅は、新幹線や在来線と交差する形で地下約30メートルの深さに造る。地上で運行を続けながら掘り進める難工事だ。開業130年の名駅の地下には古い駅舎の基礎など障害物も多い。地下水位も高い軟弱地盤のため、施工計画の細部を詰める作業に時間がかかっているという。12月までに施工業者との契約を結びたいとしている。
 一方、在来線の線路の上部に重機や資材の置き場を造る工法を見直し、地上に置き場を確保した。工期が短くなるため、着工が遅れても開業に影響はないという。

リニア名古屋駅、着工遅れ 最大9カ月、工法見直しへ 朝日新聞 2016年3月3日 10:58 」 より


2016年3月3日

リニア名古屋駅、着工先送り…開業時期影響なし 読売新聞 2016年3月3日 09:14


 2027年に東京(品川)―名古屋間で開業を目指すリニア中央新幹線で、JR東海の 柘植康英 つげこうえい 社長は2日、年度内としていた名古屋市ターミナル駅本体工事の開始時期を先送りすると表明した。
 改めて着工時期の目標を今年末とする一方、効率のよい工法を取り入れることで工期の短縮が図れるため、「開業時期には影響がない」と述べた。
 先送りの理由については、名古屋駅の地下には古い建物の基礎といった障害物が多いうえ、比較的浅い場所を地下水が流れていることなどが準備工事や調査で判明し、「品川駅以上に複雑で大規模な工事となる。計画の細部を詰めるには時間がかかる」と説明した。
 リニア中央新幹線を巡っては、昨年12月、最難関とされる南アルプスを貫くトンネル(総延長25キロ・メートル)の起工式が行われ、今年1月下旬には品川駅が本格着工している。

リニア名古屋駅、着工先送り…開業時期影響なし 読売新聞 2016年3月3日 09:14 」 より


2016年1月27日

リニア品川駅着工、難工事を予想 時事通信 2016年1月27日 12:25


 JR東海は27日、東京―名古屋間を結ぶリニア中央新幹線の起点となる品川駅(東京都港区)地下への新ホーム建設に向け、起工式を行った。式典には柘植康英社長や舛添要一東京都知事ら約70人が出席。リニア新幹線は2027年に開業する予定だ。
 新ホームは、品川駅にある東海道新幹線のホームの真下、地下約40メートルの位置に建設される。作業は新幹線の運行に影響を与えないよう細心の注意を払って進める必要があり、昨年12月に着工した南アルプスを貫く全長約25キロのトンネルと並び、難工事となることが予想される。

リニア品川駅着工、難工事を予想 時事通信 2016年1月27日 12:25 」 より


2015年12月18日

リニア最難関工事、南アルプス貫くトンネル着工 読売新聞 12月18日(金)12時41分


 東京・品川―名古屋間で2027年開業を目指すリニア中央新幹線で、JR東海は18日、南アルプスを貫くトンネル(総延長25キロ・メートル)の起工式を山梨県早川町で行った。
 施工する大手ゼネコンは約10年をかけて、日本列島中央部の複雑な地層や水圧の高い地下水などの危険が潜む最難関の工事に挑むことになる。
 南アルプストンネルは、山梨、静岡、長野の3工区に分け、半円形の本線トンネル(幅13メートル)を掘る。トンネルへの圧力に影響する地表からの深さは最大1400メートルで、群馬、新潟県境にある国内最深の上越新幹線大清水トンネル(最大1300メートル)を上回る。

リニア最難関工事、南アルプス貫くトンネル着工 読売新聞 12月18日(金)12時41分 」 より


2015年12月18日

リニアの命運握る難工事、ついに始まる 南アルプスは東海道の新丹那 乗りものニュース 12月18日(金)12時29分


「新幹線の父」がクワを入れたトンネルと
 JR東海は2015年12月18日(金)、南アルプストンネル(山梨工区)で安全祈願を実施。リニア中央新幹線のルートで初となる本格的な工事に着手しました。
「この工事を安全に完遂する決意を今日、させていただきました」(JR東海、柘植康英社長)
 最高速度500km/hの超電導リニアを用い、2027年に品川~名古屋間で開業予定の中央新幹線。ある関係者は「南アルプストンネルは『新丹那』」と話します。「新丹那(しんたんな)」は、東海道新幹線にあるトンネルの名前です。

リニアの命運握る難工事、ついに始まる 南アルプスは東海道の新丹那 乗りものニュース 12月18日(金)12時29分 」 より


2015年12月17日

リニア中央新幹線 18日「南アルプストンネル」着工 総延長25キロ、10年超の大工事 産経新聞 12月17日(木)11時55分


 平成39年に品川-名古屋間で先行開業を目指すJR東海のリニア中央新幹線は17日、着工から1年を迎えた。18日には南アルプスを貫くトンネルの山梨工区で本格的な工事に着手する。同日は工事拠点となる山梨県早川町で、安全祈願の神事が行われる。同トンネルの本格的な掘削工事は来年春に始まり、10年後の37年度まで続く計画。安全な工事の推進と環境への配慮の両立が問われている。
 リニアは昨年末に着工され、東京・品川、名古屋の両ターミナルで工事が始まっている。山梨県内では、本線の一部となる実験線(42・8キロ)で走行実験が続けられている。しかし、既存施設が全くない山岳地帯での本格工事は初めてだ。

リニア中央新幹線 18日「南アルプストンネル」着工 総延長25キロ、10年超の大工事 産経新聞 12月17日(木)11時55分 」 より


2015年3月16日

リニアの難所「南アルプストンネル」が発注へ ケンプラッツ 2015/03/16


 JR東海は3月13日、2027年の開業を目指すリニア中央新幹線品川―名古屋間で最大の難所と目される南アルプストンネル工事について、発注に向けた手続きを開始した。最大土かぶり1000m以上の区間を含み、高度な施工技術が要求される。
 工事名は「中央新幹線南アルプストンネル新設(山梨工区)」。全長25kmの南アルプストンネルのうち、山梨県内に位置する本線トンネル7.7kmのほか、先進坑、非常口などを建設する。工期は契約締結日の翌日から25年10月31日までだ。

リニアの難所「南アルプストンネル」が発注へ ケンプラッツ 2015/03/16 」 より


2015年1月20日

リニア効果、名古屋開業で5100億 読売新聞 2015年01月20日 09時11分


 国土交通省は、リニア中央新幹線東京(品川)―名古屋間が2027年に開業すれば、国内総生産(GDP)を年間約5100億円押し上げる経済効果があるとの試算をまとめた。
 国が東京―名古屋間の開業による経済効果を試算したのは初めて。

リニア効果、名古屋開業で5100億 読売新聞 2015年01月20日 09時11分 」 より


2014年12月19日

リニア2027年開業のカギは「トンネル攻略」 日経BP社 ケンプラッツ 2014/12/19


12月17日、ついにリニア中央新幹線品川―名古屋間が着工した。プロジェクトの成否を左右するのが、線路延長の90%を占めるトンネル工事。2027年開業というタイトな工期で膨大な工事を完遂するには何が必要か。専門家の見解などをもとに読み解こう。

リニア2027年開業のカギは「トンネル攻略」 日経BP社 ケンプラッツ 2014/12/19 」 より


2014年12月17日

JR東海、リニア新幹線を着工 共同通信 2014年12月17日(水)14時34分


 JR東海は17日、2027年に東京・品川―名古屋の開業を目指しているリニア中央新幹線の「工事安全祈願式」を開き、地下にターミナル駅をつくる両駅で建設工事に着手した。
 国の基本計画決定から約40年を経て、総工費9兆円に上る巨大プロジェクトが動きだした。
 工事は、両駅のJR東海の自社用地から実施。資材の仮置き場などを整備する。

JR東海、リニア新幹線を着工 共同通信 2014年12月17日(水)14時34分 」 より


2014年11月27日

リニア、来月着工へ JR東海、17日に安全祈願式 朝日新聞 2014年11月27日(木)21:36


 2027年開業予定のリニア中央新幹線について、JR東海の柘植康英(つげこうえい)社長は27日の定例会見で、12月17日から工事に着手すると発表した。同日、ターミナル駅をつくる東京・品川と名古屋で安全祈願式を行う。

リニア、来月着工へ JR東海、17日に安全祈願式 朝日新聞 2014年11月27日(木)21:36 」 より


2014年11月27日

<リニア新幹線>「12月17日に着工」柘植・JR東海社長 毎日新聞 2014年11月27日(木)20:35


◇17日に品川駅と名古屋駅で安全祈願式
 JR東海の柘植(つげ)康英社長は27日、東京都内で記者会見し、東京・品川-名古屋を最短40分で結ぶリニア中央新幹線について、12月17日に着工することを明らかにした。2027年の開業に向けて、建設作業が本格的に動き出す。

<リニア新幹線>「12月17日に着工」柘植・JR東海社長 毎日新聞 2014年11月27日(木)20:35 」 より


2014年11月27日

リニア新幹線、来月17日に着工 品川と名古屋で工事安全祈願式 産経新聞 2014年11月27日(木)18:57


 敦賀市泉にある北陸新幹線用のフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)開発施設「敦賀GCE実験線」が十二日、報道陣に公開された。模擬台車などの性能試験を既に始めており、年明けからは消雪技術開発の実験に乗り出す。試験は二〇一六年度末までの予定。 FGTは北陸新幹線敦賀開業時の二五年度に導入して敦賀以西の特急との乗り換えを不要とする計画。

リニア新幹線、来月17日に着工 品川と名古屋で工事安全祈願式 産経新聞 2014年11月27日(木)18:57 」 より


2014年11月11日

リニア、駅周辺整備に最大7・8ヘクタール 飯田で検討会議 中日新聞 2014年11月11日(火)05:00


 飯田市上郷飯沼北条地区にできるリニア中央新幹線の県内駅周辺の整備を議論する「リニア駅周辺整備基本構想検討会議」の第二回会合が十日、市役所で開かれ、駅を中心に最大七・八ヘクタールの範囲で整備する方針を示した。
 整備が検討されるのは国道153号、県道市場桜町線、市道、土曽川、新戸川に囲まれた範囲。駐車場やバス、タクシーの待機スペース、観光案内所などが造られる。
 施設は、長さ約一キロ、最大幅約五十メートル、高さゼロ~十五メートルの駅高架下の空間を活用するがJR東海は具体的な高さを示しておらず、どの程度活用できるかはわかっていない。

リニア、駅周辺整備に最大7・8ヘクタール 飯田で検討会議 中日新聞 2014年11月11日(火)05:00 」 より


2011年4月21日

リニア建設へ 国交省審議会が最終答申案「耐震性確認」 - 東日本大震災 朝日新聞 2011年4月21日14時10分


 東京―名古屋―大阪を結ぶ新たな日本の大動脈として、JR東海が計画中の「リニア中央新幹線」の実現可能性を話し合ってきた国土交通省の審議会は21日午後、建設計画を認める最終答申案をまとめた。日本が長年にわたり開発を進めてきた、電磁力で浮き上がって走る「夢の超特急」に事実上のゴーサインが出ることになる。
 東日本大震災を機にリニアの耐震性が注目されたが、答申案では、停電しても電磁力で浮いた状態が保てるほか、側壁の間を走るため脱線しにくいこと、最高時速は500キロメートルと新幹線の約1.7倍だが、ブレーキ性能も2倍なので急減速できるといった点から「地震の安全確保は確認できた」とした。
 このほか、答申案では、JR東海をリニアの建設・営業主体として適当と認めたほか、ルートは東京―名古屋間をほぼ直線で結ぶ「南アルプスルート」が「経済効果が最も高い」との理由で適当とした。
 大規模災害などで東海道新幹線が不通になった時の「バイパス機能」としての重要性も強調し、JR東海の計画をほぼ大筋で認める内容になった。

リニア建設へ 国交省審議会が最終答申案「耐震性確認」 - 東日本大震災 朝日新聞 2011年4月21日14時10分 」 より


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