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下地島空港 三菱地所 整備計画 2018年5月開業予定


下地島空港 とは 概要



下地島空港(しもじしまくうこう Shimojishima Airport)は、沖縄県宮古島市(下地島)にある地方管理空港で、南西航空の那覇線が撤退した 1994年(平成6年)以降、定期便の就航がなく、民間パイロットの訓練専用空港として扱われています


地島空港 全景 空撮画像
下地島空港 滑走路 空港施設 概要図
沖縄県 下地島 下地島空港 宮古島 宮古空港 国土地理院地図
沖縄県 下地島 下地島空港 宮古島 宮古空港 Google マップ

上の地図で、右側にある大きな島が宮古島、左にあるひょうたん型の右上の大きい方が伊良部島、左下の小さい方が下地島です

最上 中上 「宮古空港国際線旅客施設整備事業 」  中下 「地理院地図 」 最下 「 Google マップ 」 より

所在地 沖縄県宮古島市伊良部
運営者 沖縄県
運用時間 8:00 - 19:30
開港 1979年7月
敷地面積 362 ha (3,615,000m2)
着陸帯 3,120m x 300m A級
滑走路 3,000m x 60 m
誘導路 3,880m x 30m
エプロン 129,200m2
大型ジェット機用 5バース
中型ジェット機用 1バース
標高 7.58 m (24 ft)
座標 北緯24度49分36秒
東経125度08分41秒



下地島空港のある下地島は、隣接し、短い橋で結ばれる伊良部島を介して、通行料金を徴収しない橋としては日本最長の伊良部大橋(いらぶおおはし)で、宮古空港のある宮古島と陸路で結ばれています




下地島空港 位置図

宮古空港国際線旅客施設整備事業 」 より


参照 「 宮古空港 CIQ施設等の整備 宮古空港 国際線 旅客施設 整備事業 」



下地島空港は、民間パイロットの訓練専用空港として運用するため日本では数少ない、滑走路両端に ILSが設置されている空港で、3,000m x 60mの大型ジェット機の運航が可能な滑走路が整備されていますが、シミュレータ技術の発展により、コストがかかり、リスクも伴う実機訓練の必要性が薄れ、2011年を最後に 日本航空が、2014年を最後に 全日本空輸がそれぞれ当空港での実機訓練を終了しました

2014年4月以降は、琉球エアーコミューター(RAC)と海上保安庁が小型機訓練のために使用するのみとなっています




下地島空港 三菱地所 整備計画 2018年5月開業予定



国内大手不動産会社の三菱地所(東京)は、2015年12月25日、沖縄県宮古島市の下地島空港に、国内外の航空路線を誘致、国際、国内線旅客ターミナル施設を新たに整備し、自ら運営も手掛ける事業計画を公表、沖縄県に提案したと発表しました


下地島空港の利活用事業者の候補となっている三菱地所は、富裕層のプライベートジェット機受け入れという当初の構想を大幅に拡大修正し、国内外の航空路線を就航させる民間主導による本格的な空港整備へと踏み込んだ形です

公表された事業計画では、2017年1月着工、2018年5月開業のスケジュールになっています


下地島空港を管理する沖縄県土木建築部は、来年(2016年)3月までに同空港の利活用事業者を正式に決める方向で作業しており、三菱地所から提出された事業計画について、「インパクトある提案だ。事業の実現性を見極めた上で、宮古島市の意見を聞きながら、宮古空港との役割分担を含め整理していきたい」(多嘉良斉空港課長)と評価しています

国内航空会社のパイロット訓練撤退で行き詰まりを見せている下地島空港の運営問題は、新たな提案により大きく進展する可能性が出てきました


下地島空港は、かつては民間パイロットの訓練に使用されていましたが、2014年4月以降は、琉球エアーコミューター(RAC)と海上保安庁が小型機訓練のために使用するのみとなっており、現在、定期便の運航はなく、三菱地所では、アジアからの国際線や、格安航空会社(LCC)の国内線を呼び込むほか、プライベート機の利用といった需要を生み出せ、既に年間約130万人の利用がある宮古島の宮古空港との相乗効果を生かせるとしています

計画では、「空港から、リゾート、はじまる。」をコンセプトに、これまで国内にはないヴィラタイプの旅客ターミナルを三菱地所自ら開発し、運営し、プライベート機に加え、台湾や韓国など近隣アジア圏からの国際線、国内線格安航空会社(LCC)の路線誘致を進めます


三菱地所は、「空港プロジェクト推進室」を設置し、仙台空港の運営権の民間売却に応札するなど、空港運営事業への参入方針を打ち出していて、同社広報部では、「オフィスビルや商業施設の建物管理で培ったノウハウやテナント誘致を空港ターミナル運営に生かせる」と説明しています

沖縄県は、2015年4月に、三菱地所の提案の他、「パイロット養成の訓練事業」、「マルチコプター操縦者の操縦技術者養成施設開設」、「富裕層向けの宿泊施設開発」(星野リゾート)の計4件を下地島空港と周辺用地利活用の候補事業に選定しています

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関連情報サイト


下地島空港
下地島空港 - Wikipedia
伊良部大橋 - Wikipedia

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関連記事

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関連記事を下記に紹介します



2015年12月26日

三菱地所:下地島に国際空港提案 富裕層や格安便誘致 /沖縄 毎日新聞 2015年12月26日


 国内大手不動産会社の三菱地所(東京)は25日、国際・国内線旅客の受け入れを行う旅客ターミナル施設を宮古島の下地島空港で整備・運営する事業計画を公表した。下地島空港の利活用事業者の候補となっている同社は、富裕層のプライベートジェット機受け入れという当初の構想を大幅に拡大修正し、国内外の航空路線を就航させる民間主導による本格的な空港整備へと踏み込んだ。
 2017年1月着工、18年5月開業のスケジュールを示した。下地島空港を管理する県土木建築部は、来年3月までに同空港の利活用事業者を正式に決める方向で作業している。三菱地所から提出された事業計画について「インパクトある提案だ。事業の実現性を見極めた上で、宮古島市の意見を聞きながら、宮古空港との役割分担を含め整理していきたい」(多嘉良斉空港課長)と評価。国内航空会社のパイロット訓練撤退で行き詰まりを見せている下地島空港の運営問題は、新たな提案により大きく進展する可能性が出てきた。


2015年12月25日

三菱地所、下地島空港の整備提案 18年開業目指す 琉球新報 2015年12月25日 21:11


 三菱地所は25日、沖縄県宮古島市の下地島空港に、旅客ターミナル施設を新たに整備する事業の実施を沖縄県に提案したと発表した。国内外の航空路線を誘致し、ターミナル運営も手掛ける計画だ。協議がまとまれば2017年1月に工事を始め、18年5月の開業を目指す。
 下地島空港には定期便の運航がなく、以前は民間パイロットの訓練に使用されていた。三菱地所はアジアからの国際線や、格安航空会社(LCC)の国内線を呼び込むほか、プライベート機の利用といった需要を生み出せるとしている。
 宮古島の宮古空港は既に年間約130万人の利用があり、相乗効果を生かして観光客を集める考えだ。


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