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仙台空港 東北地方唯一の国管理空港 完全民営化 2016年7月1日


福島空港 とは 概要



仙台空港(せんだいくうこう)は、東北地方唯一の国管理空港(旧第二種(A)空港)で、宮城県中南部の海岸にほど近い、仙台市のJR仙台駅から南南東14kmほどのところ、宮城県名取市と岩沼市に跨って位置しており、空港ターミナルビルが名取市にあり、滑走路は岩沼市にまで跨り、JR仙台駅と仙台空港アクセス線(空港連絡鉄道)で結ばれています


仙台空港(せんだいくうこう)は、東北地方唯一の国管理空港(旧第二種(A)空港)で、宮城県名取市と岩沼市に跨って位置しており、空港ターミナルビルが名取市にあり、滑走路は岩沼市にまで跨っています
滑走路は、開設時からある 1,200mのA滑走路、および、「y」の字型に交わる新設の 3,000mのB滑走路の2本あり、基本的に、A滑走路はセスナなどの小型機、B滑走路は旅客機などの中型機や大型機に使用されています
所在地 宮城県名取市 ・ 岩沼市
運営者 仙台国際空港株式会社
運用時間 7:30-21:30
標高 5 m (16.4 ft)
座標 北緯38度08分13秒
東経140度55分21秒
滑走路
方向 長さ × 幅 (m)
12/30 1,200 × 45
09/27 3,000 × 45


滑走路は、開設時からある 1,200mのA滑走路、および、「y」の字型に交わる新設の 3,000mのB滑走路の2本あり、基本的に、A滑走路はセスナなどの小型機、B滑走路は旅客機などの中型機や大型機に使用されています

写真左上 「 仙台空港 - Wikipedia 」
写真左下 「 河北新報 2016年7月1日 」 より





福島空港 拡張の歴史



1940年 熊谷陸軍飛行学校名取分教所開設
「名取飛行場」「増田飛行場」「矢野目飛行場」などの通称が用いられる
1957年 仙台飛行場開港、A滑走路 1,200mに延長
1957年4月22日 初の定期路線となる日本ヘリコプター輸送(現 ANA)の東京/羽田便就航
1964年3月 空港整備法により第2種空港となり、名称を仙台飛行場から仙台空港に改称
1972年2月14日 B滑走路 2,000mで供用開始、ジェット化
1990年 初の国際路線となるアシアナ航空ソウル/金浦便就航
1992年 B滑走路 2,500mに延伸
1996年3月 国際線旅客ターミナル先行開業
1997年7月11日 新旅客ターミナルビル全面開業
1998年3月 B滑走路 3,000mに延伸
2007年3月18日 仙台空港アクセス線 (仙台駅 - 仙台空港駅間直通運転) 開業
2010年3月19日 屋外展望デッキ「スマイルテラス」供用開始
2010年12月19日 「仙台空港エアポートミュージアム」開業
2011年3月11日 東日本大震災の津波により冠水し使用不能となる
2011年4月13日 空港運用を再開、東京/羽田 ・ 大阪/伊丹間で、1日計6往復の臨時便運航を開始
2012年7月18日 新管制塔の運用開始
2012年7月30日 長春線が再開し、震災前の全路線が復活
2016年7月1日 仙台国際空港株式会社の運営に完全移行、完全民営化




仙台空港 東北地方唯一の国管理空港 完全民営化 2016年7月1日



仙台空港は、これまで、滑走路や駐機場などは国が、空港ビルなどは宮城県などによる第三セクターによって運営 ・ 管理されてきましたが、2016年2月、東急電鉄などが設立した特定目的会社「仙台国際空港」(宮城県名取市)が、空港ビル施設の管理運営と物販、航空貨物の取り扱い業務を開始、2016年7月1日午前0時、ターミナルビル、貨物、滑走の維持路管理、着陸料収受などを含めた空港の業務を一体運営する完全民営化空港となりました

国管理空港の民営化は全国初、仙台国際空港の運営期間は 30年で、最長 65年まで延長でき、管制や税関、検疫の各業務は国が引き続き担います


「仙台国際空港」会社は、国内外の路線を拡充し、利便性の高い「東北のゲートウエー」を目指すとし、2015年度に311万人だった旅客数を 2044年度に 550万人へ伸ばす目標を掲げ、就航路線の拡充を目指し、2018年度の黒字化を見込んでいます


収益増の鍵とみる旅客ターミナルビルの改修工事に 2016年10月にも着手し、ビル内の快適性を高めて利用者を増やす計画で、改修工事は 3年程度かけて順次実施、まずは玄関口となる 1階到着ロビーにカフェを設け、民営化に伴うイメージの変化を打ち出し、2017年度には 2階出発ロビーの物販エリア、保安検査後の搭乗待合室をリニューアル、飲食や物販のテナントを充実させ、収益性の向上を狙います

さらに、空港サービス充実の一環として、これまで入場料 100円を徴収していた 「屋上展望デッキ」を、2016年7月1日からは無料とし、また、格安航空会社(LCC)の誘致に向け、着陸料の値下げなども実施、2017年度末をめどに専用の搭乗棟を新設します


民営化による需要増を見込み、航空各社の動きも活発化しています

日本航空は、仙台空港の民営化を応援するためとして、2016年7月1日、仙台-大阪(伊丹)間に座席数を増やした新機材、最新のリージョナルジェット機(地域間輸送用旅客機) エンブラエル190(E190)型機を投入、同機は座席数100席未満の小型機ながら、上級シートの「クラスJ」や、全席へのユニバーサルPC電源装備、本革シート採用など、高い快適性などを誇るといいます

2016年6月下旬にはアシアナ航空がソウル線の毎日運航を開始、2016年6月29日には台湾LCCのタイガーエア台湾が台北線の定期便を新たに就航させました


空港民営化は、2011年7月、国土交通省の有識者検討会が提言、村井嘉浩宮城県知事は、同年(2011年)12月、東日本大震災からの地域経済再生を目的に、仙台空港の民営化を国に要請、国の公募の結果、運営権者には東急電鉄、前田建設工業、豊田通商など 7社グループが選ばれ、2015年12月に国と実施契約を結び、30年間の空港運営権を 22億円で取得、仙台空港運営にあたることになりました

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関連記事を下記に紹介します



2016年7月1日

仙台空港が民営化=国管理で初、復興に弾み 時事通信 07月01日 18:52


 仙台空港が1日、国が管理する空港として初めて民営化された。東京急行電鉄などが設立した仙台国際空港株式会社(宮城県名取市)が最長65年の契約で空港運営に当たる。就航路線を増やし、東北に訪日外国人旅行者を呼び込みたい考えだ。記念式典で村井嘉浩宮城県知事は「東北が大空に飛び立つ」と述べた。
 石井啓一国土交通相は「民営化が東日本大震災からの復興の加速につながることを期待している」とあいさつ。空港会社の岩井卓也社長は「(民間企業の)ノウハウを生かし、旅客数や貨物量を増やす施策を打ち出したい」と話した。
 空港会社は、乗降客の2020年度目標を15年度(速報)比3割増の410万人、うち国際線を3倍の48万人に設定した。着陸料引き下げや搭乗施設の新設などで魅力を高め、利用者拡大を図る。


2016年7月1日

<仙台空港民営化>路線拡充 空の玄関新章へ 河北新報 2016年7月1日 13:48


 仙台空港は1日、完全民営化した。東急電鉄などが設立した特定目的会社「仙台国際空港」(宮城県名取市)がターミナルビル、貨物、滑走路管理、着陸料収受などの業務を一体経営。国内外の路線を拡充し、利便性の高い「東北のゲートウエー」を目指す。
 国管理空港の民営化は全国初。仙台国際空港の運営期間は30年で、最長65年まで延長できる。管制や税関、検疫の各業務は国が引き続き担う。
 同社は、2015年度に311万人だった旅客数を44年度に550万人へ伸ばす目標を掲げる。鍵を握る格安航空会社(LCC)の誘致に向け、着陸料の値下げなどを実施、17年度末をめどに専用の搭乗棟を新設する。
 民営化による需要増を見込み、航空各社の動きは活発化している。日本航空は1日、仙台−大阪(伊丹)間に座席数を増やした新機材を投入。6月下旬にはアシアナ航空がソウル線の毎日運航を始め、台湾LCCのタイガーエア台湾は台北線を新たに就航させた。


2016年7月1日

<仙台空港>民営化スタート…国管理で初、東北活性化へ 毎日新聞 07月01日 11:12


 仙台空港(宮城県岩沼、名取市)が1日、全国に19ある国管理の空港として初めて民営化された。運営するのは、東京急行電鉄など7社でつくる新会社「仙台国際空港」(岩井卓也社長)で、効率的な施設運営を目指す。また国内外の新規路線を拡張して観光客らを呼び込み、東日本大震災からの復興を進める東北地方の活性化につなげたい考えだ。
 1964年開港。県によると、2014年度の乗降客数は、国内線・国際線合計で約324万人。震災前の10年度の約262万人を上回っているが、近年は伸び悩む。特に国際線はピークだった00年度の約47万人から14年度は約17万人に落ち込んだ。営業赤字は約6億7000万円(14年度)に上る。
 同社は、滑走路と空港ビルを一体で管理・運営。着陸料を柔軟に設定することが可能となる。同社は今後、約342億円を投資し、格安航空会社(LCC)向けの簡易搭乗施設や飲食店を整備して、国際線の誘致に取り組む。30年後の乗降客数550万人(うち国際線115万人)を目標に掲げる。


2016年7月1日

<仙台空港民営化>10月にもビル改修着手 河北新報 07月01日 10:56


 仙台空港は1日午前0時、国管理空港では全国で初めて完全民営化された。1957年の開港以来の大改革を担うのは、東急電鉄などが設立した運営会社「仙台国際空港」(宮城県名取市)。同社は収益増の鍵とみる旅客ターミナルビルの改修工事に今年10月にも着手し、ビル内の快適性を高めて利用者を増やし、就航路線の拡充を目指す。
 改修工事は3年程度かけて順次実施する。まずは玄関口となる1階到着ロビーにカフェを設け、民営化に伴うイメージの変化を打ち出す。
 2017年度には2階出発ロビーの物販エリア、保安検査後の搭乗待合室をリニューアル。飲食や物販のテナントを充実させ、収益性の向上を狙う。
 「東北のゲートウエー」を掲げ、航空ネットワークの拡大に力を入れる。6月29日には台湾の格安航空会社(LCC)「タイガーエア台湾」の定期便が就航。国内外の都市と仙台を結ぶ現行路線の拡充や新規開拓に取り組む。


2016年7月1日

仙台空港、今日から初の民営化 何がどう変わる? すでに効果も 乗りものニュース 07月01日 08:19


 2016年7月1日、国管理空港で初めて仙台空港が民営化され、その第1便が飛び立ちました。この民営化により、何が変わるのでしょうか。すでにその効果が現れ始めています。
 別々だった「空港の運営」を一体的に
 2016年7月1日(金)、仙台空港(宮城県)が国管理空港として初めて民営化され、午前7時35分頃、その第1便であるIBEX(アイベックスエアラインズ)82便、福岡行きが快晴の空へ離陸していきました。
 仙台空港はこれまで、滑走路や駐機場などは国が、空港ビルなどは宮城県などによる第三セクターによって運営・管理されてきましたが、政府によるPFI事業(民間の資金とノウハウを活用し効率的かつ効果的な公共サービスを提供する)拡大の方針に伴い、今後は東急電鉄や前田建設、豊田通商など7社が出資する(株)仙台国際空港が一体的に運営・管理します。
 同社は30年間の空港運営権を22億円で取得。「空港全体」の視点から、柔軟な着陸料の設定による増便やサービスの向上を図り、利用者の増加を目指します。


2016年7月1日

JALの最新リージョナルジェットE190、仙台に就航 民営化を応援 乗りものニュース 07月01日 10:30


 JALが最新のリージョナルジェット機であるE190型機を、仙台空港が民営化された初日、同空港へ就航させました。同機は小型ながら、高い快適性などを誇るといいます。
 全席が本革で電源装備の最新機
 JAL(日本航空)は2016年7月1日(金)、今年5月10日から国内線で運用を始めた新機材エンブラエル190(E190)型機を仙台空港にも就航させました。これまで同機の運航は大阪(伊丹)〜鹿児島線のみでしたが、この日より大阪(伊丹)〜仙台線と、大阪(伊丹)〜福岡線でも飛ぶことになります。
 E190型機は、エンブラエル社(ブラジル)が製造する座席数100席未満のリージョナルジェット機(地域間輸送用旅客機)ですが、上級シートの「クラスJ」や、全席へのユニバーサルPC電源装備、本革シート採用など、JALによると「お客様の快適性を向上させた最新機種」といいます。この日、仙台空港が民営化される記念すべき日であることから、それを応援するために同機を就航させたそうです。
 JALは、これにより「仙台〜大阪(伊丹)線の座席数が増加し、ますます利用しやすくなります」とのこと。仙台〜大阪(伊丹)間ではANAとIBEX、仙台〜大阪(関西)間ではLCCのPeachも就航しています。


2016年6月20日

<仙台空港>民営化直前 晴れぬ視界 河北新報 2015年06月20日土曜日


 来春の民営化を前に仙台空港の視界が晴れない。発着便の搭乗率低迷や航空業界の事情が絡み、増便取り消しや路線自体の廃止が相次いでいる。空港の潜在的な集客力や利便性が問われており、活性化に向けては東北の官民を挙げた継続的な取り組みが求められる。(報道部・片桐大介)
<宣伝計画白紙に>
 「努力したのだが、申し訳ない」。今月9日、中国国際航空仙台支店の幹部が宮城県庁を訪ね、週2往復の北京線を3往復に増便する計画を撤回した経緯を釈明した。中国側の発着枠を確保できなかったという。
 県は「久々に盛り上がるニュースだったのに」(空港臨空地域課)と落胆を隠せない。増便に合わせた利用促進キャンペーン計画も白紙に戻った。
 仙台空港では路線撤退も相次ぐ。経営再建中のスカイマークは神戸線を10月下旬で休止。米ハワイアン航空もホノルル線の運航を9月末で中止すると表明した。


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