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埼玉県朝霞市 女子中学生(15) 誘拐監禁致傷 寺内樺風(かぶ)(24)


埼玉県朝霞市 女子中学生(15) 行方不明 情報提供を呼びかける 2016年3月10日



埼玉県朝霞市の中学 3年生(15 )(行方不明当時 13歳)が、2014年3月10日以来、行方不明となってから丸 2年となる、2016年3月10日、両親や同級生ら約 200人が、東武東上線朝霞台駅前など、市内外の 5ヶ所で、情報提供を呼びかけるチラシ約 2万枚を配りました

女子中学生(15)は、2014年3月10日午後、下校中に自宅近くで、若い男と話す姿が目撃されたのを最後に行方がわからなくなり、約 1週間後の 2014年3月19日、上尾市内の消印が押された 女子中学生(15)本人からとみられる手紙が両親の元に届いて以降、有力な情報が得られていません


埼玉県警は事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査を進めていますが、埼玉県警朝霞署によると、これまで全国から約 510件の情報が寄せられているものの、有力な手がかりは得られていないということです

女子中学生(15)が通っていた中学校は、3月15日が卒業式で、女子中学生(15)の父(45)は、「(女子中学生(15)が)いなくなってから時が止まったまま。本人が直接、校長先生から卒業証書を受け取ってほしい」、母 真希子さん(42)も、「たとえ卒業式に間に合わなくても31日まで卒業証書は受け取らない。本人が受け取る機会を待ちます」と話しています


行方不明になった時点の女子中学生(15)は、身長約 155センチ、体重 40キロ、長めの黒髪で、紺のブレザーとスカートを着用していました




埼玉県朝霞市 女子中学生(15) 行方不明 JR東中野駅近くで保護 2016年3月27日



2016年3月27日午後0時半頃、東京都中野区のJR東中野駅近くの公衆電話から、埼玉県朝霞市の女子中学生(今春卒業)斎藤杏花(あんな)さん(15)の「助けてほしい」との 110番があり、駆けつけた中野署員が公衆電話の前にいた女子生徒を発見、保護しました

女子中学生(15)は 110番する前に自宅に電話しており、周りに何が見えるか確認し、近くの場所に助けを求めるよう伝えて電話を切り、両親はすぐに110番通報、その後、再び女子生徒から電話があり、「行ったけど人がいない」と言ったため、自分でも 110番通報するよう伝えたということです

寺内樺風(かぶ)容疑者(23)のマンションは東中野駅から約 300メートル離れたところあり、埼玉県警は女子中学生(15)が寺内樺風(かぶ)容疑者(23)の部屋で監禁されていた可能性があるとして、2016年3月28日未明、このマンションへ家宅捜索に入りました




埼玉県朝霞市 女子中学生(15) 誘拐 寺内樺風(かぶ)(23) 確保 2016年3月28日



埼玉県朝霞市で、2014年3月10日、下校後に行方不明になっていた女子中学生(15)が東京都中野区内で約 2年ぶりに保護された事件で、埼玉県警は、2016年3月28日、未成年者誘拐の疑いで公開指名手配中だった、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)(千葉大工学部卒)(東京都中野区東中野3丁目)の身柄を静岡県伊東市内で見つけ、確保したと発表しました

埼玉県警によると、「血だらけの男が歩いている」という通報を受けた静岡県警の警察官が2016年3月28日午前3時22分に伊東市内の路上で寺内容疑者を発見、運転免許証などから身元を確認、現在、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)は、「自殺しようとカッターで切った」とのことで、首に切り傷を負っており、静岡県伊豆の国市内の病院に入院、数日で退院する見込みで、埼玉県警は退院を待って逮捕する予定です


また、女子中学生(15)が保護された約 6時間後の2016年3月27日6時半頃、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が、JR伊東駅(静岡県伊東市)の防犯カメラに映っており、埼玉県警は、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が、女子中学生(15)が保護されたことを知り、逃走を図ったとみています




女子中学生(15) 寺内樺風(かぶ)(23) 車で誘拐 2年間 監禁生活 2016年4月2日



女子中学生(15) 2014年3月10日 連れ去り



女子中学生(15)は、「車から降りた男(寺内樺風(かぶ)容疑者(23))から、突然、名前(フルネーム)で声をかけられ」、「両親は離婚してしまうので弁護士に会わせる」と言われ、「埼玉から車で連れて行かれた」と話し、また、女子中学生(15)は車に乗せられた後、「(寺内樺風(かぶ)容疑者(23)に)目隠しをされた」とも話しており、埼玉県警は、行き先がわからないようにするため寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が目隠しの準備をしていたとみています

寺内樺風(かぶ)容疑者(23)については、「全然知らない人だった」と話しており、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が一方的に女子中学生(15)のことを知り、連れ去りに及んだ可能性が浮かんでいます


女子中学生(15) 2014年3月10日 ・ 2014年3月19日 家出偽装



女子中学生(15)が行方不明になった後に、女子中学生(15)の自宅に届いた手紙にあった上尾市の上尾郵便局の消印については、女子中学生(15)が「(上尾には)行っていない」と話しており、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が女子中学生(15)の居場所を偽装しようとしたとみられます

女子中学生(15)が行方不明になった、2014年3月10日から 9日後の 2014年3月19日、女子中学生(15)の名前が記された手紙が自宅に届き、父親宛てに、「元気に過ごしている。迷惑かけてごめんなさい。しばらくは帰らない」などと書かれていました


また、女子中学生(15)が行方不明になった当日の2014年3月10日、「家も学校もちょっと休みたい。さがさないで下さい」などと書かれたメモが女子中学生(15)の自宅の郵便受けから見つかっていますが、女子中学生(15)は、「メモは車の中、手紙は千葉市のマンションで、指示されて書いた」と説明、いずれも女子生徒が家出したように見せかける目的で寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が書かせたとみられます


女子中学生(15) 2014年3月10日 ~ 2016年3月27日 監禁生活



女子中学生(15)は、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)から、「お父さんは私から借金をしている。借金のかたにあなたを預かる」、「おまえは売られた」「両親に捨てられた」と言われており、「誘拐した男から、『私は捨てられた』『私はいらない子』と紙に書くよう(複数回)強要された」と話しており、埼玉県警では、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が女子中学生(15)を心理的に支配して逃亡をあきらめさせようとしたとみています


女子中学生(15)は、「外から施錠された部屋にいて、2年間、ほとんど外出しなかった。男(寺内樺風(かぶ)容疑者(23))に連れられて外出するときもあったが、監視されていた。」、千葉市にいる間に 1、2回、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)と外出した際も、「ずっと手をつながれ逃げられなかった」と話し、本名ではなく、偽名で呼ばれていたということです


千葉市の寺内樺風(かぶ)容疑者(23)のマンションでは、玄関の外から別の錠が付けられ、窓も内側から開けられず、女子中学生(15)の部屋の電灯も使えませんでした

「室内にはテレビはなく、パソコンがあった」、「パソコンは使えたが、(動画サイトなど)限られたサイトしか見せてもらえなかった」と話し、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)の室内にはパソコンが 2台あり、女子中学生(15)は その1台を使うよう指示されており、その 1台は一部の動画サイトしか見られないようになっていて、閲覧履歴もチェックされていました


監禁されていた室内では特に拘束とかはなく、インターネットで両親が自分の行方を捜していることを知る機会があり、逃げる機会を探っていたということです


女子中学生(15) 2016年3月27日 脱出



女子中学生(15)は 「男(寺内樺風(かぶ)容疑者(23))が午前中に『買い物で秋葉原に行く』と言って出かけた。いつもは外から施錠されていたが、今日は掛かっていなかった」「いなくなった隙に出てきて、電話をした」、「(寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が)外出するときは鍵を掛ける音がするが、その日はしなかった」、千葉市のアパートは玄関に外付けの鍵が取り付けられていたが、今年(2016年)2月25に移った東京都中野区のアパートは外付けの鍵がなく、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が外出した後、逃げ出すことができたなど、脱出した際の様子を話しています

また、保護された際、持っていた生徒手帳について、「逃げられたときに身元証明に役立つと思い、捨てられないように隠し持っていた」と話し、現金 170円については、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)の指示で、「室内の掃除をしている時に現金 500円を見つけたので、逃げた時のために隠し持っていた」と話しています


女子中学生(15) 2016年3月31日 中学卒業



埼玉県朝霞市教委は、2016年3月30日、両親から「中学校を卒業させたい」との意向を確認、女子中学生(15)は、今年度末の2016年3月31日付けで朝霞市立中学校を卒業となります

学校教育法では、中学校の卒業について、学業の成果や出席日数などを踏まえて校長が判断するとされており、朝霞市教委は、「女子生徒本人の意思を最大限尊重し、両親の意向も踏まえて今後を検討したい」と、保護前に予定していた卒業の延期も含め、柔軟に対応する考えを示していました

朝霞市教委は、「高校の単位制のように一定の数値に当てはめて決めるのではなく、義務教育は子どもの将来を見通し、卒業することが本当に本人のためになるのかも考えて判断すべき」とし、保護前の「卒業」も、この考えに基づいて、校長が両親と相談して決めていました

朝霞市教委によると、一度失った学籍は戻すことができず、卒業すると、正式に中学生としてやり直すことはできなくなりますが、進学を考えれば中学校の卒業は不可欠で、朝霞市教委は、「今後は母校として女子生徒の将来を最優先に協力していきたい。本人や両親が希望するなら、見学や体験という形式になるかもしれないが、中学校の授業に参加することも検討したい」と話しています




埼玉県朝霞市 女子中学生(15) 誘拐監禁 寺内樺風(かぶ)(23) 2016年5月13日



寺内樺風(かぶ)容疑者(23) 監禁罪 追起訴 2016年5月13日



埼玉県朝霞市で、2014年3月10日、下校後に行方不明になっていた女子中学生(15)が東京都中野区内で約 2年ぶりに保護された事件で、2016年3月31日、埼玉県警朝霞署は、未成年者誘拐の疑いで、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)を逮捕、さいたま地検は、2016年4月20日、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)を起訴、2016年5月13日、監禁の罪で追起訴しました


寺内樺風(かぶ)容疑者(23)は、「中学生の頃から女の子を誘拐したいという願望があった」、インターネットの地図アプリを通じ、朝霞市を犯行場所に選び、朝霞市内の中学校を見て回る中で被害者となった女子中学生(15)を見つけ、その後女子中学生(15)について調べた後、「複数回、車で現場付近を下見した」上で、誘拐に及んだとしています

朝霞市を選んだ理由については、「(朝霞に)土地勘はない」とした上で「朝霞市が田舎過ぎず、都会過ぎず、良い場所だと思った」とし、女子中学生(15)を特定した理由については、「学校を見て回った。中学校から帰る女子中学生(15)を見つけ、後をつけた」、「朝霞市周辺で複数の中学校を下見し、別の女の子も尾行した」、「その後、女子中学生(15)のことを調べて誘拐した」、「(女子中学生(15)宅)玄関前の傘を見て名前を知った」、と供述しています


寺内樺風(かぶ)容疑者(23)は、女子中学生(15)が保護された日、「秋葉原に行く」と言って出かけた後「ニュースで(女子中学生(15)が)保護されたことを知り、電車で静岡県まで逃げた」と供述

寺内樺風(かぶ)容疑者(23)のマンションからは、女子中学生(15)が通っていた中学校のバッジが付いた制服のブレザーと女子中学生(15)の名字が漢字で刺しゅうされたジャージーの上下、玄関ドアを内側から開けられないようにする「外鍵」の器具等が押収されています


寺内樺風(かぶ)容疑者(23)の千葉市のマンションの玄関ドアの外側にはかんぬき錠が取り付けられ、玄関ドアの内側のチェーンにも南京錠を取り付けたり、少女がいる部屋の扉の前に冷蔵庫を置いたりして、逃げられないようにしていた他、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が女子中学生に対して、繰り返し、「君は家族から見放されている」などと語りかけるなどして、脱出をあきらめるような心理状態に陥らせたということです



寺内樺風(かぶ)容疑者(23) とは



寺内樺風(かぶ)容疑者(23)は、小学生だった十数年前、両親と妹の4人家族で大阪府池田市に転居、大阪教育大付属池田中、大阪教育大付属池田高に進学、2011年(平成23年)4月、千葉大工学部情報画像学科入学

※.大阪教育大付属池田小で起きた、2001年(平成13年) 児童殺傷事件当時は3年生


2012年10月~2013年9月、休学して語学習得と航空免許取得の名目でカナダへ留学、その間、米国カリフォルニア州にあるパイロット養成学校に入学、2013年4月下旬から約 4ヶ月間在籍、同年(2013年)9月6日に自家用機の操縦資格を取得

帰国後、千葉大ではデータ解析などを専攻、担当教授によると、「成績は普通だったが無断欠席などもなく、礼儀正しい学生だった」とのことで、2014年3月、女子中学生(15)が行方不明になり、同4月 3年生となった寺内樺風(かぶ)容疑者(23) は 11科目を履修、4年次は卒論作成のために必要なゼミ以外には授業を取っておらず、授業のため大学にくる頻度は週に 1、2回程度だったとみられ、2016年3月23日、千葉大卒業


寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が住んでいた千葉県千葉市稲毛区内のマンションは、閑静な住宅街にあり、千葉大と道路を 1本隔てて隣接、3階建て3階の角部屋に、2013年9月から2015年2月25日まで入居、2016年2月25日、女子中学生(15)が保護された現場近く、JR東中野駅から300メートルほどの中野区東中野のマンションに転居


工学部情報画像学科に在籍していたことも確認された千葉大広報室によると、コンピューターやソフトウエアに関する研究室で学び、今月、千葉大を卒業、昨年(2015年)3月に東京都内で開催されたセミナーの紹介ページには、「就職活動中の大学生」として書き込んでいた形跡が認められ、また、本人のものとみられるフェイスブックには 「千葉大学出身」と記載、消防設備関係の会社への就職も決まっていました

寺内樺風(かぶ)容疑者(23)は、自家用機の操縦免許も取得、勤務先には米国内の航空学校の名が記されており、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)とみられるフェイスブックには、軍用機のコックピットに座っている写真なども掲載されていました


千葉大 寺内樺風(かぶ)容疑者(23)の処分を検討



千葉大は今後、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が逮捕されれば学内に懲罰委員会を設置して、停学や永久退学処分にするかを検討、停学処分の場合、犯行が行われた時点に時期をさかのぼるため、在学期間が不足することから、卒業処分は取り消されるということです




埼玉県朝霞市 女子中学生(15) 誘拐監禁致傷 寺内樺風(かぶ)(24) 2016年8月22日



寺内樺風(かぶ)被告(24)によって、2014年3月10日、埼玉県朝霞市で誘拐され、監禁されていた、当時中学 1年の少女(15)が、約 2年ぶりに脱出、保護された事件で、未成年者誘拐罪と監禁罪で起訴された寺内樺風(かぶ)被告(24)について、さいたま地検は、2016年8月22日、起訴罪名の内の監禁罪を、より法定刑が重い監禁致傷罪に変更しました

寺内樺風(かぶ)被告(24)は、2016年6月17日、窃盗罪でも追起訴されています


さいたま地検は、寺内樺風(かぶ)被告(24)が、2014年3月10日に誘拐した少女を、今年(2016年)3月27日まで千葉市のマンションなどで監禁し、重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせるなどしたとして起訴内容を変更しました

また、寺内樺風(かぶ)被告(24)は、2013年12月24~25日頃、神奈川県川崎市と横浜市、東京都練馬区で、駐車中の車からナンバープレート計 12枚を盗み、少女を車で誘拐する際、身元が割り出されないよう偽のナンバーを用意したとして追起訴されています




埼玉県朝霞市 女子中学生 誘拐監禁致傷 寺内樺風(かぶ)(24) 公判へ 2016年9月21日



寺内樺風(かぶ)被告(24)によって、2014年3月10日、埼玉県朝霞市で誘拐され、監禁されていた、当時中学 1年の少女(15)が、約 2年ぶりに脱出、保護された事件で、さいたま地裁は、2016年9月21日、未成年者誘拐罪と監禁罪で起訴された寺内樺風(かぶ)被告(24)について、初公判を2016年9月27日に指定しました

さいたま地裁で、2016年9月21日、寺内樺風(かぶ)被告(24)本人も出頭し、検察側と弁護側の主張や証拠を整理する 1回目の公判前整理手続きが行われ、公判前整理手続きはこの 1回のみで終了、初公判の日付も同時に決まりました


起訴状などによると、寺内被告は14年3月、下校途中の少女を誘拐し、今年3月まで千葉市や東京都中野区の自宅マンションに監禁し、重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせるなどしたとされる。




埼玉県朝霞市 女子中学生 誘拐監禁致傷 寺内樺風(かぶ)(24) 一部否認 2016年9月27日



埼玉県朝霞市で、2014年3月10日、当時中学 1年だった少女(15)が誘拐され、2016年3月に 2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐や監禁致傷などの罪に問われた寺内樺風(かぶ)被告(24)の初公判が、2016年9月27日、さいたま地裁(松原里美裁判長)で開かれ、罪状認否で、寺内樺風(かぶ)被告(24)は、誘拐と窃盗罪については認めましたが、監禁致傷罪の一部を否認しました

寺内樺風(かぶ)被告(24)は、「被害者を数週間は監視したが、その後 2年間は監視していない。家において(自分は)外出した」と述べ、少女を閉じ込めたとされる鍵も「強度が弱く、取り外せる」と主張しました


弁護側は事実関係を争わない姿勢を示した上で、内樺風(かぶ)被告(24)は統合失調症の可能性が高いと主張、精神鑑定の実施を求め、裁判所に認められました

検察側の冒頭陳述によると、内樺風(かぶ)被告(24)は少女に対し「(少女の)家庭に借金があり、あなたの臓器を売ろうとしているから保護する」と説明しており、少女は誘拐された翌月、内樺風(かぶ)被告(24)が外出した隙に部屋を出て、公園にいた人に声を掛けたが話を聞いてもらえず、ショックで絶望したということです

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関連記事

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関連記事を下記に紹介します



2016年11月2日

<埼玉少女誘拐>24歳被告「盗みより罪が軽いと思ってた」 毎日新聞 2016年11月2日 21:10


 ◇被告「被験者と呼んだ理由は生物と接している感覚だった」
 埼玉県朝霞市で少女(15)が行方不明となり約2年後に保護された事件の公判で、未成年者誘拐と監禁致傷などの罪に問われた寺内樺風(かぶ)被告(24)は2日、「(誘拐罪は)窃盗ぐらいの罪で(人を誘拐するのは)車や美術品を盗むことより罪が軽いと思っていた」と述べた。
 さいたま地裁(松原里美裁判長)でこの日あった第2回公判の被告人質問で、検察側は「寺内被告は少女のことを『被験者』と呼んでいた」と明かしたうえで、「(誘拐・監禁は)実験のような感覚だったのか」と質問。寺内被告は「残念ながら当時はそういう認識だった」と認めた。少女を被験者と呼んだ理由については「人間ではなく、動物というか生物と接している感覚だった」と語った。
 また、寺内被告は検察側から2014年2月末に双眼鏡を購入していたことを指摘され、「少女が帰宅する時に、学校付近の駐車場から観察するのに使った」と説明。拳銃形の催涙スプレーを購入していたことについては「少女に騒がれた際に脅すつもりだったと思う」と述べた。

<埼玉少女誘拐>24歳被告「盗みより罪が軽いと思ってた」 毎日新聞 2016年11月2日 21:10 」 より


2016年11月2日

<埼玉少女誘拐>「娘、今も一人で眠れず」母親が証人出廷 毎日新聞 2016年11月2日 12:06


 埼玉県朝霞市で2014年に起きた少女誘拐事件で、未成年者誘拐や監禁致傷などの罪に問われた大学生、寺内樺風(かぶ)被告(24)=東京都中野区=の第2回公判が2日、さいたま地裁(松原里美裁判長)であった。
 証人として出廷した少女(15)の母は「裁判所には、被告にできるだけ重い刑罰を与えてほしい」と述べ、少女がいまだに一人で風呂に入れなかったり、眠れなかったりする状況を明かした。「娘が今後、社会復帰できるか心配」と語った。午後には寺内被告の被告人質問が予定されている。
 起訴状などによると、寺内被告は14年3月10日午後、少女に声をかけて車に乗せ、千葉市稲毛区の当時の自宅に誘拐。今年3月27日まで同区と中野区の自宅で監禁し、重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせるなどしたとされる。

<埼玉少女誘拐>「娘、今も一人で眠れず」母親が証人出廷 毎日新聞 2016年11月2日 12:06 」 より


2016年11月2日

「娘の2年間むちゃくちゃに」 監禁被害少女の母が訴え 朝日新聞 2016年11月2日 11:46


 埼玉県朝霞市で少女(15)を誘拐し、2年余り監禁したなどとして、未成年者誘拐や監禁致傷などの罪に問われた大学生、寺内樺風(かぶ)被告(24)=東京都中野区東中野=の公判が2日、さいたま地裁(松原里美裁判長)であった。少女の母親が検察側の証人として出廷し「娘の2年間をむちゃくちゃにした」と訴えた。
 母親は「(少女が)社会復帰できる日が本当に来るのか、家族以外の人を信用できるようになるのか」と不安を述べ「なぜ娘だったのか」と声を詰まらせた。寺内被告に対しては「あなたと過ごす2年間じゃなかった。二度と娘の前に現れないでください」と話し「できる限りの厳罰に」と求めた。
 母親によると、少女は現在、中学での学習内容を自宅で学んでいる。中学の卒業アルバムに同級生の2、3年生時の写真が載るなか、自身は1年生の時の写真なのを見て悲しがっていたという。監禁されていた「千葉」や「中野」といった単語には拒否反応を示すという。

「娘の2年間むちゃくちゃに」 監禁被害少女の母が訴え 朝日新聞 2016年11月2日 11:46 」 より


2016年9月27日

寺内被告、監禁一部否認=少女誘拐「監視してない」―さいたま地裁 時事通信 2016年9月27日 13:07


 埼玉県朝霞市で2014年に当時中学1年だった少女(15)が誘拐され、今年3月に2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐や監禁致傷などの罪に問われた寺内樺風被告(24)の初公判が27日、さいたま地裁(松原里美裁判長)で開かれた。罪状認否で寺内被告は誘拐と窃盗罪について認めたが、監禁致傷罪の一部を否認した。
 寺内被告は「被害者を数週間は監視したが、その後2年間は監視していない。家において(自分は)外出した」と主張。少女を閉じ込めたとされる鍵も「強度が弱く、取り外せる」と述べた。
 弁護側は事実関係を争わない姿勢を示した上で、被告は統合失調症の可能性が高いと主張。精神鑑定の実施を求め、裁判所に認められた。
 検察側の冒頭陳述によると、寺内被告は少女に対し「(少女の)家庭に借金があり、あなたの臓器を売ろうとしているから保護する」と説明した。少女は誘拐された翌月、被告が外出した隙に部屋を出て、公園にいた人に声を掛けたが話を聞いてもらえず、ショックで絶望したという。

寺内被告、監禁一部否認=少女誘拐「監視してない」―さいたま地裁 時事通信 2016年9月27日 13:07 」 より


2016年9月21日

寺内被告、27日初公判=少女誘拐事件―さいたま地裁 時事通信 2016年9月21日 00:00


 埼玉県朝霞市で2014年に当時中学1年だった少女(15)が誘拐され、今年3月に保護された事件で、さいたま地裁は21日、未成年者誘拐や監禁致傷などの罪に問われた寺内樺風被告(24)の初公判を27日午前10時半から開くことを決めた。
 少女は下校の際に行方不明になり、約2年後の今年3月27日、監禁されていた東京都中野区のマンションを抜け出し、警察に保護された。同被告は逃走先で自殺を図り首から血を流しているところを確保され、逮捕された。

寺内被告、27日初公判=少女誘拐事件―さいたま地裁 時事通信 2016年9月21日 00:00 」 より


2016年9月21日

朝霞少女誘拐 27日に初公判へ 埼玉新聞 09月21日 23:05


 朝霞市の少女(15)が2年ぶりに保護された誘拐事件で、さいたま地裁(松原里美裁判長)は21日、未成年者誘拐と監禁致傷などの罪に問われた寺内樺風被告(24)の初公判を27日に開くと明らかにした。
 地裁で21日に開かれた第1回公判前整理手続きで決定した。地裁によると、手続きには寺内被告が出頭。弁護側、検察側双方の主張や証拠の整理が行われたが、地裁は具体的内容を明らかにしていない。手続きはこの日で終了した。
 起訴状によると、2014年3月、朝霞市で下校途中だった当時中学1年の少女を誘拐し、今年3月まで千葉市や東京都中野区の自宅マンションで監禁、脱出困難な心理状態に陥らせて重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせたなどとしている。

朝霞少女誘拐 27日に初公判へ 埼玉新聞 09月21日 23:05 」 より


2016年9月21日

<埼玉誘拐事件>24歳被告の初公判は27日 毎日新聞 09月21日 20:21


 未成年者誘拐などの罪、さいたま地裁が指定
 埼玉県朝霞市で2014年に行方不明になった当時中学1年の少女(15)が約2年ぶりに保護された事件で、さいたま地裁は21日、未成年者誘拐などの罪で起訴された寺内樺風(かぶ)被告(24)の初公判を27日に指定した。
 地裁で21日あった1回目の公判前整理手続きで決まった。この日は寺内被告本人も出頭し、検察側と弁護側の主張や証拠を整理する手続きは1回で終わった。
 起訴状などによると、寺内被告は14年3月、下校途中の少女を誘拐し、今年3月まで千葉市や東京都中野区の自宅マンションに監禁し、重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせるなどしたとされる。

<埼玉誘拐事件>24歳被告の初公判は27日 毎日新聞 09月21日 20:21 」 より


2016年8月24日

15歳誘拐 より重い監禁致傷罪に 毎日新聞 2016年8月24日 12:35


 2014年3月に埼玉県朝霞市で行方不明になった当時中学1年の少女(15)が約2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐罪と監禁罪で起訴された寺内樺風(かぶ)被告(24)について、さいたま地検が22日付で、起訴罪名のうち監禁罪を、より法定刑が重い監禁致傷罪に変更していたことが分かった。被告が6月17日に窃盗罪で追起訴されていたことも判明した。
 地検は、被告が14年3月10日に誘拐した少女を今年3月27日まで千葉市のマンションなどで監禁し、重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせるなどしたとして起訴内容を変更した。
 また、13年12月24〜25日ごろ、川崎市と横浜市、東京都練馬区で駐車中の車からナンバープレート計12枚を盗むなどしたとして追起訴した。捜査関係者によると、被告は少女を車で誘拐する際、身元が割り出されないよう偽のナンバーを用意したという。

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2016年5月14日

朝霞少女誘拐 監禁罪で容疑者追起訴 心身とも逃げられぬ状態 東京新聞 2016年5月14日


 朝霞市で一昨年三月、当時中学一年の少女(15)が誘拐された事件で、さいたま地検は十三日、監禁の罪で、東京都中野区東中野三、大学生寺内樺風(かぶ)容疑者(23)=未成年者誘拐の罪で起訴=を追起訴した。
 起訴状によると、寺内被告は一昨年三月十日から今年三月二十七日にかけ、朝霞市内で誘拐した少女を、千葉市や中野区の自宅アパートなどに監禁したとされる。地検は認否を明らかにしていない。
 地検によると、千葉市のアパートの玄関ドアの外側にはかんぬき錠が取り付けられていたほか、寺内被告が少女に対して、繰り返し「君は家族から見放されている」などと語りかけるなどして、脱出をあきらめるような心理状態に陥らせたという。
 県警によると、寺内被告は玄関ドアの内側のチェーンにも南京錠を取り付けたり、少女がいる部屋の扉の前に冷蔵庫を置いたりして、逃げられないようにしていた。「女性を監禁して観察したかった」などと供述しているという。

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2016年4月22日

思い伝わりうれしい 朝霞少女誘拐「捜す会」会長の男性 東京新聞 2016年4月22日 08:10


 朝霞市で2014年3月、当時中学1年生の少女が誘拐された事件。2年にわたりほぼ監禁状態に置かれた少女の心の支えとなり、脱出する勇気を与えたのは、街頭でチラシを配り、情報提供を呼び掛ける両親や地域の支援者らの姿だった。支援活動を続けてきた「朝霞市行方不明女子中学生を捜す会」会長の男性(44)は「皆の思いが伝わっていたことがうれしい。今後も少女と家族を地域で支えていきたい」と話している。(服部展和)
 「お父さん、お母さんが一生懸命チラシ配ってたの知ってるよ」。少女の父親(46)によると、三月二十七日に東京都内で保護された少女は、再会した両親にこう話したという。

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2016年4月21日

<朝霞少女誘拐>保護者ら容疑者への厳罰訴える 少女は何も悪くない 埼玉新聞 04月21日 22:50


 朝霞市の少女(15)が2年ぶりに保護された事件で、寺内樺風容疑者(23)=未成年者誘拐罪で起訴=が21日、監禁の疑いで再逮捕された。知人によると、少女の両親は「娘の生活を今まで通りに戻してあげたい」と話しているという。中学生の子どもがいる市内の保護者らは「彼女の2年間を返して」「許せない」と寺内容疑者への厳罰を訴えた。
 両親を支えて捜索活動を続けてきた「朝霞市行方不明女子中学生を捜す会」代表の男性(44)は再逮捕の報を受け、「少女は一生傷を背負うことになるかもしれない。憎い気持ちしかないが、罪の重さを自覚し事実をしっかり話して罪を償ってほしい」と静かに語った。男性によると、両親は「犯人は許せないが、今は犯人や今後の裁判は考えられる状況にはない」と少女の将来を第一に考えているという。
 県警によると、寺内容疑者は「女性を監禁状態に置くとどうなるか観察したかった」と供述している。物理的・心理的に脱出不可能な状態に追い詰め、少女を千葉市稲毛区や東京都中野区の自宅に監禁し、外出するなどして大学生活を送っていたとみられる。

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2016年4月21日

<中学生誘拐>監禁容疑で再逮捕「社会からの隔離を観察…」 毎日新聞 04月21日 21:18


 2014年3月に埼玉県朝霞市で行方不明になった当時中学1年の少女(15)が約2年ぶりに保護された事件で、県警は21日、寺内樺風(かぶ)被告(23)=未成年者誘拐罪で起訴=を監禁容疑で再逮捕した。寺内容疑者は「女性を社会から隔離して監禁状態に置くと、どうなるか観察してみたかった」と供述しているという。
 再逮捕容疑は14年3月10日から今年3月27日まで、朝霞市で誘拐した少女を千葉市稲毛区のマンションなどで監禁したとしている。寺内容疑者は「千葉のアパートに監禁したことは間違いない」と大筋で容疑を認めているが「(容疑について)議論するところや記憶にないところがある」と話しているという。

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2016年4月21日

<朝霞少女誘拐>寺内容疑者、再逮捕へ マンションで少女監禁の疑い 埼玉新聞 04月21日 04:15


 2014年3月に行方不明となった朝霞市の少女(15)が2年ぶりに保護された事件で、朝霞署捜査本部は21日に、東京都中野区東中野3丁目、寺内樺風容疑者(23)=未成年者誘拐容疑で逮捕=を監禁の疑いで、再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で20日、分かった。
 寺内容疑者は14年3月10日午後、朝霞市内で、下校途中だった当時中学1年の少女を誘拐し、今年3月27日まで連れ回した疑いで、3月31日に逮捕されていた。この間、千葉市稲毛区や中野区の自宅マンションで、少女を監禁した疑いが持たれている。寺内容疑者は未成年者誘拐容疑について、「逮捕事実については間違いありません」と供述していた。

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2016年4月21日

監禁容疑で男を再逮捕へ 埼玉・朝霞の少女誘拐事件 朝日新聞 04月21日 03:06


 埼玉県朝霞市から連れ去られた少女(15)が今年3月、東京都中野区で約2年ぶりに保護された事件で、県警は大学生寺内樺風(かぶ)容疑者(23)=同区東中野3丁目=を監禁の疑いで21日にも再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。一方、さいたま地検は20日、寺内容疑者を未成年者誘拐の罪で起訴した。
 捜査関係者によると、寺内容疑者は2014年3月10日、下校途中だった当時13歳で中学1年生の少女を朝霞市内の自宅付近で誘拐した後、今年3月27日に少女が保護されるまでの間、少女を千葉市や中野区の自宅アパート内に監禁し、逃げられない状態にしていた疑いが持たれている。少女が「1年以上前から脱出しようと思っていた」と話していることも判明した。

監禁容疑で男を再逮捕へ 埼玉・朝霞の少女誘拐事件 朝日新聞 04月21日 03:06 」 より


2016年4月21日

少女誘拐、21日に再逮捕=寺内容疑者、監禁容疑で―埼玉県警 時事通信 04月21日 02:04


 埼玉県朝霞市で2014年、当時中学1年だった少女(15)が誘拐され2年ぶりに保護された事件で、県警が監禁容疑で東京都中野区の寺内樺風容疑者(23)を21日に再逮捕する方針を固めたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、寺内容疑者は14年3月、朝霞市内で少女を誘拐し、千葉市稲毛区や中野区の自宅で2年間監禁した疑いが持たれている。

少女誘拐、21日に再逮捕=寺内容疑者、監禁容疑で―埼玉県警 時事通信 04月21日 02:04 」 より


2016年4月21日

<中1少女誘拐>「そばに置きたかった」監禁容疑で再逮捕へ 毎日新聞 04月21日 01:00


 埼玉県朝霞市で行方不明になった当時中学1年の少女(15)が約2年ぶりに保護された事件で、県警は21日にも寺内樺風(かぶ)容疑者(23)を監禁容疑で再逮捕する方針を固めた。捜査関係者によると「(少女を)そばに置いておきたかった」などと供述しているという。また、さいたま地検は20日、寺内容疑者を未成年者誘拐罪で起訴した。
 捜査関係者によると寺内被告は誘拐後から今年3月27日まで、千葉市稲毛区のマンションと今年転居した東京都中野区のマンションに少女を監禁した疑いが持たれている。

<中1少女誘拐>「そばに置きたかった」監禁容疑で再逮捕へ 毎日新聞 04月21日 01:00 」 より


2016年4月20日

寺内容疑者を起訴=少女誘拐事件―さいたま地検 時事通信 2016年4月20日 16:06


 埼玉県朝霞市で2014年、当時中学1年だった少女(15)が誘拐され2年ぶりに保護された事件で、さいたま地検は20日、未成年者誘拐罪で、東京都中野区の寺内樺風容疑者(23)を起訴した。地検は認否を明らかにしていない。
 捜査関係者によると、寺内容疑者は逮捕された後、「中学の頃から女の子を誘拐したい願望があった。少女を見つけ尾行した」などと供述した。埼玉県警は、下見をするなど事前に計画して誘拐し、室内で監禁し続けたとみて全容解明を進めている。
 起訴状によると、寺内容疑者は14年3月10日午後、朝霞市内で少女に両親が離婚することになったなどとうそを言って車に乗せ、千葉市稲毛区の同容疑者宅に連れ込んだとされる。

寺内容疑者を起訴=少女誘拐事件―さいたま地検 時事通信 2016年4月20日 16:06 」 より


2016年4月20日

寺内樺風容疑者を起訴 埼玉で少女を誘拐した罪 朝日新聞 2016年4月20日 13:58


 埼玉県朝霞市から連れ去られた少女(15)が今年3月、東京都中野区で約2年ぶりに保護された事件で、さいたま地検は20日、大学生寺内樺風(かぶ)容疑者(23)=東京都中野区東中野3丁目=を未成年者誘拐の罪で起訴し、発表した。地検は認否を明らかにしていない。
 起訴状などによると、寺内容疑者は2014年3月10日、朝霞市内で下校途中だった、当時13歳で中学1年生の少女に「両親が離婚することになった」などとうそを言って自分の車の後部座席に乗せ、千葉市内の自宅アパートに連れ込んだとされる。

寺内樺風容疑者を起訴 埼玉で少女を誘拐した罪 朝日新聞 2016年4月20日 13:58 」 より


2016年4月20日

<朝霞少女誘拐>寺内容疑者を未成年者誘拐罪で起訴/さいたま地検 埼玉新聞 2016年4月20日 13:45


 2014年3月に行方不明となった朝霞市の少女(15)が2年ぶりに保護された事件で、さいたま地検は20日、未成年者誘拐の罪で、東京都中野区東中野3丁目、寺内樺風容疑者(23)をさいたま地裁に起訴した。

<朝霞少女誘拐>寺内容疑者を未成年者誘拐罪で起訴/さいたま地検 埼玉新聞 2016年4月20日 13:45 」 より


2016年4月20日

<中学生誘拐>23歳容疑者を未成年者誘拐の罪で起訴 毎日新聞 2016年4月20日 13:45


 埼玉県朝霞市で2014年3月に行方不明になった当時中学1年の少女(15)が今年3月に東京都中野区で保護された事件で、さいたま地検は20日、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)=中野区東中野3=を未成年者誘拐の罪で起訴した。
 起訴状によると、14年3月10日午後、朝霞市で当時13歳だった少女に「両親が離婚する」などとうそを言って車の後部座席に乗車させ、千葉市稲毛区の当時の自宅に連れ込んで誘拐したとされる。

<中学生誘拐>23歳容疑者を未成年者誘拐の罪で起訴 毎日新聞 2016年4月20日 13:45 」 より


2016年4月20日

【埼玉失踪少女保護】寺内容疑者を未成年者誘拐罪で起訴 産経新聞 04月20日 13:44


 埼玉県朝霞市で中学1年だった少女(15)が行方不明となり、2年ぶりに東京都中野区で保護された事件で、さいたま地検は20日、未成年者誘拐容疑で逮捕された同区東中野、寺内樺風容疑者(23)を、同罪でさいたま地裁に起訴した。
 起訴状などによると、寺内被告は平成26年3月10日午後、朝霞市内で少女に「両親が離婚することになった」と嘘を言って自動車の後部座席に乗せ、当時住んでいた千葉市稲毛区の自宅室内に連れ込んで誘拐したとしている。

【埼玉失踪少女保護】寺内容疑者を未成年者誘拐罪で起訴 産経新聞 04月20日 13:44 」 より


2016年4月10日

容疑者「別の女の子も尾行」 誘拐した少女を別名で呼ぶ 朝日新聞 04月10日 07:49


 埼玉県朝霞市から連れ去られた少女(15)が2年後に保護された事件で、未成年者誘拐容疑で逮捕された男が「朝霞市周辺で複数の中学校を下見し、別の女の子も尾行した」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。容疑者の供述や被害に遭った少女の話からは、事件の特異性が浮かび上がる。
 逮捕されたのは東京都中野区の寺内樺風(かぶ)容疑者(23)。県警などによると、千葉市のアパートは玄関ドアと窓は内側から開けられず、少女の部屋の電灯は使えなかった。数回の外出時は手をつかまれ、与えられたパソコンは限られた動画サイトしか見られなかった。少女は本名ではなく、別名で呼ばれていたという。

容疑者「別の女の子も尾行」 誘拐した少女を別名で呼ぶ 朝日新聞 04月10日 07:49 」 より


2016年4月4日

「車で複数回下見」少女誘拐事件 NHK 2016年4月4日 05:00


 埼玉県朝霞市で当時中学1年の女子生徒が連れ去られ、2年ぶりに保護された事件で、逮捕された23歳の男が、少女を連れ去る前に「複数回、車で現場付近を下見した」と供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。警察は男が人通りが少ない場所などを下調べしたうえで、犯行に及んだとみて捜査しています。

「車で複数回下見」少女誘拐事件 NHK 2016年4月4日 05:00 」 より


2016年4月3日

少女誘拐、失踪の手引参考か…手紙と形式酷似 読売新聞 2016年4月3日 07:46


 行方不明になっていた埼玉県朝霞市の少女(15)が約2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐容疑で逮捕された東京都中野区の寺内 樺風 かぶ 容疑者(23)が、失踪願望を持つ人向けに書かれたマニュアルを参考に少女にメモや手紙を書かせ、家出を偽装した可能性があることが2日、捜査関係者への取材でわかった。
 また、寺内容疑者が「(少女宅の)玄関前の傘を見て名前を知った」と供述していることも判明。県警は、寺内容疑者が事前に少女の名前を調べて事件を起こしたとみている。
 捜査関係者によると、寺内容疑者はマニュアルに関心を持ち、複数の書籍などを集めていたという。
 マニュアルは犯罪者や、借金などから逃れたい人向けに、書籍やインターネット上のサイトで複数公表されている。一部には、家族が警察に届け出ないよう「失踪が自分の意志であること、(いずれは)必ず帰ること、日付と姓名を書き残す」と説明。事件で見つかった少女のメモや手紙の形式に酷似している。

少女誘拐、失踪の手引参考か…手紙と形式酷似 読売新聞 2016年4月3日 07:46 」 より


2016年4月2日

「空白の2年」解明へ=心のケアも課題に―少女保護から1週間・埼玉 時事通信 04月02日 22:46


 埼玉県朝霞市で誘拐され、行方不明になっていた当時中学1年の少女(15)が保護されてから3日で1週間。逮捕された寺内樺風容疑者(23)は「女の子を誘拐したい願望があった」「インターネットで誘拐する場所を探した」と供述、動機や誘拐に至る過程が徐々に明らかになってきている。一方、約2年にわたる監禁の実態については、まだ不明な部分が多い。県警は少女の精神面を考慮しながら、全容解明に向け慎重に捜査を進める。
 ◇容疑者、警戒心が低下?
 捜査関係者によると、寺内容疑者は少女の後をつけて自宅を調べ、玄関付近にあった傘を見てフルネームを突き止めるなど、用意周到に準備をした上で誘拐に及んだ。誘拐後も「さがさないで下さい」とした手書きのメモを少女の自宅郵便受けに残して家出を装い、事件の発覚を防ごうとするなど、その行動からは高い計画性がうかがえる。
 一方、少女の話から浮かび上がる約2年間の監禁生活では、寺内容疑者の警戒心の低下も見て取れる。監禁されていた場所は、声を出せば部屋の外に助けを求めることができる住宅街のマンションで、少女は1人で料理をしたり、漫画を読んだりできたほか、ネット閲覧も一部可能だった。ただ、少女は最初の監禁場所では逃走の実行には至らなかった。

「空白の2年」解明へ=心のケアも課題に―少女保護から1週間・埼玉 時事通信 04月02日 22:46 」 より


2016年4月2日

少女誘拐「玄関前の傘で名前」と 読売新聞 2016年4月2日 14:59


 行方不明になっていた埼玉県朝霞市の少女(15)が約2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐容疑で逮捕された東京都中野区の寺内 樺風 ( かぶ ) 容疑者(23)が、埼玉県警の調べに「(少女宅の)玄関前の傘を見て名前を知った」と供述していることが2日、捜査関係者への取材でわかった。
 県警は寺内容疑者が、中学校から1人で帰宅した少女の後をつけ、自宅を確認した上でフルネームを知ったとみて調べている。
 捜査関係者によると、寺内容疑者は少女を狙った経緯について、「中学から1人で帰る少女を見つけ、後をつけた。その後、少女のことを調べて誘拐した」と供述しているという。県警は、寺内容疑者が玄関付近まで近づいて、少女の名前が書かれていた傘を見たとみている。

少女誘拐「玄関前の傘で名前」と 読売新聞 2016年4月2日 14:59 」 より


2016年4月2日

少女誘拐、外出時に偽名で呼ぶ…発覚防ぐ工作か 読売新聞 2016年4月2日 07:10


 行方不明になっていた埼玉県朝霞市の少女(15)が約2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐容疑で逮捕された東京都中野区、寺内 樺風 かぶ 容疑者(23)が、外出時などに本名とは異なる名前で少女を呼んでいたことが、捜査関係者への取材でわかった。
 県警は、事件の発覚を防ごうとする工作だった可能性もあるとみて調べている。
 発表によると、寺内容疑者は2014年3月10日、朝霞市内で当時中学1年だった少女を誘拐し、今年3月27日まで、千葉市稲毛区の自宅アパートや転居先の東京都中野区の自宅アパートなどに連れ回した疑い。県警は1日、寺内容疑者を未成年者誘拐容疑でさいたま地検に送検した。
 捜査関係者によると、少女は「誘拐された後、アパートから1、2回外出したが、(寺内容疑者に)手をつかまれていて逃げられなかった」という趣旨の説明をしているという。

少女誘拐、外出時に偽名で呼ぶ…発覚防ぐ工作か 読売新聞 2016年4月2日 07:10 」 より


2016年4月2日

「捨てられた」と書くよう強要か 保護された少女が説明 朝日新聞 4月2日(土) 5時3分


 埼玉県朝霞市の少女誘拐事件で、2年ぶりに保護された少女(15)が「誘拐した男から『私は捨てられた』と紙に書くよう強要された」と話していることが捜査関係者への取材でわかった。こうした強要行為は誘拐直後から複数回あり、口頭でも「おまえは売られた」「両親に捨てられた」などと言われたという。
 県警は、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)=東京都中野区、未成年者誘拐容疑で逮捕=が少女を心理的に支配して逃亡をあきらめさせようとしたとみて調べる。1日、寺内容疑者を同容疑でさいたま地検に送検した。
 捜査関係者によると、県警に対する少女の説明では、2014年3月10日午後に自宅周辺で連れ去られた後、寺内容疑者から「お父さんは私から借金をしている。借金のかたにあなたを預かる」「あなたは両親に捨てられた」とうそをつかれた。さらに、複数回にわたって「私は捨てられた」「私はいらない子」などと紙に書かされたという。

「捨てられた」と書くよう強要か 保護された少女が説明 朝日新聞 4月2日(土) 5時3分 」 より


2016年4月2日

男「報道で保護知り電車で逃走」 NHK 2016年4月2日 04:37


 埼玉県朝霞市で当時中学1年の女子生徒が連れ去られ、2年ぶりに保護された事件で、逮捕された23歳の男は少女が保護された日、「秋葉原に行く」と言って出かけたあと「ニュースで少女が保護されたことを知り、電車で静岡県まで逃げた」と供述していることが、警察への取材で分かりました。

男「報道で保護知り電車で逃走」 NHK 2016年4月2日 04:37 」 より


2016年4月2日

<朝霞少女誘拐>犯行場所、アプリで探す 尾行や下見、周到に計画か 埼玉新聞 2016年4月2日 00:00


 寺内容疑者は犯行動機について「中学生の頃から女の子を誘拐したいという願望があった」と供述した。内容通りであれば、中学校当時から抱いていた「願望」を、大学生になって実行したことになる。
 犯行場所を決めるために寺内容疑者は、インターネットで誘拐する場所を探したとしている。捜査関係者によると、寺内容疑者は「地図アプリを利用した」と話しているという。アプリを利用することで、具体的な位置情報や自宅からの距離、周辺の写真データを遠隔地から確認していた可能性がある。捜査本部は押収したパソコンの解析を進めている。
 また朝霞市を選んだ理由について寺内容疑者は「(朝霞に)土地勘はない」とした上で「朝霞市が田舎過ぎず、都会過ぎず、良い場所だと思った」と話している。田舎や都会だと犯行に及ぶのに都合が悪かったのか。朝霞を選んだ背景には疑問が残る。
 また寺内容疑者は、少女を特定した理由について「学校を見て回った。中学校から帰る女子学生(少女)を見つけ、後をつけた」としている。供述が本当であれば、被害に遭った少女は偶然、寺内容疑者に見つかったため狙われたことになる。

<朝霞少女誘拐>犯行場所、アプリで探す 尾行や下見、周到に計画か 埼玉新聞 2016年4月2日 00:00 」 より


2016年4月1日

<朝霞少女誘拐>女の子誘拐したい...容疑者「中学の頃から願望」 埼玉新聞 04月01日 23:31


 2014年3月に行方不明となった朝霞市の少女(15)が2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐の疑いで逮捕された東京都東中野3丁目、寺内樺風容疑者(23)が「中学生の頃から、女の子を誘拐したいという願望があった」と供述していることが1日、県警への取材で分かった。朝霞署捜査本部は同日、寺内容疑者をさいたま地検に送検した。
 供述によると、寺内容疑者はインターネットの地図アプリを通じ、朝霞市を犯行場所に選んだ。市内の中学校を見て回る中で被害者となった少女を見つけ、その後少女について調べた後、誘拐に及んだという。
 県警の調べに対し、寺内容疑者は落ち着いて答えているという。捜査本部は同容疑者の供述を裏付ける捜査を進めるとともに、被害者少女からも聴き取りをはじめ、事件の全容解明を進める。
 寺内容疑者は14年3月10日、朝霞市内で当時13歳の女子中学生を誘拐し、今年3月27日まで、千葉市と中野区の自宅マンションまで連れ回した疑い。逮捕時、寺内容疑者は「弁解することはない」と容疑を認めていた。

<朝霞少女誘拐>女の子誘拐したい...容疑者「中学の頃から願望」 埼玉新聞 04月01日 23:31 」 より


2016年3月31日

部屋で500円見つけた少女「逃げるため保管」 読売新聞 2016年3月31日 13:52


 2年ぶりに保護された女子中学生が「室内の掃除をしている時に現金500円を見つけたので、逃げた時のために隠し持っていた」と話していることが31日、捜査関係者への取材でわかった。
 捜査関係者などによると、中学生は2014年3月10日夕、埼玉県朝霞市の自宅前から寺内樺風容疑者に車で連れ去られた後、千葉市稲毛区や東京都中野区のアパート内で約2年間、監禁状態にされた。
 中学生の説明では、寺内容疑者の指示で室内の掃除をしている時に現金500円を見つけ、逃げる時のために隠し持っていた。千葉市のアパートは玄関に外付けの鍵が取り付けられていたが、今年2月下旬に移った東京都中野区のアパートは外付けの鍵がなく、寺内容疑者が外出した後、逃げ出すことができたという。

部屋で500円見つけた少女「逃げるため保管」 読売新聞 2016年3月31日 13:52 」 より


2016年3月31日

寺内容疑者、前見据え無表情=逮捕状読み上げにも淡々-女子中学生誘拐・静岡、埼玉 時事通信 2016/03/31-12:33


 埼玉県朝霞市の女子中学生が誘拐、保護された事件で、未成年者誘拐容疑で逮捕された寺内樺風容疑者(23)=東京都中野区=は31日午前9時ごろ、埼玉県警の捜査員に連れられ、入院していた静岡県伊豆の国市の病院から姿を現した。首の右側に白い大きなばんそうこうを貼った同容疑者は口を結び、前を見据え無表情。しっかりとした足取りで警察車両に乗り込んだ。
 黒いジャンパーに青っぽいズボン姿の寺内容疑者は、病院職員が出入りする管理棟玄関から、捜査員4人に囲まれるようにして外へ。ゆっくりと階段を下り、集まった報道陣に気が付くと、一瞬視線を向けて目を伏せた。
 捜査関係者によると、病院で逮捕状が読み上げられた際も、淡々とした様子だったという。
 その後、身柄はヘリコプターで埼玉県に移送。濃紺のワンボックスカーで午前9時50分ごろ、捜査本部がある県警朝霞署に着いた。捜査員に挟まれながら、車から降ろされた寺内容疑者は待ち構える多数の報道陣にも表情を変えず、ややうつむきながら無表情で署内に入った。
 逮捕後の1時間余りの取り調べには、素直に応じている。移送中のヘリの中でも落ち着いた様子だったという。県警はヘリを使用する異例の対応をしたことについて、「移送に時間がかかり、容疑者の体調面を考慮した」などと説明した。

寺内容疑者、前見据え無表情=逮捕状読み上げにも淡々-女子中学生誘拐・静岡、埼玉 時事通信 2016/03/31-12:33 」 より


2016年3月31日

寺内容疑者を逮捕=少女誘拐容疑、病院から移送―「面識なかった」供述・埼玉県警 時事通信 2016年3月31日 12:04


 埼玉県朝霞市で2014年3月に当時中学1年だった女子生徒(15)が連れ去られ、2年ぶりに保護された事件で、県警は31日午前、未成年者誘拐容疑で寺内樺風容疑者(23)を逮捕した。県警は、女子生徒を狙った動機や経緯とともに、2年間にわたりどのようにして監禁したのか事件の全容解明を急ぐ。
 県警によると、寺内容疑者は「間違いありません。弁解することはない」と容疑を認め、「誘拐した女子生徒とは何の面識もありません」などと供述している。
 寺内容疑者は、女子生徒が保護された翌日の今月28日、静岡県伊東市内で首から血を流して歩いているところを、静岡県警の警察官に身柄を確保された。自分で首を切って自殺を図ったとみられ、同県伊豆の国市の病院に入院していた。同容疑者は31日午前8時50分に同病院で逮捕され、ヘリコプターなどを使い埼玉県警朝霞署に移送された。
 逮捕容疑は2014年3月10日、当時13歳だった女子生徒を誘拐し、今年3月27日まで、千葉県と東京・中野の容疑者宅まで連れ回した疑い。

寺内容疑者を逮捕=少女誘拐容疑、病院から移送―「面識なかった」供述・埼玉県警 時事通信 2016年3月31日 12:04 」 より


2016年3月31日

【埼玉失踪女子保護】寺内容疑者を未成年者誘拐の疑いで逮捕 静岡の病院から埼玉県警に移送 産経新聞 2016年3月31日 09:19


 平成26年3月に行方不明となった埼玉県朝霞市の中学3年の女子生徒(15)が東京都中野区内で保護された事件で、埼玉県警朝霞署捜査本部は31日午前8時50分、未成年者誘拐の疑いで、同区東中野、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)を静岡県内の病院で逮捕した。埼玉県警は寺内容疑者を捜査本部に移送して、女子生徒を誘拐して部屋に閉じ込めていた2年間の状況などを捜査する。
 寺内容疑者の自宅マンションから、玄関ドアを内側から開けられないようにする「外鍵」の器具を押収していたことも捜査関係者への取材で分かった。
 捜査本部によると、女子生徒は2年前に誘拐された後、寺内容疑者の千葉市内のマンションで生活し、今年2月に同区に転居。今月27日に保護された際、「いつもは外から部屋を施錠されていた」と話していた。
 女子生徒は27日に東中野の寺内容疑者の部屋を抜け出して、公衆電話を使って家族に助けを求めた。
 捜査関係者によると、女子生徒は「(寺内容疑者が)外出するときは鍵を掛ける音がするが、その日はしなかった」と話しているという。

【埼玉失踪女子保護】寺内容疑者を未成年者誘拐の疑いで逮捕 静岡の病院から埼玉県警に移送 産経新聞 2016年3月31日 09:19 」 より


2016年3月31日

父親の借金のかたに…誘拐容疑者 朝日新聞 2016年3月31日 05:07


 行方不明になった埼玉県朝霞市の女子中学生(15)が2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐容疑で逮捕状が出た男が身柄を確保された時に「大変な事件を起こしてしまった」という趣旨のメモを持っていたことが、捜査関係者への取材でわかった。男が女子生徒に「お父さんは私から借金をしている。借金のかたにあなたを預かる」と言っていたこともわかった。
 男は東京都中野区東中野3丁目、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)。静岡県伊東市で28日未明に、自分で首を切った後、身柄を確保された。メモは静岡県内にある店のレシートの裏にペンで記され「家族に申し訳ない」とも書かれていたという。埼玉県警は事件への関与を裏付けるものとみている。

父親の借金のかたに…誘拐容疑者 朝日新聞 2016年3月31日 05:07 」 より


2016年3月30日

<朝霞少女誘拐>女子生徒31日卒業 市教委「本人の将来を最優先」 埼玉新聞 03月30日 23:30


 2年ぶりに保護された朝霞市の女子生徒(15)について、市教委は30日、両親から「中学校を卒業させたい」との意向を確認した。意向を受け入れ、女子生徒は今年度末の31日に市立中学校を卒業する。
 無事保護が確認された後、市教委は「女子生徒本人の意思を最大限尊重し、両親の意向も踏まえて今後を検討したい」と、保護前に予定していた卒業の延期も含め、柔軟に対応する考えを示していた。学校教育法は中学校の卒業について、学業の成果や出席日数などを踏まえて校長が判断するとしている。
 市教委は「高校の単位制のように一定の数値に当てはめて決めるのではなく、義務教育は子どもの将来を見通し、卒業することが本当に本人のためになるのかも考えて判断すべき」とし、保護前の「卒業」も、この考えに基づいて、校長が両親と相談して決めていた。
 市教委によると、一度失った学籍は戻すことができず、卒業すると、正式に中学生としてやり直すことはできなくなる。一方で、進学を考えれば中学校の卒業は不可欠となる。市教委は「今後は母校として女子生徒の将来を最優先に協力していきたい。本人や両親が希望するなら、見学や体験という形式になるかもしれないが、中学校の授業に参加することも検討したい」と話している。

<朝霞少女誘拐>女子生徒31日卒業 市教委「本人の将来を最優先」 埼玉新聞 03月30日 23:30 」 より


2016年3月30日

<朝霞少女誘拐>女子生徒31日卒業 市教委「本人の将来を最優先」 埼玉新聞 03月30日 23:30


 2年ぶりに保護された朝霞市の女子生徒(15)について、市教委は30日、両親から「中学校を卒業させたい」との意向を確認した。意向を受け入れ、女子生徒は今年度末の31日に市立中学校を卒業する。
 無事保護が確認された後、市教委は「女子生徒本人の意思を最大限尊重し、両親の意向も踏まえて今後を検討したい」と、保護前に予定していた卒業の延期も含め、柔軟に対応する考えを示していた。学校教育法は中学校の卒業について、学業の成果や出席日数などを踏まえて校長が判断するとしている。
 市教委は「高校の単位制のように一定の数値に当てはめて決めるのではなく、義務教育は子どもの将来を見通し、卒業することが本当に本人のためになるのかも考えて判断すべき」とし、保護前の「卒業」も、この考えに基づいて、校長が両親と相談して決めていた。
 市教委によると、一度失った学籍は戻すことができず、卒業すると、正式に中学生としてやり直すことはできなくなる。一方で、進学を考えれば中学校の卒業は不可欠となる。市教委は「今後は母校として女子生徒の将来を最優先に協力していきたい。本人や両親が希望するなら、見学や体験という形式になるかもしれないが、中学校の授業に参加することも検討したい」と話している。

<朝霞少女誘拐>女子生徒31日卒業 市教委「本人の将来を最優先」 埼玉新聞 03月30日 23:30 」 より


2016年3月30日

少女誘拐 男がPCに閲覧制限か 朝日新聞 2016年3月30日 13:46


 埼玉県朝霞市で行方不明になり約2年ぶりに保護された女子中学生(15)が、千葉市の男のアパートで監禁状態にあったときの状況について「パソコンは使えたが、限られたサイトしか見せてもらえなかった」と話していることが、捜査関係者への取材でわかった。県警は、男が娯楽を与える一方、脱出につながる情報を得たり、助けを求めたりできないように閲覧制限していたとみている。
 男は未成年者誘拐の疑いで逮捕状が出ている東京都中野区東中野3丁目、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)。
 捜査関係者によると、千葉市のアパートは玄関の外から別の錠が付けられ、自由に外出できなかった。部屋にテレビはなかったが、女子生徒は寺内容疑者からパソコンを与えられ、動画サイトなどを見ることができた。だが、閲覧できたのは一部のサイトだけで、使用履歴も寺内容疑者からチェックされていたという。

少女誘拐 男がPCに閲覧制限か 朝日新聞 2016年3月30日 13:46 」 より


2016年3月30日

【埼玉失踪少女保護】少女、前日にも脱出試みる 男は計画的犯行か 産経新聞 2016年3月30日 06:04


 平成26年3月に行方不明となった埼玉県朝霞市の中学3年の女子生徒(15)が東京都中野区内で保護された事件で、女子生徒が保護された前日の26日にも「部屋から脱出しようとした」と話していることが29日、捜査関係者への取材で分かった。県警朝霞署捜査本部は、両親が自分を捜していることを知った女子生徒が脱出の機会をうかがっていたとみて、当時の状況などを調べている。
 捜査関係者によると、女子生徒は26日、県警が身柄を確保した同区東中野、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)=未成年者誘拐容疑で逮捕状=がマンションから外出した機に脱出を試みたが、寺内容疑者が予想より早く帰宅したため断念。27日にも寺内容疑者が外出したため、再度脱出を試みて成功したという。
 また、寺内容疑者が2年前に女子生徒を誘拐する際に、女子生徒のフルネームを呼んで声をかけていたことも分かった。捜査関係者によると、女子生徒は寺内容疑者が車のナンバープレートを付け替えようとするところを見たと話しており、捜査本部は寺内容疑者が女子生徒を狙って計画的に誘拐し、逃走の準備までしていた可能性もあるとみて裏付けを進めている。

【埼玉失踪少女保護】少女、前日にも脱出試みる 男は計画的犯行か 産経新聞 2016年3月30日 06:04 」 より


2016年3月29日

<中学生誘拐>手紙消印で居場所偽装か 毎日新聞 03月29日 22:07


 埼玉県朝霞市で2014年3月に行方不明になった当時中学1年の女子生徒(15)が2年ぶりに保護された事件で、行方不明になった後に女子生徒の自宅に届いた手紙にあった上尾市の上尾郵便局の消印について、女子生徒が「(上尾には)行っていない」と話していることが捜査関係者への取材で分かった。埼玉県警は寺内樺風(かぶ)容疑者(23)=未成年者誘拐容疑で逮捕状=が女子生徒の居場所を偽装しようとした可能性があるとみている。
 県警によると、女子生徒が行方不明になった14年3月10日から9日後の同19日、女子生徒の名前が記された手紙が自宅に届いた。父親宛てに「元気に過ごしている。迷惑かけてごめんなさい。しばらくは帰らない」などと書かれていた。
 手紙の筆跡から、女子生徒が書いたとみられ、上尾郵便局の消印があった。だが女子生徒は、保護された後の県警の聞き取りに、上尾市には行っていないと話しているという。このため県警は、寺内容疑者が一人で上尾市に行き、手紙を投函(とうかん)した可能性が高いとみている。

<中学生誘拐>手紙消印で居場所偽装か 毎日新聞 03月29日 22:07 」 より


2016年3月29日

女子生徒、容疑者と外出も 部屋にPC、逃げる機会探る 朝日新聞 2016年3月29日 11:59


 女子中学生(15)を誘拐したとして逮捕状が出ている寺内樺風(かぶ)容疑者(23)とよく似た男が27日夕、JR伊東駅(静岡県伊東市)の防犯カメラに映っていたことが埼玉県警への取材でわかった。県警は寺内容疑者が電車を使って逃走したとみて調べる。県警は29日、寺内容疑者が住んでいた千葉市稲毛区のアパートの現場検証を始めた。
 県警の説明では、寺内容疑者によく似た男が映っていたのは、JR伊東駅の改札付近の防犯カメラ。黒色のジャンパーに緑色のズボン姿で、寺内容疑者が東京都中野区のアパートから27日午前に秋葉原に出かけるときの服装と同じだった。時刻は27日午後6時半ごろで、女子生徒が保護された約6時間後。県警は、寺内容疑者が、女子生徒が保護されたことを知り、逃走を図ったとみている。
 捜査関係者などによると、寺内容疑者が住んでいた千葉市稲毛区の部屋は、寺内容疑者が通っていた千葉大学近くにある3階建てアパートの一室で、二つの部屋があった。女子生徒は「室内にはテレビはなく、パソコンがあった」などと説明。室内では拘束されておらず、女子生徒はインターネットをする機会があり、両親が自分の行方を捜していることを知って、逃げる機会を探っていたという。

女子生徒、容疑者と外出も 部屋にPC、逃げる機会探る 朝日新聞 2016年3月29日 11:59 」 より


2016年3月29日

<少女誘拐>氏名呼び連れ去り…容疑者、目隠しも準備か 毎日新聞 2016年3月29日 11:43


 埼玉県朝霞市で2014年3月に行方不明になった当時中学1年の女子生徒(15)が東京都中野区で保護された事件で、埼玉県警が未成年者誘拐容疑で逮捕状を取り身柄を確保した寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が、車で女子生徒を連れ去る際、フルネームで声をかけていたことが捜査関係者への取材でわかった。県警は、寺内容疑者が事前に何らかの方法で女子生徒の名前を把握したうえで計画的に連れ去った可能性があるとみて調べている。
 県警によると、女子生徒は、14年3月10日に寺内容疑者に連れ去られた際の状況について「車から降りた男から、突然、名前で声をかけられた」と話しているという。女子生徒は寺内容疑者について「全然知らない人だった」と話しており、寺内容疑者が一方的に女子生徒のことを知り、連れ去りに及んだ可能性が浮かんでいる。
 また、女子生徒は車に乗せられた後、「(寺内容疑者に)目隠しをされた」とも話していることがわかった。県警は、行き先がわからないようにするため寺内容疑者が目隠しの準備をしていたとみている。

<少女誘拐>氏名呼び連れ去り…容疑者、目隠しも準備か 毎日新聞 2016年3月29日 11:43 」 より


2016年3月29日

女子中学生誘拐、公衆電話に脚光 110番は無料 朝日新聞 2016年3月29日11時25分


 埼玉県朝霞市で行方不明になり、2年ぶりに保護された女子中学生が助けを求めたのは、公衆電話からだった。ネット上では緊急時の公衆電話の使い方について注目が集まっている。
 警察によると、女子生徒は27日昼過ぎ、JR東中野駅の公衆電話から110番通報。駆けつけた中野署員が公衆電話の前にいた女子生徒を発見し、保護した。
 無事を伝えた報道が流れた後、ツイッターでは「公衆電話の使い方を知らなかった」「うちの子達も公衆電話の使い方を知らないから教えておこう」などのつぶやきが多数、投稿された。
 「110」や「119」の緊急通報をする場合、料金は不要の公衆電話。1984年度末には約93万5千台が設置されていたが、2014年度末には2割ほどの約18万4千台に。このうち、電気通信事業法に基づき、NTTに設置が義務づけられている「第1種公衆電話」は、今も市街地で500メートル四方に1台、郊外では1キロ四方に1台ある。

女子中学生誘拐、公衆電話に脚光 110番は無料 朝日新聞 2016年3月29日11時25分 」 より


2016年3月29日

【埼玉失踪少女保護】引っ越し掃除で「女性の姿見た」 誘拐2年、千葉大近くに…大阪の難関校同級生「真面目、ほんまやろか」 大学卒業取り消し検討 産経新聞 2016年3月29日 08:24


 「普通の子」「まじめで目立たない」。未成年者誘拐容疑で指名手配後、身柄拘束された大阪府池田市出身の寺内樺(か)風(ぶ)容疑者(23)。中高時代は大阪の難関校とされる大阪教育大付属池田中学・高校で学んでいた。同級生らは、当時の印象とはかけ離れた今回の事件に、驚きを隠せない。今月23日に千葉大学を卒業したばかりだったが、同大は28日、卒業取り消し処分を検討することを明らかにした。
 「友達は普通にいた。うるさいわけでも、おとなしいわけでもなく、普通のグループという感じ」
 中学時代に寺内容疑者と同級生だった女性は「ふざけあっていじられることはあったけど、キレたりしたことはなかった。頭も良かったと思う」と振り返る。
 今回の事件につながるようなエピソードは思いだせない。女性は「絶対悪いことをするような人じゃないと思っていた。連絡を取り合った友達とも『ほんまやろか』って話している」と首をかしげる。

【埼玉失踪少女保護】引っ越し掃除で「女性の姿見た」 誘拐2年、千葉大近くに…大阪の難関校同級生「真面目、ほんまやろか」 大学卒業取り消し検討 産経新聞 2016年3月29日 08:24 」 より


2016年3月29日

親による捜索知り…15歳脱出決意 読売新聞 2016年3月29日 07:06


 2014年3月に行方不明になり、約2年ぶりに保護された埼玉県朝霞市の当時中学1年の女子生徒(15)が監禁中、両親が自分の行方を捜していることをインターネットで知り、逃げ出そうと決意したことが、捜査関係者などへの取材でわかった。
 県警は28日、未成年者誘拐容疑で逮捕状を取った東京都中野区、職業不詳寺内 樺風 ( かぶ ) 容疑者(23)の身柄を静岡県伊東市で確保したと発表した。寺内容疑者は入院したため、県警は回復を待って逮捕する。
 女子生徒の両親は約2年間、情報提供を求めるチラシ配りを朝霞市などで約20回、講演も県内外で30回以上行ってきた。女子生徒は保護された後、捜査員に「捜してくれている。逃げなければと思った」と説明したという。

親による捜索知り…15歳脱出決意 読売新聞 2016年3月29日 07:06 」 より


2016年3月29日

脱出へ、生徒手帳隠し持つ 保護の15歳「身元証明に」 朝日新聞 2016年3月29日05時32分


 埼玉県朝霞市で行方不明になり約2年ぶりに保護された女子中学生(15)が、持っていた生徒手帳について「逃げられたときに身元証明に役立つと思い、捨てられないように隠し持っていた」と話していることが捜査関係者への取材でわかった。県警は、女子生徒が長期間にわたって逃げ出す機会をうかがっていたとみて調べている。
 未成年者誘拐容疑で公開指名手配された東京都中野区東中野3丁目、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)は、静岡県伊東市内で首から血を流した状態で見つかり、身柄を確保された。「自殺しようとした」と話しており、数日入院する見込みで、埼玉県警は退院後に逮捕する。
 捜査関係者によると、寺内容疑者は千葉市稲毛区のアパートに住んでいたが、今年2月に中野区内のアパートに転居した。このアパートから逃げ出し、保護された女子生徒は、生徒手帳のほか現金170円も持っていた。「室内を掃除中に見つけた。逃げる時に使えると思い、持っていた」と話しているという。

脱出へ、生徒手帳隠し持つ 保護の15歳「身元証明に」 朝日新聞 2016年3月29日05時32分 」 より


2016年3月28日

【埼玉失踪少女保護】失踪から2年間 監禁で逃げられぬ恐怖 過去の同種の事件では“洗脳”“厳重監禁” 産経新聞 03月28日 21:29


 平成26年3月に行方不明になった埼玉県朝霞市の中学3年の女子生徒(15)が東京都中野区内で27日に保護された事件で、女子生徒はこれまで、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)に「連れられて外出することがあった」と話しているが、逃げ出すことはできなかった。逃走できなかった詳細な理由は分かっていないが、過去の監禁事件では、暴力や恐怖で支配下に置かれたり、首輪などで身体的に拘束されていたケースがあった。
 新潟県柏崎市で平成12年1月、女性=当時(19)=が救助された監禁事件では、9年2カ月もの間、監禁されて逃げ出せなかったことが注目された。
 女性は小4だった2年11月、男の車に押し込まれ、男の自宅2階の和室に監禁された。脱出しようとしたが、殴られたりナイフで脅されたりしたため、「(逃げても)連れ戻される」との恐怖心から逃げ出すことができなかったとされる。
 自宅には高齢の母親も同居していたが、男は部屋に母親が入ることを許さず、男が毎回プラスチック容器に入れた食事を持って女性に与えていたという。

【埼玉失踪少女保護】失踪から2年間 監禁で逃げられぬ恐怖 過去の同種の事件では“洗脳”“厳重監禁” 産経新聞 03月28日 21:29 」 より


2016年3月28日

容疑者宅で制服押収=千葉で監禁、転居か―少女誘拐事件・埼玉県警 時事通信 03月28日 19:03


 埼玉県朝霞市で2014年3月に行方不明になった当時中学1年の女子生徒(15)が東京都中野区で保護された事件で、身柄を確保された寺内樺風容疑者(23)=未成年者誘拐容疑で逮捕状=の中野区のマンションから、女子生徒が通っていた中学校のバッジが付いた制服とジャージーが押収されたことが28日、県警への取材で分かった。県警は、女子生徒が誘拐された時のものとみて調べる。
 県警によると、寺内容疑者の中野区東中野のマンションの部屋から、制服のブレザーとジャージーの上下が見つかった。ジャージーには女子生徒の名字が漢字で刺しゅうしてあった。
 マンションの玄関ドアの鍵は、外側から施錠して閉じ込めるような仕組みになっていなかった。捜査関係者によると、女子生徒は「これまでも逃走の機会をうかがったが、なかなかできなかった」と話しており、県警は女子生徒の健康状態を考慮しながら、慎重に事情を聴く方針。

容疑者宅で制服押収=千葉で監禁、転居か―少女誘拐事件・埼玉県警 時事通信 03月28日 19:03 」 より


2016年3月28日

【埼玉失踪少女保護】千葉大、寺内容疑者の卒業取り消しも検討 産経新聞 03月28日 17:39


 未成年者誘拐容疑で身柄確保された寺内樺風(かぶ)容疑者(23)が今月23日に卒業したばかりの千葉大は28日、千葉市稲毛区のキャンパスで記者会見を開き、渡辺誠理事は「本学卒業生がこのような事件を起こし、誠に申し訳ない」と陳謝するとともに、寺内容疑者の卒業取り消し処分を検討することを明らかにした。
 同大によると、寺内容疑者は平成23年、工学部情報画像学科に入学。24年10月〜25年9月に休学して語学習得と航空免許取得の名目でカナダへ留学した。その間、米国で航空免許を取ったとされるが、大学側は確認できていないという。
 帰国後、データ解析などを専攻し、卒業要件を上回る単位を取得し卒業した。担当教授によると、「成績は普通だったが無断欠席などもなく、礼儀正しい学生だった」という。
 会見で大学側は寺内容疑者について、「目立った学生ではなく、どこまで踏み込んでプライベートを見てこられたか分からないが、周りとのコミュニケーションに問題はなかったし、他の学生とも普通に話をしていたと聞いている」と明かした。

【埼玉失踪少女保護】千葉大、寺内容疑者の卒業取り消しも検討 産経新聞 03月28日 17:39 」 より


2016年3月28日

少女監禁、大学隣のアパートで…周囲は気づかず 読売新聞 2016年3月28日 14:01


 女子中学生(15)が監禁されていたとみられるアパートは、在籍していた大学に隣接していた。
 未成年者誘拐容疑で指名手配中の28日未明、身柄を確保された寺内 樺風 かぶ 容疑者(23)。大学に普段通り通いながら経営者向けのビジネス講座に参加するなどしていた。周囲は異変に全く気づかなかったという。
 寺内容疑者が今年2月まで女子生徒といたとされる千葉市稲毛区内の3階建てアパートは閑静な住宅街にあり、在籍していた千葉大と道路を1本隔てて隣接している。不動産会社などによると、寺内容疑者は、3階の角部屋に2013年9月から今年2月25日まで入居していたという。
 同容疑者の部屋と同じ3階に住む男性(65)は「朝、たまに(寺内容疑者を)見かけ、あいさつを交わした。普通の若者で、特に変わった様子はなかった」と語った。女子生徒の話し声を聞いたこともなく、「昨日から警察が来て、何事かと思った」と驚いていた。

少女監禁、大学隣のアパートで…周囲は気づかず 読売新聞 2016年3月28日 14:01 」 より


2016年3月28日

<15歳少女保護>千葉大在籍時に監禁か 2月に引っ越し 毎日新聞 2016年3月28日 13:14


 ◇3月に工学部卒業 少女「ずっと千葉にいた」
 埼玉県朝霞市で2014年3月、当時中学1年だった女子生徒(15)が行方不明になり、東京都中野区で保護された事件で、埼玉県警朝霞署捜査本部が未成年者誘拐の容疑で逮捕状を取った男が28日未明、静岡県伊東市で身柄を確保された。男は中野区東中野3、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)で、首に切り傷を負い、病院で治療を受けている。首のけがについて「自殺しようとカッターで切った」と話しており、捜査本部は回復をまって逮捕する方針。
 捜査本部は27日夜、寺内容疑者の逮捕状を取り、指名手配していた。
 寺内容疑者は千葉大工学部情報画像学科に在籍し、今年3月に卒業した。千葉大広報室によると、コンピューターやソフトウエアに関する研究室で学んだという。捜査関係者によると、今年2月まで千葉市稲毛区に住んだ後、中野区のマンションに引っ越した。女子生徒は「(行方不明になった後)ずっと千葉にいた」と話しており、捜査本部は2年近くの間、千葉市で監禁状態に置かれていた可能性があるとみている。

<15歳少女保護>千葉大在籍時に監禁か 2月に引っ越し 毎日新聞 2016年3月28日 13:14 」 より


2016年3月28日

【埼玉失踪少女保護】伊東市で血だらけの容疑者を取り押さえ 「自殺しようとカッターで首切った」 少女を監禁しながら千葉大を卒業 産経新聞 2016年3月28日 12:29


 平成26年3月に行方不明になった埼玉県朝霞市の中学3年の女子生徒(15)が東京都中野区内で27日に保護された事件で、埼玉県警は28日未明、未成年者誘拐の疑いで逮捕状を取り指名手配をしていた同区東中野、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)の身柄を静岡県伊東市内で確保した。
 埼玉県警朝霞署捜査本部によると、同日午前3時すぎ、伊東市内で「血だらけの男が歩いている」と、新聞配達員の男性から静岡県警に通報があり、県警の捜査員が現場に駆け付け寺内容疑者を確保した。
 所持していた免許証などから身元を確認。寺内容疑者は「カッターナイフで切った。自殺しようとした」という趣旨の説明をしたという。静岡県内の病院に入院。退院には数日を要するとみられ、埼玉県警はけがの回復を待って逮捕する。
 捜査関係者によると、女子生徒は、「全く知らない男に『両親は離婚してしまうので弁護士に会わせる』と声をかけられ、埼玉から車で連れて行かれた」と話しているという。

【埼玉失踪少女保護】伊東市で血だらけの容疑者を取り押さえ 「自殺しようとカッターで首切った」 少女を監禁しながら千葉大を卒業 産経新聞 2016年3月28日 12:29 」 より


2016年3月28日

「さわやかな好青年」 女子誘拐容疑者の実家近所の住民 朝日新聞 2016年3月28日 11:34


 寺内樺風(かぶ)容疑者(23)の実家は大阪府池田市にある。近くに住む男性によると、寺内容疑者は小学生だった十数年前、家族で転居してきたという。
 両親と妹の4人家族。寺内容疑者はドッジボールが好きな明るく礼儀正しい少年だった。小学6年生のときは地域の子供会でリーダー役を務めていたという。「年下の子どもの面倒をよく見ていた。優しい子だった」と男性は話す。関係者によると、大阪教育大付属池田中、同池田高に進学した。
 男性によると、実家で暮らしていたのは高校卒業まで。寺内容疑者の父親は「東京のほうの大学に受かった」と話していたという。男性が最後に寺内容疑者に会ったのは数年前。成人式で帰って来たときだった。男性が「おめでとう」と声をかけると「ありがとうございます」と喜び、一緒に写真を撮った。「さわやかな好青年で、とても事件を起こすようには見えない」と男性は話す。

「さわやかな好青年」 女子誘拐容疑者の実家近所の住民 朝日新聞 2016年3月28日 11:34 」 より


2016年3月28日

<15歳少女保護>血だらけ容疑者「自殺…カッターで首を」 毎日新聞 2016年3月28日 11:24


 ◇静岡県伊東市で身柄を確保 病院で治療中
 埼玉県朝霞市で2014年3月、当時中学1年だった女子生徒(15)が行方不明になり、東京都中野区で保護された事件で、埼玉県警が未成年者誘拐の容疑で逮捕状を取った男が28日未明、静岡県伊東市で身柄を確保された。男は中野区東中野3、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)で、首に切り傷を負い、病院で治療を受けている。首のけがについて「自殺しようとカッターで切った」と話しており、県警は回復を待って逮捕する方針。
 捜査関係者らによると、寺内容疑者は千葉大工学部に在籍し、千葉市稲毛区に住んでいた。今年2月に中野区のマンションに引っ越し、今月、千葉大を卒業。就職先も決まっていた。県警は、寺内容疑者と女子生徒が2年近くの間、千葉市で一緒にいた可能性があるとみている。
 捜査関係者によると、28日午前3時過ぎ、伊東市内で「血だらけの男が歩いている」と静岡県警に通報があった。駆け付けた警察官が男を見つけ、所持していた免許証や本人の話などから寺内容疑者と確認した。伊豆の国市の病院に搬送され、治療を受けている。身柄を確保された時、カッターナイフや現金を所持していた。

<15歳少女保護>血だらけ容疑者「自殺…カッターで首を」 毎日新聞 2016年3月28日 11:24 」 より


2016年3月28日

【埼玉失踪少女保護】最近まで千葉県内で監禁か 容疑者は千葉大工学部に在籍 FBには勤務先に米国の航空学校名が… 産経新聞 2016年3月28日 09:19


 約2年前に行方不明になった埼玉県朝霞市の中学3年の女子生徒(15)が東京都中野区内で27日に保護された事件で、未成年者誘拐の容疑で逮捕された同区東中野、職業不詳、寺内樺風(かぶ)容疑者(23)は最近まで千葉県内で女子生徒を監禁していたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、女子生徒は「全く知らない男に『両親は離婚してしまうので弁護士に会わせる』と声をかけられ、埼玉から車で連れて行かれた」と説明。寺内容疑者が住んでいた千葉県内の家にしばらくの期間監禁されており、最近になって女子生徒が保護された現場に近い中野区東中野のマンションに転居したという。
 埼玉県警朝霞署捜査本部が女子生徒が2年間、どのような状況で監禁されていたかなど調べる方針。

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2016年3月28日

23歳男の身柄確保=静岡県内で発見―女子生徒誘拐容疑・埼玉県警 時事通信 2016年3月28日 06:30


 2014年3月に行方不明となった埼玉県朝霞市の女子中学生(15)が東京都中野区で保護された事件で、県警は28日、公開手配していた職業不詳寺内樺風容疑者(23)=中野区東中野=を静岡県伊東市内で発見し、身柄を確保した。寺内容疑者はけがをしており、埼玉県警は回復を待って未成年者誘拐容疑で逮捕する方針。
 県警によると、28日未明、男が血だらけで歩いていると通報があり、静岡県警の警察官が駆け付け、同日午前3時20分ごろ、伊東市内の路上で寺内容疑者を発見した。所持していた運転免許証などで身元を確認の上、身柄を確保したという。
 寺内容疑者は負傷しており、静岡県内の病院で手当てを受けている。話はできるという。

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2016年3月28日

誘拐容疑で手配の男、静岡で確保 朝日新聞 2016年3月28日 06:21


 埼玉県朝霞市で2014年3月、下校後に行方不明になっていた女子中学生(15)が東京都中野区内で約2年ぶりに保護された事件で、埼玉県警は28日、未成年者誘拐の疑いで公開指名手配中だった東京都中野区東中野3丁目、職業不詳寺内樺風(かぶ)容疑者(23)の身柄を静岡県伊東市内で見つけ、確保したと発表した。
 県警によると、「血だらけの男が歩いている」という通報を受けた静岡県警の警察官が同日午前3時22分に伊東市内の路上で寺内容疑者を発見した。運転免許証などから身元を確認した。現在、同県内の病院で治療している。

誘拐容疑で手配の男、静岡で確保 朝日新聞 2016年3月28日 06:21 」 より


2016年3月28日

15歳女子、2年ぶり保護 「監禁のような状態だった」 朝日新聞 2016年3月28日 03:03


 埼玉県朝霞市で2014年3月、下校後に行方不明になっていた女子中学生(15)が27日、東京都中野区内で約2年ぶりに保護された。女子生徒は警察に「男と一緒にいたが、男が外出した隙に逃げてきた。常時、監禁のような状態だった」と話しているという。埼玉県警は未成年者誘拐の容疑で男の逮捕状を取り、捜査本部を設置した。
 男は東京都中野区東中野3丁目、職業不詳寺内樺風(かぶ)容疑者(23)。県警は28日未明、未成年者誘拐の疑いで公開指名手配し、発表した。
 県警や警視庁の説明では、27日午後0時半ごろ、女子生徒がJR東中野駅の公衆電話から110番通報。駆けつけた中野署員が公衆電話の前にいた女子生徒を発見し、保護した。目立ったけがはない。
 女子生徒は通報する前に自宅にも電話をしており、母親(42)に「お母さん」と呼びかけて名乗り、母親が場所や1人でいるのかどうか尋ねたところ、1人でいると答えたという。

15歳女子、2年ぶり保護 「監禁のような状態だった」 朝日新聞 2016年3月28日 03:03 」 より


2016年3月28日

23歳男に逮捕状、捜査本部を設置 15歳女子保護 朝日新聞 2016年3月28日 00:11


 埼玉県朝霞市で2014年3月、下校後に行方不明になっていた女子中学生(15)が27日、東京都中野区内で約2年ぶりに保護された。女子生徒は警察に「男と一緒にいたが、男が外出した隙に逃げてきた。常時、監禁のような状態だった」と話しているという。埼玉県警は未成年者誘拐の容疑で中野区の男(23)の逮捕状を取り、捜査本部を設置。男の行方を捜している。
 埼玉県警や警視庁の説明では、27日午後0時半ごろ、女子生徒がJR東中野駅の公衆電話から110番通報。駆けつけた中野署員が公衆電話の前にいた女子生徒を発見し、保護した。目立ったけがはない。
 女子生徒は通報する前に自宅にも電話をしており、母親(42)に「お母さん」と呼びかけて名乗り、母親が場所や1人でいるのかどうか尋ねたところ、1人でいると答えたという。
 捜査関係者によると、女子生徒は「一緒にいた男がいなくなった隙に出てきて、電話をした」「埼玉の自宅前から、知らない男に車に乗せられて連れられてきた」などと話し、監禁されていたという趣旨の話をしている。男は東中野駅近くのアパートに住んでおり、県警は女子生徒がこの部屋で監禁されていた可能性があるとみている。

23歳男に逮捕状、捜査本部を設置 15歳女子保護 朝日新聞 2016年3月28日 00:11 」 より


2016年3月27日

【埼玉失踪少女保護】正午すぎ、突然の電話「お母さん、私」「公衆電話。アパートから逃げてきた」 産経新聞 2016年3月27日 20:24


 埼玉県朝霞市で2年前に行方不明になった当時、中学1年の女子生徒が27日、2年ぶりに東京都内で保護された。埼玉県警などによると、女子生徒は「アパートから逃げてきた」と話しているという。県警は女子生徒がどのような生活を送っていたかなど、詳しく事情を聴いている。
絶句後…1、2分会話「体調は」「大丈夫」
 女子生徒の父親らの話によると、27日午後0時10分ごろ、埼玉県朝霞市の自宅の電話が鳴り、母親が電話を取ると「お母さん」と呼びかけられ、声の主は娘の名前を名乗った。
 「えっ?」。驚きのあまり言葉を詰まらせていると、再び自分の名前を口にし、母親からの呼びかけに本人だと答えたという。

【埼玉失踪少女保護】正午すぎ、突然の電話「お母さん、私」「公衆電話。アパートから逃げてきた」 産経新聞 2016年3月27日 20:24 」 より


2016年3月27日

女子中学生保護 本人が110番 毎日新聞 2016年3月27日 15:54


 警視庁は27日、2014年3月から行方不明になっていた埼玉県朝霞市の女子中学生(15)を東京都中野区内で保護した。
 警視庁によると、27日午後、女子中学生が中野区のJR東中野駅近くの公衆電話から「助けてほしい」と110番。警察官が保護した際、女子中学生は「一緒にいた男がいなくなった隙(すき)に電話をした」などと話しているという。
 女子中学生は中学1年だった14年3月10日から行方不明になっていた。自宅の郵便受けに「家も学校もちょっと休みたいです。しばらく友達の家です。探さないで下さい」という手書きのメモがあるのを家族が見つけ、埼玉県警朝霞署に届け出た。

朝霞中3女子、行方不明2年 同級生らチラシ配る...一緒に卒業したい 埼玉新聞 2016年3月11日 11:10 」 より


2016年3月11日

朝霞中3女子、行方不明2年 同級生らチラシ配る...一緒に卒業したい 埼玉新聞 2016年3月11日 11:10


 「一緒に卒業したい」―。朝霞市立朝霞第三中学校3年の斎藤杏花(あんな)さん(15)が行方不明になってから2年を迎えた10日、朝霞市や県警は東武東上線朝霞台駅前など計5カ所で計約2万枚のチラシを配り、情報提供を呼び掛けた。
 中学校の同級生も66人が参加し、15日に開催される卒業式に思いを込めた。
 杏花さんが行方不明になったのは13歳当時。約1週間後の2014年3月19日、上尾市内の消印が押された杏花さん本人からとみられる手紙が両親の元に届いて以降、有力な情報が得られていない。
 同駅前には午後6時、県警、市、学校関係者ら総勢約200人が集合。「斎藤杏花さんの行方を捜しています」と行き交う通勤客らに訴えた。

朝霞中3女子、行方不明2年 同級生らチラシ配る...一緒に卒業したい 埼玉新聞 2016年3月11日 11:10 」 より


2016年3月11日

朝霞・女子中学生 不明2年 両親ら情報提供呼びかけ 東京新聞 2016年3月11日 08:10


 朝霞市の市立第三中学校三年の斎藤杏花(あんな)さん(15)が行方不明になって丸二年を迎えた十日、父親の紀明さん(46)らが同市の東武朝霞台駅前で、杏花さんの情報提供を求めるチラシを配布した。
 チラシ配りには、杏奈さんの同級生約六十人のほか、市職員や朝霞署員ら約百七十人が参加。杏花さんの顔写真や特徴などを書いたチラシ一万枚以上を駅利用客らに配った。
 紀明さんと母真希子さん(42)は「ご協力お願いします」と利用客ら一人一人に頭を下げながら情報提供を求め、同級生らも「杏花を探しています」と大声で呼び掛けた。
 まな娘を捜し続けてきた二年間を、紀明さんは「仕事や生活をして私の時間は流れたが、杏花との時間は止まったまま」と振り返る。十五日にある学校の卒業式には「杏花が戻ってきて、直接校長先生から卒業証書を受け取ってほしい」と願った。
 杏花さんは二〇一四年三月十日午後に自宅近くで若い男と話す姿が目撃されたのを最後に行方がわからなくなった。これまで県警には五百十件の情報が寄せられたが、有力な手がかりは得られていない。

朝霞・女子中学生 不明2年 両親ら情報提供呼びかけ 東京新聞 2016年3月11日 08:10 」 より


2016年3月10日

<杏花さん不明2年>情報求め両親や同級生ビラくばり 朝霞 毎日新聞 03月10日 22:42


 埼玉県朝霞市の中学3年生、斎藤杏花(あんな)さん(15)が行方不明になって丸2年となる10日、両親や同級生ら約200人が東武東上線朝霞台駅前など市内外の5カ所で情報提供を呼びかけるチラシ約2万枚を配った。
 杏花さんは2014年3月10日、下校中に行方不明となった。県警は事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査を進めている。朝霞署によると、これまで全国から約510件の情報が寄せられたが、有力な手がかりは得られていないという。
 杏花さんが通っていた中学は15日が卒業式。父紀明さん(46)は「(杏花さんが)いなくなってから時が止まったまま。本人が直接、校長先生から卒業証書を受け取ってほしい」と話した。
 杏花さんは不明になった時点で身長約155センチ、体重40キロ。長めの黒髪で、紺のブレザーとスカートを着用していた。情報提供は同署(電話048・465・0110)へ。

<杏花さん不明2年>情報求め両親や同級生ビラくばり 朝霞 毎日新聞 03月10日 22:42 」 より


2016年3月2日

朝霞の中3女子、10日で不明2年 情報求め、垂れ幕や防災無線活用 埼玉新聞 03月02日 17:01


 2014年3月10日から行方不明になっている朝霞市立朝霞第三中学校3年の斎藤杏花(あんな)さん(15)に関する情報を集めるため、朝霞市は1日から、情報提供強化期間をスタートした。18日まで、街頭活動や広報活動を展開して情報収集を徹底する。
 斎藤さんが行方不明になって間もなく2年。市が強化期間を設けるのは昨年3月と10月に続き3回目。東武東上線朝霞台駅〜朝霞駅間の上下線から見える市産業文化センターと、朝霞市役所の2カ所に懸垂幕を設置するほか、「広報あさか」3月号に情報提供を呼び掛ける記事を掲載。市ホームページやツイッター、防災行政無線、駅前電光掲示板などもフル活用する。
 10日は午後6時から同7時まで、朝霞台駅とJR武蔵野線北朝霞駅が交差する駅前で街頭活動を実施。市職員約60人をはじめ、朝霞署員、支援団体員らが情報提供を呼び掛けるチラシ1万枚を配布する。斎藤杏花さんに関する情報提供は、朝霞署(電話048・465・0110)へ。

朝霞の中3女子、10日で不明2年 情報求め、垂れ幕や防災無線活用 埼玉新聞 03月02日 17:01 」 より


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