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「また殺人できる」判決に拍手 柏連続通り魔 竹井聖寿(せいじゅ)(25)


「また殺人できる」判決に拍手 柏連続通り魔 竹井聖寿(せいじゅ)(25)



千葉県柏市の路上で、2014年3月、2人が死傷した連続通り魔事件で、強盗殺人や強盗致傷などの罪に問われた 竹井聖寿(25)(柏市あけぼの)(無職)の千葉地裁 裁判員裁判にて、小森田恵樹裁判長は、2015年6月12日、「強固な殺意に基づく残虐な犯行」として求刑通り無期懲役を言い渡しました


判決によると、竹井聖寿(25)は、2014年3月3日深夜、柏市あけぼの自宅アパート前の路上(市道)で、近くに住む会社員、池間博也さん(31)の首などをナイフで数回刺して殺害、現金約1万数千円が入ったバッグを強奪、さらに、池間博也さん襲撃の前後にも他の男性3人を襲って現金約3千円や車を奪い、うち1人の手に切り傷を負わせました


千葉地裁 小森田裁判長は、竹井聖寿(25)が倒れた池間博也さん(31)の背中を6回も刺したことを挙げ、「強固な殺意に基づく残虐な犯行。被害者の無念さは察するに余りあり、遺族の悲しみは計り知れない」「生活費を得るための動機に酌量の余地はない」と述べ、「犯行は被告の人格そのものによって引き起こされた。公判の態度からすると、再び同様の凶行に及ぶ可能性が高い」としました


i一方、被害者参加制度で池間博也さん(31)の遺族は死刑を求刑していましたが、千葉地裁 小森田裁判長は、「幼少期に受けたいじめが人格形成に影響を与え、生育歴に同情の余地がある。死刑を科すことはちゅうちょせざるを得ない」としました


「再び同様の凶行に及ぶ可能性が高い」にも拘らず「死刑を科すことはちゅうちょせざるを得ない」 ・・・ 矛盾していますね
千葉地裁 小森田裁判長は、罪のない人が殺されることについては構わないと思っているのでしょうか


「無期懲役」とは、単に裁判所では懲役の期限を定めないという刑であって、「終身刑」ではありません
どんな凶悪犯であっても、数年経てば、刑務所長の判断で、またすぐ出てきてしまうのが現実です


竹井聖寿(25)は、この日、両腕の入れ墨を露出させたタンクトップにグレーのハーフパンツ姿でオウム真理教の歌等を大声で歌いながら入廷、裁判長から「静かにしなさい」と強い口調でたしなめられながら、腕と足を組みながら椅子に座り、「無期懲役」とする判決の主文言い渡し時にも大きく何度も拍手し、「これでまた将来、殺人ができるぜ」などと大声を上げ、傍聴席を振り返りました


竹井聖寿(25)は、閉廷後も、「検察官、悔しかったら死刑にしてみろ」「殺人は麻薬より気持ちいいぜ」などとわめき、刑務官5人に両脇を抱えられ引きずられるようにして退廷しました


この竹井聖寿(25)の態度に対し、竹井聖寿(25)の弁護人は、「初めての経験で残念。本人なりに思うところがあってやったのだろう。死刑にしてほしい、という発言は本気だとは思わない」と被害者の事を考えない自己中な発言を繰り返しています


公判で事実関係に争いはなく、弁護側は、「竹井聖寿(25)は、統合失調症の精神疾患の影響による妄想が犯行に駆り立てた。善悪を判断する能力が減退していた」とし、懲役25年が相当と主張していましたが、千葉地裁 小森田裁判長は、精神疾患に罹患(りかん)していないとする精神鑑定を行った医師の証言を「高い信用性がある」等として弁護側主張を退け、「動機は生活費欲しさで身勝手」と指弾しました


殺害された池間博也さん(当時31)の両親は公判を全て傍聴し、判決後、「殺された被害者が1人であった時には死刑の壁が高いと感じた。最後まで法廷や遺族を侮辱する態度をとった被告の態度に強い憤りを覚える」とのコメントを出しています

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関連記事を下記に紹介します



2015年6月15日 柏連続通り魔 竹井被告が控訴 千葉日報 2015年6月15日(月)

 千葉県柏市の路上で昨年3月、2人が死傷した連続通り魔事件で、強盗殺人や強盗致傷などの罪に問われ千葉地裁で無期懲役の判決を受けた無職、竹井聖寿被告(25)が15日までに、判決を不服として控訴した。控訴は12日付。


2015年6月13日 <柏の連続通り魔>無期懲役判決 「判決、正しかったのか」 裁判員、ショックで涙 被告「また人殺せる」 /千葉 毎日新聞 06月13日 11:46

 柏市で昨年3月、2人が死傷した連続通り魔事件の裁判員裁判。強盗殺人罪などで求刑通り無期懲役を言い渡された柏市あけぼの、無職、竹井聖寿(せいじゅ)被告(25)は「これでまた将来、殺人ができるぜ」などと大声を上げた。「今回の判決で良かったのか」。判決後、審理に参加した裁判員4人が記者会見し、複雑な思いをうち明けた。【円谷美晶、信田真由美】
 千葉地裁の201号法廷。竹井被告は、白のタンクトップから入れ墨の入った両腕を出し、グレーのハーフパンツ姿でオウム真理教の歌を口ずさみ、尾崎豊さんの「卒業」を歌いながら入廷した。椅子に座り、腕と足を組みながら、小森田恵樹裁判長の言葉に耳を傾けていたが、無期懲役を言い渡されると大きく何度も手をたたき、傍聴席を振り返った。
 会見した裁判員の30代の女性は「今日まで判決は間違っていないと思っていた。でも最後まであのような態度だと、今回の判決が正しかったのかとショックがあった」と涙を浮かべながら話した。40代の女性は「被害に遭った人の気持ちを考えると、今でもこの判決で良かったか悩んでいるし、これからも悩み続けると思う」と言葉を選びながら、心情を吐露した。
 8回にわたる公判で、竹井被告は一度は遺族に謝罪する意思をほのめかしたが、被告人質問では「謝罪してもしきれないので謝罪を撤回せざるをえない。テロの犠牲者と考えてほしい」と言い「名を残したい。死刑にしてほしい」とも主張した。
 検察側の求刑は無期懲役だったが、こうした被告の態度に触れ、会見した男性1人、女性3人全員の頭には「死刑」も浮かんだという。30代の女性は「彼が何を考えているのかわからなかった。パフォーマンスでやっているが、本当は反省しているのではないかと期待した」と振り返った。
 竹井被告は閉廷後、「検察官、悔しかったら死刑にしてみろ」「殺人は麻薬より気持ちいいぜ」などとわめき、刑務官4人に両脇を固められて引きずられるようにして法廷を去った。
 弁護人は竹井被告の態度について「初めての経験で残念。本人なりに思うところがあってやったのだろう。死刑にしてほしい、という発言は本気だとは思わない」と話した。
 ◇遺族「死刑の壁、高い」
 殺害された池間博也さん(当時31歳)の両親は公判を全て傍聴した。判決後、「殺された被害者が1人であった時には死刑の壁が高いと感じた。最後まで法廷や遺族を侮辱する態度をとった被告の態度に強い憤りを覚える」とのコメントを出した。


2015年6月13日 「また殺人ができる」 最後まで侮辱的放言 主文に拍手、謝罪なき被告 千葉地裁「無期懲役」判決 柏連続通り魔 千葉日報 06月13日 09:37

 「これでまた殺人ができる」。柏市の連続通り魔事件に司法の判断が下った。千葉地裁は12日、竹井聖寿被告(25)に無期懲役を言い渡したが、竹井被告は閉廷後にこう“宣言”した。公判で動機について「社会への復讐(ふくしゅう)」と述べた竹井被告。最後まで遺族や被害者への明確な謝罪をせず、侮辱的な態度を取り続けた。「殺人は気持ちよい」。遺族らの感情を逆なでする言葉を残し法廷を去った。
 竹井被告は同日午後2時半前、両腕の入れ墨があらわな白いタンクトップ姿で、大声で歌いながら入廷。小森田恵樹裁判長から「静かにしなさい」と強い口調でたしなめられ、弁護側からも「判決を聞こう。被告の義務だ」と注意を受けた。
 小森田裁判長は、竹井被告が倒れた池間博也さん=当時(31)=の背中を6回も刺したことを挙げ「強固な殺意に基づく残虐な犯行。被害者の無念さは察するに余りあり、遺族の悲しみは計り知れない」と断罪。動機を金目的と認定し、「犯行は被告の人格そのものによって引き起こされた。公判の態度からすると、再び同様の凶行に及ぶ可能性が高い」と述べた。
 竹井被告は公判で動機を「ハイジャックをしてスカイツリーに突っ込み、社会に復讐したかった」と説明。池間さんの遺族に「(池間さんが)優しく、誠実な人であったなら遺族に心から謝罪したい」と謝罪とも取れる発言をしたが、後の公判で撤回。「テロの犠牲者として亡くなられた。ご理解いただきたい」とした。
 池間さんの遺族は被害者参加制度による求刑で死刑を求めたが、小森田裁判長は「幼少期に受けたいじめが人格形成に影響を与え、生育歴に同情の余地がある。死刑を科すことはちゅうちょせざるを得ない」と判示した。
 竹井被告は判決の最後に「無期懲役」の主文を告げられると、拍手をして、頭の後ろで手を組み足を前に投げ出した。閉廷後も「悔しかったら死刑にしてみろ」「殺人は気持ちよい」などと叫び、5人の刑務官に引きずられるように退廷した。
 弁護側は判決後、「残念な判決内容だった。被告本人は控訴したいと言っている。理由は話せない」と話した。


2015年6月12日 【速報】<柏連続通り魔>竹井被告に無期懲役 判決に拍手「また殺人できる」 千葉地裁 千葉日報 06月12日 15:32

 千葉県柏市の路上で昨年3月、2人が死傷した連続通り魔事件で、強盗殺人や強盗致傷などの罪に問われた無職、竹井聖寿被告(25)の裁判員裁判の判決公判が12日、千葉地裁であり、小森田恵樹裁判長は「強固な殺意に基づく残虐な犯行」として求刑通り無期懲役を言い渡した。
 公判で事実関係に争いはなく、竹井被告に精神疾患があったかどうかの判断が焦点になった。小森田裁判長は「高い信用性がある」などとして、精神疾患に罹患(りかん)していないとする検察側証人の証言を採用。「動機は生活費欲しさで身勝手」と指弾した。
 判決によると、竹井被告は昨年3月3日深夜、柏市内の市道で、近くに住む会社員、池間博也さん=当時(31)=をナイフで刺殺し、現金約1万数千円が入ったバッグを強奪。さらに、池間さん襲撃の前後に男性3人を襲って現金約3千円や車を奪い、うち1人の手に切り傷を負わせた。
 弁護側は「精神疾患の影響による妄想が犯行に駆り立てた。善悪を判断する能力が減退していた」などと述べ、懲役25年が相当としていた。
 竹井被告はこの日、腕の入れ墨を露出させたタンクトップ姿で歌を歌いながら入廷。裁判長から「静かにしなさい」とたしなめられた。判決の主文言い渡し後にも拍手し、「これでまた殺人ができる」と発言するなど不可解な言動を続けた。


2015年6月12日 柏通り魔被告に無期懲役判決…統合失調症認めず 読売新聞 6月12日(金)14時55分

 千葉県柏市で昨年3月、通行人が相次いで襲われ、男性が刺殺された連続通り魔事件で強盗殺人罪などに問われた住所不定、無職竹井聖寿(せいじゅ)被告(25)の裁判員裁判で、千葉地裁は12日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
 小森田恵樹裁判長は「強固な殺意に基づく残虐で執拗(しつよう)な犯行。生活費を得るための動機に酌量の余地はない」と述べた。
 判決によると、竹井被告は昨年3月3日深夜、同市あけぼのの自宅アパート前の路上で、同じアパートに住む会社員池間博也さん(当時31歳)の首などをナイフで数回刺して殺害し、現金1万数千円などが入ったバッグを奪ったほか、男性3人をナイフで脅して現金や車を奪い、1人に軽傷を負わせた。
 公判で、弁護側は竹井被告が統合失調症を患っていたと主張したが、判決では、精神鑑定を行った医師の証言から「統合失調症には罹患(りかん)していなかった」として退けた。
 竹井被告の弁護士によると、竹井被告は控訴する意向を示したという。


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