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JAXA イプシロンロケット 月面着陸無人小型探査機 「SLIM」 打ち上げ


JAXA イプシロンロケット 月面着陸無人小型探査機 「SLIM」 打ち上げ



JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、2018年度に、日本初の月面着陸を目指す無人の小型探査機 「 SLIM 」 (スリム)を国産の固体燃料ロケット イプシロンで打ち上げる計画を進めていて、政府の宇宙政策委員会の正式決定を経た後、文部科学省が関連費用を2016年度予算の概算要求に盛り込む見通しです


無人機の月面着陸は、これまで、旧ソ連、アメリカ、中国が成功していますが、目標地点に対し数キロの誤差があったのに対し、「 SLIM 」 (スリム)は、将来の惑星探査も視野に入れて誤差を100メートルまで縮め、ピンポイントで目標地点に軟着陸する技術の獲得、実証を目的としています


日本の月探査は、2007年に打ち上げられ、月を周回観測した月周回衛星「かぐや」以来となるもので、月周回衛星「かぐや」は月面に縦穴を見つけており、縦穴は月内部を探る手がかりでもあり、将来の有人探査の際には基地になる可能性もあるということで、 「 SLIM 」 (スリム)はこの中への着陸も視野に入れています


2005年には、小惑星探査機「はやぶさ」が、小惑星イトカワに着陸していますが、小惑星の重力は微小なのに対し、月には、地球の6分の1程度の重力があり、このような重力のある天体への着陸は初めての試みとなります

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関連記事を下記に紹介します



2015年6月25日 <月の南極>探査目指す…20年代初頭に 文科省小委 毎日新聞 6月25日(木)21時40分

 文部科学省宇宙開発利用部会の小委員会(主査=藤崎一郎・上智大特別招聘<しょうへい>教授)は25日、2020年代初頭に「月の南極探査を目指す」との報告書をまとめた。19年度をめどに打ち上げる無人機「SLIM」で月面への軟着陸を成功させ、その技術を探査に活用するとしている。国の宇宙政策委員会に近く提言する。
 報告書は宇宙分野の国際協力について、月と火星の無人探査、月の有人探査、火星の有人探査と、段階的な方向性を示した。
 その上で、月に関して「取り組みが遅れると、国際的な発言力の低下を招き、将来の月面利用の場や権益獲得の機会を失う恐れがある」と指摘。月の南極探査を「日米協力による実施も視野に、我が国も最優先で取り組むべき領域」と位置づけた。
 月の北極や南極には、人類の長期滞在を可能にする水や氷が存在する可能性がある。太陽光発電に必要な日照の条件も良いため、米国などが探査を計画している。


2015年6月25日 日本の無人探査機、「4年後に月面着陸」へ TBS 2015年6月25日(木)17時41分

 日本初の月面着陸を目指すJAXA=宇宙航空研究開発機構の無人探査機計画について、文部科学省の専門家部会は、「着実に進め、着陸の技術を獲得する」と、ゴーサインを出しました。
 SLIM=スリムと呼ばれる無人探査機は、デジタルカメラの顔認証技術を応用して、クレーターなどの地形を認識し、目的地に正確に着陸することを目指しています。
 探査機の打ち上げは、2019年度を目標としています。


2015年4月20日 JAXA、日本初の月面着陸へ 2018年度にも無人機打上げ J-CAST 2015年4月20日(月)13時57分

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、日本初の月面着陸を目指す無人の小型機を2018年度に打ち上げる計画を進めているという。月面の環境や資源を利用できるか調査する構え。政府の宇宙政策委員会が正式決定すれば、文部科学省が関連費用を16年度予算の概算要求に盛り込む見通しだ。日本経済新聞などが伝えている。
 計画案では、月面探査機「SLIM(スリム)」を小型ロケット「イプシロン」で打ち上げる。無人機の月面着陸は旧ソ連、アメリカ、中国が達成しているが、目標地点に対し数キロの誤差があった。スリムは誤差を100メートルまで縮め、ピンポイントで目標地点に軟着陸する技術を実証する。
 07年に打ち上げた月周回衛星「かぐや」が月面に縦穴を見つけており、スリムはこの中への着陸も目指す。縦穴は月内部を探る手がかりでもあり、将来の有人探査の際には基地になる可能性もあるという。
 05年には小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワに着陸したが、重力は小さかった。月のような比較的重力の大きい天体への着陸は初めてとなる。将来の火星探査も見据え、技術の蓄積につなげる。


2015年4月19日 JAXA、日本初の月面着陸計画 共同通信 2015年4月19日(日)16時57分

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、日本で初めて月面への着陸を目指す無人の小型探査機「SLIM」を2018年度にも打ち上げる計画を進めていることが19日、関係者への取材で分かった。無人機の月着陸は旧ソ連、米国、中国に続くものだが、将来の惑星探査も視野に入れ、過去に例のない高い精度で目標地点を狙うピンポイントの軟着陸技術を実証する。
 20日の文部科学省の有識者会議などで説明し、来年度予算の概算要求に盛り込むことを目指す。
 日本の月探査は07年に打ち上げられ、月を周回した「かぐや」以来。打ち上げには、新型の固体燃料ロケット「イプシロン」を使う。


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