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HTML タグ辞典 <h1>~<h6>タグ


<h1>~<h6>タグ リファレンス



<h1>~<h6>タグ 説明



<h1>には、ページのタイトルを記入します


<title>タグ(タイトルタグ)もページのタイトルを記入するのですが、<title>タグは、検索結果ページに表示されるとはいえ、直接ページ内には表示されない、検索エンジン向けであったのに対し、<h1>タグ(見出し1タグ)は、直接ページ内に表示されます


<h2>~<h6>タグ(見出し2~見出し6タグ)は、中見だし、小見出しに当たり、く<h1>タグ(見出し1タグ)に続く見出しタグで、各トピックの内容を表す見出しタイトルとして使用します




<h1>~<h6> タグの、大きさ、文字色、行間の変え方等詳しくお知りになりたい方は、「ホームページビルダー19 見出しタグ文字( h1 h2 h3 ・・・ )の大きさ・色・行間を変える」をご参照下さい





<h1>~<h6>タグ SEOへの影響


<h1>タグ (見出し1タグ)は、<title>タグ(タイトルタグ)に次いで、検索エンジンが重視する重要タグです

検索エンジンから見た時の扱いは、タイトルタグと同様なので、当然、見出し1<h1>タグはページ内に1つしかかけない
内容も、タイトルタグと同等になるようにすべきなのですが、Google は、同じ単語の羅列を嫌う傾向があります
少し表現を変えるとか工夫したいところです

見出し1<h1>タグは大見出しなので、その直後には、その見出しを説明するようなコンテンツが続くのが自然です
見出し1<h1>タグの直後に、グローバルナビゲーション(※1)を配置する等、文書として不自然になることは、避けるべきでしょう

人に読んでもらうためのA4紙の文書を想像すると分かり易いかも知れません

<h2>~<h6>タグの数字が大きなる程、重要度は弱まります
<h1>タグ(見出し1タグ)がページ見出しだったのに対し、h2~h6タグ(見出し2~見出し6タグ)は、ページ内の各コンテンツを表すために用いますので、ページ内での複数使用が可能です
ただし、階層構造を守ることが肝要です

Google 「検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド」 P20、「見出しタグを適切に使おう」では、そのページでの主要なコンテンツを考慮し、使うべき適切な場所を判断しましょうと言っています
使いすぎると、かえってコンテンツが把握し辛くなるので、良くないと言っています

(参照) SEO対策 見出しタグ(h1、h2、h3)を適切に使おう


※1.グローバルナビゲーション(グローバルメニュー)とは、Webサイト内に共通して設置される、サイト内メニューのことで、ページ上端とか、左サイドバーとかに設置されることが多い
通常、グローバルナビゲーションには、そのWebサイトにおける主要なコンテンツへのリンクが集められており、Webサイト内の各コンテンツへのショートカットとして機能します
また、グローバルナビゲーションは、Webサイトの全体像を把握したり、Webサイト内の現在位置を把握したりするためにも役立ちますので、ユーザビリティの観点においても有益です

グローバルナビゲーションに対して、前後のページなどのように、相対的なページリンクを表示するメニューは、ローカルナビゲーションと呼ばれます

<補足>
SEO ( Search Engine Optimization : 検索エンジン最適化 ) とは、Google、Yahoo!、Goo 等の検索サイトで検索された際に、検索結果表示ページ(SERP : サープ : Search Engine Result Page )の前の方(上位)に表示されるように工夫して、ホームページ、ブログをつくることです
そのために用いる方法をSEO対策と言い、適切に使うことによりSEOに効果のあるタグがあります
SEO対策について、詳しくお知りになりたい場合、詳細は、「 SEO対策 SEOとは 」をご参照下さい

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