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アドセンス 広告の設定 広告掲載率


グーグルアドセンス 広告の設定 メッセージ表示



グーグルアドセンス ( Google AdSense ) で、広告の設定を行う場合、下記からグーグルアドセンス ( Google AdSense )管理画面にログインします


  Google AdSense




グーグルアドセンス 広告の設定



グーグルアドセンス ( Google AdSense ) 広告の設定を行います


グーグルアドセンス ( Google AdSense ) 管理画面上端メニュー左端の三本線アイコンをクリックします


グーグルアドセンス ( Google AdSense ) 管理画面上端メニュー左端の 三本線アイコン をクリックします
画面左側ペイン 「広告の設定」 というメニュー項目をクリック、その下に表示される 「広告掲載率」 をクリックします 画面左側ペイン 「広告の設定」 というメニュー項目をクリック、その下に表示される 「広告掲載率」 をクリックします




アドセンス 広告の設定 広告掲載率



グーグルアドセンス 最適化 「広告掲載率」 設定方法



成果の高い広告を重視

最も多くの収益を獲得している広告のみを表示して、収益への影響を最小限に抑えつつ、サイトでの全体的なユーザー体験を向上します。スライダーを使って、広告数を減らすと収益がどのように変わるかを確認できます。


デフォルトは、「推定値」、「表示中」、ともに、100%になっています




デフォルトは、「推定値」、「表示中」、ともに、100%になっています
「広告掲載率」のバー上の青丸をマウスでクリックしたままスライドさせて、「広告掲載率」を調整します




「広告掲載率」のバー上の青丸をマウスでクリックしたままスライドさせて、「広告掲載率」を調整します

当サイトでは 2017年5月6日現在、「広告掲載率」を 87%にしても「推定値」が変わらない、つまり、実績として、当サイトで表示された広告の内 13%の広告は収益に結びついていない、無駄な広告だったということになります

「広告掲載率」を「ユーザーの利便性向上につながる範囲」の納まるように調整すると、「広告掲載率」 78%で、「推定値」 99%となりました




「広告掲載率」を「ユーザーの利便性向上につながる範囲」の納まるように調整すると、「広告掲載率」 78%で、「推定値」 99%となりました

これまで収益をもたらした実績のある 1%を切り捨てても
収益性が向上するという予測結果となっています
「適用」をクリックして「広告掲載率」を設定します

「適用」をクリックして「広告掲載率」を設定します




広告掲載率 調整の効果 収益の向上には逆効果?



ところで、この「広告掲載率」って、いったい何なのでしょう?
説明の「広告掲載率の詳細」※を読んでも良く分かりません

おそらく、この文書を書いた人も、良く分からないまま英文を訳したため、意味の捉えられない文書になってしまったのでしょう


普通に考えれば、アドセンス「最適化」のアドバイスとして提示されているものだし、「収益」という言葉も出てきますので、最適化によって収益も向上するはず ・・・ 収益性の悪い広告表示を抑止し、その代わりに収益性の良い広告を表示してくれる ・・・ と考えるのが自然と思いますが、実態はどうも違っているようです

当サイトでも、「広告掲載率」を「ユーザーの利便性向上につながる範囲」内での最大値 78%(当サイト2017年5月7日現在 サイト ・ 時期によって異なります)に設定してみたところ、ページトップの広告は表示されていましたが、ページボトムの広告は、全くと言って良いほど表示されなくなりました


広告のクリック数もカウントアップされなくなりましたので、他の閲覧者からも見えなくなってしまったようです
ページレイアウト上空欄 ・・・ 穴ぼこだらけのページになってしまっています

収益性の悪い広告の代わりに、収益性の良い広告を優先表示してくれる ・・・ というのは幻想で、単に収益性の悪い広告を表示しないだけ ・・・ ページレイアウト上穴ぼこ(空欄)になってしまう ・・・ というのが実態のようです


そういう目で説明文を読み返すと、確かにそう書いてあるような部分もあります
信じがたいことですが ・・・




※.広告掲載率の詳細


サイトの広告掲載率を最適化する


パフォーマンスの良い広告に絞って掲載


収益の維持 ・ 拡大とユーザー エクスペリエンス向上を両立し続けるのは、簡単なことではありません

広告掲載率の調整機能を利用すれば、ユーザーに表示する広告、特に収益性の低い広告の掲載数を、推定される収益への影響を確認しながら減らすことができます

広告掲載による収益の多くは、実際には比較的少数の広告インプレッションから生じていることが一般的です

特に収益性が高い広告だけに絞って表示することで、収益への影響を最小限に抑えつつ、サイトのユーザー エクスペリエンスを向上させることができます



サイトでの広告掲載数を、掲載可能な総数の 70% まで絞りたい場合、「広告掲載率」 ページのスライダーを動かして、広告掲載率を 70% に設定します

広告掲載率とは、サイトからご提供いただいた広告ユニットに対して、実際に広告が配信される頻度のことです

広告掲載率を 70% に設定した場合、広告ユニットに広告が供給される頻度が、全体の 70% 以内まで絞られます(その際、収益性の高い広告から優先的に表示されます)

「見積もり収益」 欄には、その設定で収益にどのような影響が出るかが表示されます

広告掲載率の変更による収益への影響は、サイトのトラフィックを分析して予測しています


このため、サイトのトラフィックが少ない場合は、収益の変化予測が長期的な収益の動向と正確に一致しない可能性があります

たとえば、サイトで週に通常 100 件程度の広告リクエストが発生していて、そのうち 1 件だけが収益性の高い広告表示につながっているとします

収益の大部分が 1 つの広告から発生しているため、収益の予測はこの傾向を大きく反映したものになります

その後トラフィックが増えるにつれて、このような収益性の高い広告がデータに与える影響は少なくなり、収益の予測精度が高まります


広告掲載率の設定方法


広告掲載率の設定手順は次のとおりです

1. AdSense アカウントにログインします
2. まだオプトインしていない場合は、新しい AdSense 管理画面にオプトインします
3. 左側のナビゲーション パネルで 「広告の設定」 をクリックします
4. 「広告掲載率」 をクリックします
5. 「広告掲載率」 ページで、スライダーを使って広告の掲載数を調整します
調整によって生じる収益への影響も、同時に確認することができます
6. 「適用」 をクリックします

指定された広告掲載率に応じて、以降の広告掲載数が絞られます
その際、収益性の高い広告から優先的に配信が行われます

サイトの広告掲載率を最適化する - AdSense ヘルプ 」 より




Google Search Console Google AdSense 等 Googleで使用、表示される日時について


Google Search Console Google AdSense 等 Googleで使用、表示される日時は、Google アメリカ本社のある「アメリカ合衆国 カリフォルニア州 マウンテンビューアンフィシアターパークウェイ1600番」の時間である「ロサンゼルス時間」(タイムゾーンの名称 「アメリカ合衆国 太平洋時間」)になっています
日本との時差は、「-16」で、日本の方が、16時間進んでいます (日本で日付が変わっても、現地で日付が変わるのは 16 時間後です)

日本時間に置き換えたい時は、Google Search Console で表示される日時に、16 時間足すことにより求められます
例えば、、Google Search Consoleでの表示時間、「2014.4.27 0:00」 は、日本時間、「2014.4.27 16:00」のことになります

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参考情報


アドセンスの”広告掲載率”の設定ってメリットがあるの? - だんごファーム
Adsenseの新機能『広告掲載率』の設定方法と適切値について - ゆとりずむ
広告掲載率という項目がGoogleアドセンスに追加されていた

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