ホーム > ニュース > 流出 > 東京動物園協会 メールアドレス 2万件超 流出 海外から不正接続
目次 | 元のページ 前のページ | 次のページ サイトマップ | ページEND

東京動物園協会 メールアドレス 2万件超 流出 海外から不正接続


東京動物園協会 メールアドレス 2万件超 流出 海外から不正接続



東京動物園協会(東京都台東区)は、2016年7月7日、協会が管理 ・ 運営するホームページが海外からの不正アクセスとみられる外部から不正に書き換えられ、メールマガジンの宛先として登録していた 約 2万1700件のメールアドレスが流出したと発表しました

東京動物園協会では、警視庁に相談するとともに、東京動物園協会のホームページを閉鎖して原因を調べています


東京動物園協会は、東京都内の動物園 3ヶ所と水族園 1ヶ所の指定管理者で、東京動物園協会によると、2016年7月7日午前 6時半頃、ホームページを見た職員が異変を発見、約 20本の記事が書き換えられ、一部は英語で「動物たちは解放され自由に生きるべきだ」などと記されていました

メールアドレスを保管していたサーバーにアクセスされた形跡があることも確認したということで、東京動物園協会は、アドレス登録者にメールで謝罪、2016年7月7日夕までに、登録者が二次被害を受けたという情報は把握していないということです

目次 | 元のページ 前のページ | 次のページ サイトマップ | ページTOP
ホーム > ニュース > 流出 > 東京動物園協会 メールアドレス 2万件超 流出 海外から不正接続
   

© 2014 abhp.net All Rights Reserved.

個人情報流出一覧

ページTOP
ページTOP

関連記事

ページTOP


関連記事を下記に紹介します



2016年7月7日

東京動物園協会、メアド2万件超流出 海外から不正接続 朝日新聞 07月07日 20:42


 東京動物園協会(東京都台東区)は7日、協会が管理・運営するホームページ(HP)が外部から不正に書き換えられ、メールマガジンの宛先として登録していた約2万1700件のメールアドレスが流出したと発表した。海外からの不正アクセスとみており、警視庁に相談するとともに、HPを閉鎖して原因を調べている。
 協会は、都内の動物園3カ所と水族園1カ所の指定管理者。協会によると、7日午前6時半ごろ、HPを見た職員が異変を発見。約20本の記事が書き換えられ、一部は英語で「動物たちは解放され自由に生きるべきだ」などと記されていた。アドレスを保管していたサーバーにアクセスされた形跡があることも確認したという。協会はアドレス登録者にメールで謝罪。7日夕までに、登録者が二次被害を受けたという情報は把握していないという。

東京動物園協会、メアド2万件超流出 海外から不正接続 朝日新聞 07月07日 20:42 」 より


ページTOP
ページTOP
ページTOP