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日本郵便 個人情報 3万件流出 国際郵便サイト 不正アクセス


日本郵便 個人情報 3万件流出 国際郵便サイト 不正アクセス



日本郵便は、2017年3月14日、サーバーに不正アクセスがあり、EMSと呼ばれる国際郵便の速達便や国際小包などの送り状をインターネット上で作成できるサービスを提供する会員向けサイト、「国際郵便マイページサービス」の利用者のメールアドレスや住所など、計 3万220件分の個人情報が外部に流出した可能性があると発表しました

流出した可能性があるのは、「国際郵便マイページサービス」に登録されているメールアドレス 2万9116件と、2017年3月12日から13日にかけて作成された送り状 1104件で、送り状には差出人や受取人の住所、氏名などが記載、2017年3月14日時点で、悪用されたとの情報はないということです


日本郵便は電子メールなどで、情報流出の可能性がある利用者に連絡を取るとし、「国際郵便マイページサービス」サイトは2017年3月13日夜にいったん休止しましたが、安全対策を講じたとして、14日朝に再開しています

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関連記事を下記に紹介します



2017年3月14日

日本郵便、不正アクセスで個人情報3万件流出か 読売新聞 03月14日 19:40


 日本郵便は14日、会員向けサイト「国際郵便マイページサービス」の利用者のメールアドレスや住所など、計3万220件分の個人情報が外部に流出した可能性があると発表した。
 サーバーに不正アクセスがあったためで、14日時点で悪用されたとの情報はないという。
 サイトは、国際郵便の送り状などをインターネット上で作成できるサービスを提供している。流出した可能性があるのは、登録されているメールアドレス2万9116件と、12日から13日にかけて作成された送り状1104件で、送り状には差出人や受取人の住所、氏名などが記載されている。
 日本郵便は電子メールなどで、情報流出の可能性がある利用者に連絡を取る。サイトは13日夜にいったん休止したが、安全対策を講じた上で14日朝に再開した。


2017年3月14日

日本郵便 3万件分の個人情報流出のおそれ NHK 03月14日 19:26


 日本郵便は国際郵便の送り状を作成できるサイトに不正なアクセスがあり、利用者のメールアドレスや住所など合わせて3万件分の個人情報が流出したおそれがあると発表しました。
 日本郵便の発表によりますと、EMSと呼ばれる速達便や国際小包などの送り状をインターネット上で作成できるサイトに外部から不正なアクセスがあったことが、13日午前中にわかりました。
 会社で調査した結果、このサイトで12日から13日までの間に作成された国際郵便の送り状に書かれている送り主と届け先、双方の氏名や住所など1104件と、サイトに登録されている一部の利用者のメールアドレス、2万9116人分の個人情報が流出したおそれがあるということです。
 これを受けて会社では、個人情報が流出したおそれのある利用者に連絡し、一時的にサイトの運営を停止する対策をとったということです。
 会社ではサイトを閲覧したことによる利用者へのウイルス感染などの影響はないとしています。
 日本郵便では「多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、心よりおわび申し上げます」と謝罪しました。


2017年3月14日

日本郵便にサイバー攻撃=顧客情報2.9万人流出か 時事通信 03月14日 19:08


 日本郵便は14日、国際郵便の荷物の送り状を自宅のパソコンで作成できる「国際郵便マイページサービス」のサイトが、サイバー攻撃を受けたと発表した。メールアドレス2万9116件、送り状に記載された個人情報1104件が流出した可能性がある。
 送り状には発送元と配達先の住所や氏名、電話番号が記載されていた。日本郵便は「多大なご心配とご迷惑をおかけしたことを心よりおわびする」と謝罪。情報が流出した可能性のある顧客に個別に連絡するほか、再発防止に取り組む。
 同社は攻撃を受けたサイトを13日夜に一時閉鎖。対策を講じた上で14日朝に復旧させた。


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